店名 |
閉店Uomasu hanare
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類型 | 日式小酒館、海鮮、日本酒 |
地址 |
東京都豊島区南大塚1-32-19 後藤ビル 1F |
交通方式 |
從巢鴨站徒步約5分鐘在大塚方向沿著櫻花樹的線路走,過了江戶橋馬上就是。寶獅是大燈籠! 距离巢鴨 397 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
お通し代350円 |
座位數 |
30 Seats ( 吧臺4席桌子4席×4席榻榻米10席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納8人 半包間的榻榻米房間可以容納4~10人。 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,提供外帶服務 |
網站 | |
開店日 |
2017.10.4 |
桜がちらほらと咲き始めた。
ここのところ春の陽気で温かく、間もなく満開になるのだろうか。
さて。
今日は日本酒の扱いが巣鴨随一といわれる、魚枡さんへお邪魔してみた。
島根県浜田漁港直送の「のど黒」 にこだわる酒どころなのだ。
ただ、お刺身、煮魚だけのお店かとおもいきや、店の看板メニューに牛タンもある不思議な店。
一本のタンから30%しか取れない希少部位を扱うというのだから、興味がわく。
たいていの場合、魚も肉も?!それって大衆居酒屋ぽくないか。。。と思ってしまうだろう。
自分も最初は正直そう感じていた。
しかし、口コミを見る限り、どちらも本格的なのが伝わってくるし、おまけに日本酒は十四代や而今なども扱うのだから、どういう客層が来店するのだろうかと興味もわく。
桜の歩道を線路沿いに歩き5分程度。
駅から少し離れた住宅街にお店はあった。
暖簾が町の酒屋ぽく、とてもいい雰囲気だ。
席に案内され、まずは日本酒のメニューから、おすすめのものを頂くことにした。
ワイングラスで供されたそれは舌触りがよく、癖がない。
実は飲み過ぎてこの時頼んだお酒の名前を失念してしまったが、かなりかなり(×2)美味しかった。
厳選された日本酒のメニューが1枚あるので、そこから選んだのが、、、たしか真ん中のやつだったと思う。
2杯目は黒龍、これは覚えているんだけど、どちらも最高だ。
塩と鮭節をかけて頂くおとおしも、お酒によく合っている。
鰹節なら知っていたが、鮭節というのは初めて、、、どれどれと頂いたが、なるほど鮭の風味がある。
お店お勧めであるお刺身盛り合わせと、牛タンを注文し、あとは煮魚、タコのから揚げなどをいくつか注文した。
伺ったのが18時くらいで、まだお客は少ないだろうなと思っていたが、すでに先客もいて、19時をまわるとほぼ満席近くになった。
カウンターでしっぽりと一人酒を楽しむお客もいたりして、実にほっこりする雰囲気が心地よい。
お刺身は当然ながら美味しいのだが、びっくりしたのは牛タンだ。
本当に柔らかくて、厚くて、こりゃ牛タン専門店のそれよりうまいのではないかと思ってしまうほどだった。
いや、きっと大将はそのつもりで提供しているのだろう。
カウンター越しに仕事っぷりを見たのだが、いかにも手抜きをしない職人気質な感じで、こちらの期待をさらに上げてくれる。
フロアのスタッフさんはイケメン?!の美人さんだったが、この方の接客がまた素晴らしい。
絶妙な距離感で、手際がよく、ジョークなども織り交ぜてくる。
寡黙な大将と対照的で、その個性が際立っていた。
料理も酒も文句なく、近所にこういう店があったらなぁとつくづく感じる店だ。
こういうお店だと、中年のおじさん比率が高いのかと思いきや、女性客がとても多く、これにも少し驚いた。
まぁ日によって違うのだろうが。
これからこの店を検討している人に伝えたいのは、是非牛タンを食べてもらいたいという事。
自分は正直そこまでタンにこだわってはいないほうだが、それでもあきらかにレベルの違いを感じる1皿だったからだ。
酒好きも、飯好きも満足させるこんな店が、巣鴨の住宅街にぽつんとある。
自分はまだまだ探索が足りないなと痛感する。