なーちゃんに首ったけ
インスタを見るともなく見てると、某社のCMで「なーちゃんのおせっかい日記」というシリーズかあって、可愛らしくもありがた迷惑、という独特の可笑しさがどれにもあって楽しみになっしまった。もちろん当店とは関係ないが、何故この屋号…
その昔、「ちゅらさん」の流行った翌年に沖縄にハマり、半年ごとに3回も訪れたものでした。私の沖縄(料理)ずきはそこから始まってる。地上の楽園とはこういうところだろう、と実感し、移住も視野に真剣に考えたっけ。でも以後ずっと貧乏してるので、訪問すらかなわず。え、こんなところに延々と書く原資があるならとっくに移住できてるだろうって?
肉野菜そばセット:沖縄そばの中でもこうした山盛りを出す著名店があって、これはそのオマージュだろう。ただ、私はその銘店の味を知らないので比べて何とも言えないが、当店のこれは力あるスープに肉野菜炒めの味が乗り、たいへん美味しい!麺がまた変わってて、ぼそぼそくたくた、本場ともまた違うがこれはこれで実に美味しい。
じゆうしい:何がジューシーなのかって?と聞くなかれw。雑炊→じゅうしいへと変節したのだといわれてる、要は炊き込みご飯なのだ。磯の香りが漂うが、お味は肉感的。旨し!
クーブイリチー:付け合せの小皿にはこれが。昆布の炒り煮といった代物。個人的には沖縄というよりは母がこんなのよく作ってくれてた懐かしさ。
数日後…
フーチャンプルー定食:この食べ物は、卵液×麩の下ごしらえに特徴があり、ただ戻しただけではない麩の美味しさが際立つ。出汁風味とともになんとも沖縄っぽいメニュー!付け合せのスープに少しあの麺を入れてくれてたりして、マスターのサービス精神をありがたく頂戴します。
沖縄の食の思い出はナーベーラーンブシーから。それも当店のメニューリストに載ってた。ただし、ナーベーラーとはヘチマのことなので、シーズンにならないと提供されまい。また来よっと。願わくは夜来ていろんな思い出の味をもう一度。
店名 |
Na Chan(Na Chan)
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類型 | 沖繩料理、日式小酒館 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都練馬区上石神井1-13-3 |
交通方式 |
距离上石神井 142 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA) |
座位數 |
16 Seats ( カウンター10 テーブル6) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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肉肉野菜、肉野菜…ちょっと肉が多いとはいえ、ほとんど草なのは間違いないこのメニュー。草食系確定だ。
肉野菜そば定食:現地にはこのようなもりもりのそばを出す著名店があって、これはそれを模したものでしょう。味までそこと同じかはわからないけど、力のあるスープと独特の歯ざわりの麺で、沖縄そばとしての美味しさは東京屈指なのではと思う。いつもじゅうしいとのセットがあるのも良いし、先付けに出してくださる小鉢がなにげに秀逸。過去はクーブイリチーや太モズクなど。沖縄っぽいものもあったし今日の手羽先もぷるっと美味!
どうも当店とは定休日の関係か、やってない日に当たることが多く心配していたが、無事やっててひと安心。