店名 |
Les Couleurs(Les Couleurs)
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類型 | 法式料理 |
預約・查詢 |
03-4285-6387 |
可供預訂 |
可以預訂
席数が少ない為、予約をしてから伺う事をお勧めします。 |
地址 |
東京都板橋区成増1-12-8 小出マンション 1F |
交通方式 |
東京メトロ有楽町線・副都心線【地下鉄成増駅】徒歩3分 距离地鐵成增 234 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
座位數 |
11 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近くにコインパーキングあり |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
※ディナータイムは小学生4年生以上 |
網站 | |
開店日 |
2015.7.14 |
備註 |
【昼】2200円~. 3500円~(前日より前に要予約)※ランチはワンドリンク制 |
成増のフランス料理レストラン(`・ω・´)デス
成増はチェーン店ばかりと思われがちだが、
スキップ村の外に目を向ければ、
魅力的なお店は多いのである(`・ω・´)
Les Couleurs(レ クルール)
(公式はこちら)
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )
ひとりの夜が怖いかね……
ひとりの板橋が怖いかね……
ひとりのフランス料理が怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、しほろ牛が食べたい(´・ω・`)シランガナ
読者のお嬢さん方は既に訪問されていたり、
気になっていたりするご様子でご存じの方も多いと思うが、
満を持しての訪問である(`・ω・´)フフフ
店名は”色”を指している。
季節の食材と、北海道の食材が豊富な印象。
とても繊細で丁寧なお仕事(`・ω・´)
この料理の数々が、
シェフひとりの手で作られているとは(`・ω・´)スゴイ
コースだけだから成り立っている仕組みに違いない(`・ω・´)
コースは2種類で、
おまかせコースでお願いした(`・ω・´)
最初はグラスの泡をいただく。
クロックムッシュのテリーヌ
ベシャメルとパンとハム的なこちらがアミューズ。
温かで美味しい。
そして、次に備えて白の相談をしてみると、
とにかく、こちらがオススメとのことで、
クローズ エルミタージュ レ テール ブランシュ 2020
クローズ エルミタージュですもの(`・ω・´)
香りは割と素っ気ない雰囲気だが、
余韻で盛り上がってくるタイプで、
バニラを感じるとても好みの一本。
温度が上がってきた方が香りを楽しめて良さそうである。
そして、
タラバ蟹のチャウダー
こちらはパイ包みである(`・ω・´)
チャウダーはアメリカ発祥であるが、
パイ包みになるとフランス料理になるような印象(`・ω・´)
パイをどれくらい落とすか悩ましい(´・ω・`)シランガナ
チャウダーは熱々で美味。
恵庭ロッソ ジャンボンブラン
恵庭ロッソという豚を、
ジャンボンブランという自家製のハムにしたもの。
北海道産の恵庭ロッソの自家製ハムに、
りんごと紅大根のマリネ、
添えてあるのは、ヨーグルトとエシャレットのソースで、
そこに、自家製ブリオッシュ(`・ω・´)
ブリオッシュをよく食べているやっくるも大満足のブリオッシュで、
吾輩も、ブリオッシュってこんなに美味しかったのかと認識を新たに。
そして、
黒鯛のポワレ
ブイヤベースで、じゃがいもはカレー風味。
しっかりしたブイヤベースで、
カレー風味のじゃがいもと鯛がまたよく合う(`・ω・´)
こちらのパンもまた美味しい(`・ω・´)
そして、メインに合わせて赤を検討。
ボトルで行きたいところであったが、
メインを終えた後のことを考えて、
チーズとか注文可能なのかを聞いてみると、
(アラカルトメニューはたぶんない)
1種類あるにはあるが、ということで、
想定されていない注文のようだったのでやめて、
グラスの赤をお願いすることに。
ダニエル・クロシェ。
ピノノワールっぽいというか、
繊細系でタンニンはやや控えめで重め。
熟成はそこまでもない雰囲気だが、
飲み頃ではないかと言えば、そうでもなさそうであるが、
ボトルで、のんびり変化を見ても面白そう。
さて、メインのナイフはラギオール(´・ω・`)シランガナ
しほろ牛フィレ肉ローストと、
牛ホホ肉赤ワイン煮
こちらも北海道、しほろ牛。
火入れの具合が最高。
ローストと煮込みで、味わいも食感も変わるので、
最後まで楽しめる一皿となっていた(`・ω・´)
ワインは、2杯くらいあってもよかったかもしれない。
2人で2杯ずつなら、ボトルも飲めたのでは(´・ω・`)ウーム
デザートはこちらから。
デザートワイン(白)
酒精強化ならではという甘い香り、味わいを楽しめる(`・ω・´)
こちらはミュスカなのであるが、
日本でマスカットと呼ばれている品種である。
ワインにもするんだね(`・ω・´)
ちなみにビオディナミ(例の、宇宙の法則で作る)らしい。
さて、吾輩は本日のデザートから1種類、
いちごのミルフィーユ
お手本のようなミルフィーユに思える。
やっくるは、
アップルパイとバニラのアイスクリームY(`・ω・´)Y
吾輩は紅茶をいただき、
やっくるはエスプレッソでセルフアフォガート作ってたY(´・ω・`)Y
メレンゲ焼いたものもいただき、
これがサクサクふわふわ(`・ω・´)
大満足(`・ω・´)ウマー
店内の様子はこちら。
外観。
今回は、やっくるの誕生会枠での訪問Y(`・ω・´)Y
SNSつながりの方々も、
誕生日や記念日で訪問されているご様子。
前を通るといつも満席ですの掲示が出ているが、
やはりこの日も満席になっていた。
10席と少しの席数なので予約は必須(`・ω・´)
こういった大人がのんびりワインを飲んで楽しめるお店、
成増ではなかなかなく、貴重な存在に思える(`・ω・´)