官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
La Saison(La Saison)
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類型 | 法式料理、法式小酒館、餐廳 |
預約・查詢 |
050-5597-5832 |
可供預訂 |
可以預訂
キャンセルの場合には、事前にご連絡ください。 |
地址 |
東京都文京区白山5-21-8 プリウス白山 1F |
交通方式 |
從三田線千石站徒步5分鐘從三田線白山站徒步8分鐘從南北線本駒込站徒步5分鐘 距离本駒込 441 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
服務費收費 |
サービス料金(パン代を含む)として 500円頂いております。 |
座位數 |
16 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 16人(座位)、16人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有沙發座位,接待輪椅客人 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車
店鋪很狹窄,沒有準備嬰兒座椅等...在這裡,出於想要一家人享受美食的心情,也非常歡迎帶孩子的客人。恭候您的光臨。 |
開店日 |
2019.6.7 |
電話號碼 |
03-5981-9705 |
備註 |
一杯葡萄酒,一盤料理也非常歡迎。歡迎您隨時光臨。接受一位客人的預約。自帶葡萄酒的費用是1瓶3000日元。 |
素朴だけど特別なおいしさが! フランス歴14年のシェフによる気楽なフレンチ【ラ・セゾン】~の記事を見て来ました。
最初食べログのランチメニューにはオムライスとかしか書いてなかったので、ランチにアラカルトは頼めないか確認する為に電話した所、「ランチコース」を始めたと聞きさっそく来ました。
まず広くはない店内に18席をぎゅうぎゅうに詰めた座席。
11:30過ぎには早昼のOLらしき客やらで半分は埋まり、席が近いので声がうるさく落ち着かない。
『ランチコース』全てパンかライス付き
*ミニコース¥2600(サラダ・魚又は肉・デザート・コーヒー)
*パスタコース¥3000(ミニコース+パスタ)
*スペシャルコース¥3600(サラダ・魚・肉・デザート・コーヒー)
《スペシャルコースをスパークリングワインと共に頂きました》
*サラダ*パン*イサキのポワレ*イベリコ豚*デザート(2種のアイス)*コーヒーだったのだが、メインが終わった段階で食べ足りなく……(こんな事初めて❕)
*イタリア産生ハムとフレッシュトマトの冷製スパゲッティーニを追加した。
家庭料理だからか?ランチだからか?一皿の量が少なく感じる。
仕事の合間のランチにはミニコースを頼んでる人が多く、時間的にも丁度良い量だろうと思う。
しかしスペシャルコースとなると量や時間的にも頼む人は仕事の合間に食べる人もあまりいないのでは?
そうなると量とこの空間の狭さは食事を楽しむには個人的には合わなかった。
イサキの下にはラタトゥイユらしき野菜が敷いてありサッパリと食べられ、イベリコ豚も粒マスタードらしきソースでこちらも酸味と豚の脂が良い感じ。
〈らしき…と言うのは料理の細かい説明はなかったので(笑)〉
しかしパンはなんのこだわりもなく、パスタに関しては冷製にしては細麺でもなくややぶよぶよな感じでこちらは量があるが美味しくはなかった。
記事に「フランスのサラリーマンが普段食べているような料理を楽しめるお店を出したい」家庭料理の方向性なのは理解できたが、これが居酒屋や、バル的な感じだと想定していなかったので温度差半端ない(笑)
値段的にも地域の働く方々のランチには使い勝手はよいかもしれないが、だからと言って誰かとディナーでコースを食べに来たいとは思いませんでした。
やはりコースはゆっくりと楽しみたいので。
⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩【お店記事紹介】
フランスの家庭料理を楽しめるレストラン【La Saison】が東京・白山にオープン。
有楽町『アピシウス』等で基礎力をつけた後、フランスで14年間腕を磨いたシェフが独立。
季節ごとのおいしい食べ物、ワインと料理を合わせることの楽しさを堪能できる
「フランスの家庭の味を日本に伝えたい」
「私がお客さんに食べてもらいたいのは、フランスの家庭料理です」そう話すのは、東京・白山に6月にオープンしたばかりの【La Saison(ラ・セゾン)】オーナーシェフの増田昭夫さん。
