店名 |
Yokohama Ie Keiramen Nakanoya
|
---|---|
類型 | 拉麵 |
預約・查詢 |
|
可供預訂 | |
地址 |
東京都杉並区下井草2-44-8 |
交通方式 |
距离下井草 19 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
~¥999
|
付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
18 Seats ( カウンター6席、テーブル4卓12席(4人掛×2、 2人掛×2)) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
|
---|
【つけ麺求道】 つけ麺が好きで、あちこち食べ歩きしてます。
今日は中野区の ラーメン 豚力へ。
最寄りは西武新宿線の下井草駅。 駅南口を出て左に徒歩10秒?の
立地。 でもお店に駐車場はなく、車で行くにはやや難ありといった
感じです。 横浜家系のお店で屋号に下井草店とあるけど、同じ屋号の
お店が 中野、 東長崎、 中野富士見町 にあり、屋号のロゴの字体、
他のかたの投稿写真と比較して店内の掲示物にも共通点があることから
なんらかの関連がありそう。 中野を本店とするグループ店にも思える
けれど、各店を網羅するHP等はなく仔細のほどは ???
さて、2020年7月のとある日曜 曇り、14時20分頃の到着です。
まずは店内へ入り左手の券売機へ。
つけ麺は 濃厚豚骨つけ麺 と称され1種のみ。 券売機の段階で熱盛り、
冷盛りをチョイスするようになっていて。 そのラインアップは以下の
ごとく。
並盛 (???g) 800円
大盛 (???g) 900円
でもって、濃厚豚骨つけ麺 熱盛り の並盛をチョイス、空いていた
入口近くのカウンター席に。で、お店の人に券を渡したら、つけ麺は
大盛がサービスになるとのこと。 だもんだから、大盛を、さらに横浜
家系ならではのサービスのライスを頼みました。 ちなみに麺の量目の
表示はメニュー、店内の掲示等にはなく、わからなくて。
店内はL字型のカウンター6席、テーブル4卓12席(4人掛×2、
2人掛×2)の計18席。 で、見た目30代?の男性が主に厨房を、
見た目20代?の男性が主に接客をやっていて。 ともにアジア系の
外国人と思われて。JポップのBGMが掛かっていて。 明るく清潔な
店内は好感が持てそう。
待つこと8分ほどで着丼した 濃厚豚骨つけ麺 大盛 ライスつき は。。。
角材のようなメンマ、海苔の座布団に盛られた節粉が目を引きます。
まずは その麺をつけ汁をつけずに 麺だけで食べてみます。
もちもち感があるのはいいとして、かなりの塩味を感じる麺。 280g
ぐらいと思われ、大盛にしてはおとなしめの分量。 厨房内に麺箱は
見えているんだけど、製麺所名は確認できなくて。 お店の口上によると、
神奈川にある中華麺専門の老舗製麺所に特注して送られてくる門外不出の
こだわり麺で、数日間の熟成を経て供されるんだそうな。
つけ汁はオーソドックス? な家系。 だからといって家系の王道を行く、
直球ド真ん中勝負といったものではなく、業務用のラーメンスープの素を
薄めて出してるだけって感じ。 コクも深みも奥行きも感じないような。
お店の相違工夫がまったく感じられず、判で押したような既製品っぽい味。
さらにつけ麺のつけ汁としては味が薄めで、卓上の らーめん用醤油(写真
17枚目)をよっぽど入れようかと思ったほど。
つけ汁の具材は、角切り(乱切り)のチャーシュー3個、メンマ3本、
海苔、海苔に盛られた節粉。 チャーシューは塊り状の角切り3個で、
ボリウムあり。 肉質はよかったけど、しょっぱいのが難点。 メンマは
太い角材みたいのが3本お行儀よく並んでいて。 このメンマ3兄弟は
歯ごたえはよかったけど、甘すぎる味付けとゴマ油びきだった点が
イマイチ。
ライスは他のかたがお替りは別の丼で提供されると書いているんで
わたしもやってみたところ、確かにその通りでしたぁ(写真14枚目)。
食べ終わってだけど。
評点は食べログ基準点をギリでクリアの 3.0 といったところ、少量
ながら麺の増量サービスに敬意を表して +0.1、ライスのサービスで
+0.1 の 3.2 としました。
つけ麺求道 File_No. 0096