有楽町『アピシウス』をはじめとする名店での修業時代を経て渡仏。そこから14年間、腕を磨きながら現地で暮らす中で、「フランスのサラリーマンが普段食べているような料理を楽しめるお店を出したい」との思いが高まったという。
とりわけ、増田シェフが長く暮らしたフランス南西部からパリにかけての一帯は、魚のだしをしっかりととった「スープ・ド・ポワソン」がおいしい地域。
「魚介のうまみが詰まった濃厚スープのおいしさを多くの人に知ってもらいたいですね」との展望も抱いているという。
もちろん、スープ以外の魚介料理も充実。季節ごとにもっともおいしい魚を仕入れて、さまざまな魚料理でお客を楽しませている。
~季節ごとのおいしい魚をいろんな仕立てで~
夏のイチオシは「天然スズキのポワレ プロヴァンス風」。
塩漬けにしたレモン、完熟トマト、グリーンオリーブ、白ワイン、バージンオイルをぐつぐつと煮込み、ポワレしたスズキとともに盛りつけた一皿は、酸味が効いた爽やかな味わいだ。
グラスでも常時提供している白ワインのシャルドネは、特に相性抜群。
表面はパリッと香ばしく、中身はジューシーに仕上げたスズキの豊潤なうまみを、スッキリとしたのど越しとともに楽しめるのがうれしい。
ワインはそれ以外にも、スパークリングやロゼまでグラスで揃う。
本場フランスで長年修業を積んだこともあり、ワインには特にこだわっている増田さんゆえ、グラスワインにも一切妥協しておらず、かなりのクオリティのものを低価格で提供しているのも魅力。
もちろん、ボトルのラインナップも豊富で、好みを伝えたら丁寧にアドバイスもしてくれる。
~シンプルに火入れした肉は、こだわりのソースを添えて提供~
赤ワインにぴったりの一品なら「アンガス牛のリブロースステーキ 赤ワインソース」を。
こちらは、やわらかな肉質でほどよく脂も乗ったアンガス牛のおいしさが際立つよう、赤ワインソースに酸味を効かせているのがポイント。ソースとともに肉を口に運ぶと、脂分がまったく気にならず、口の中でうまみだけがじんわりと広がっていくのを堪能できる。
しかもこのソース、付け合わせのズッキーニやインゲン、じゃがいもなどともよく合う。おいしさを堪能しようと野菜にもソースをたっぷりつけてしまうから、食べ終わるころにはお皿が真っ白だ。
夏ならではの肉料理を堪能したいなら、おすすめはなんといっても「仔羊骨付背肉のロースト バジルソース」。
「仔羊は夏が一番おいしい食材なんですよ」と教えてくれた増田シェフに、この料理に合う一杯を尋ねたところ、選んでくれたのはボルドーのロゼ。
「暑い時期はロゼがおいしいですよね。しかもこのロゼはコクがあって味が濃いから、仔羊にも十分合うんです」(増田シェフ)
肉のうまみを引き立ててくれる爽やかな口当たりでありながら、豊かなコクも楽しませてくれるさすがのチョイスだ。
肉の下には、とりどりの緑黄色野菜で作ったラタトゥイユ。ニンニクもしっかり効いており、これ単体でも野菜のコク深さをしっかり味わえる。臭みがなくやわらかな肉質の仔羊を彩っている緑色のソースは、ブイヨンにクリームを加えてとろみが出るまで煮詰めた「シュープレームソース」に、フレッシュバジルを加えてミキサーで回して作ったバジルソース。
爽やかな見た目ながらしっかりとした味わいがあり、シンプルに焼いただけの肉のうまみを存分に引き出してくれる。
~フレッシュフルーツのおいしさを活かした爽やかデザートは夏にぴったり~
最後におすすめのデザートとして「ムースマンゴー」を。
甘さ控えめで口当たり軽やかなムースマンゴーに、カットしたフローズンマンゴー、とろみをつけたパイナップルソースを添えた一品は、暑い夏の時期にぴったり。ビタミン豊富な夏の果実だから元気ももらえて、爽やかな気分で帰路につくことができそうだ。
閑静な住宅地という土地柄、高齢者がひとりで来店することもあるというが、老若男女問わず、気軽に来店して食事を楽しんでもらうことが一番の理想だという増田シェフ。
「ワインバーのように使ってもらってもいいですし、ファミリーでのご利用も大歓迎です」と笑顔をのぞかせる。増田シェフのあたたかな人柄と心のこもった家庭料理に魅了され、常連となる人が今後どんどん増えていきそうだ。
【La Saison(ラ・セゾン)】
住所→〒113-0001 東京都文京区白山5-21-8 プリウス白山 1F
電話番号→050-5597-5832
営業時間→11:30~14:30、18:00~22:00 (日曜日はディナーのみ)
定休日→水曜日、祭日(2019年9月より)
公式サイトhttp://la-saison.owst.jp