店名 |
L'ala(L'ala)
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類型 | 義大利麵 |
預約・查詢 |
03-3913-5368 |
可供預訂 | |
地址 |
東京都北区王子1-14-1 山本屋ビル B1F |
交通方式 |
從JR·地鐵南北線王子站出發,徒步需要5分鐘 距离王子站前 285 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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座位數 |
30 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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会社の月島での新年会(もんじゃ焼屋でお腹いっぱい) ⇒ さきことの焼肉(しかし当然さらに食う) ⇒ さきことの猫放し飼い飲み屋(そして致死量まで飲み続ける)をやっちまってほとほと疲れ、起きたら正午をとっくに過ぎていた。
新年会終了直後にさきこからLINEが届いていることに気付いてしまったのが運の尽き。
翌朝、布団の中で意識朦朧、愛用のFUJIFILMに記録されていた画像を引きずり出して、さきこに撮ってとせがまれた猫抱っこ写真が運良く一枚だけ生きていてくれたことに心底安堵する ……
その前に、さきこを連れてその猫放し飼い飲み屋のドアを引いたとき、そのまんま真ん前、真ん中のカウンターの席を寝床に猫が寝てくれていたことにも、猫を引き合いにさきこを引っ張ってきただけに心底ほっとしたんだけど ……
でもこの娘が、猫が気になるんだけど寝ているところに手を出すのは可哀相だと我慢している姿は、そういう娘だとは分かっていながらほんとうに偉いと思った。
その直後に別のオンナ(笑)が近づいてきて、そこから延々猫を弄りまくって起こしてしまい、ついには捕まえて自分の席に持って行ってしまうという空恐ろしい光景を目の当たりにしてしまったならば殊更に ……
<R2.1.12 王子>
「L'aLa」
BGMは、洋楽が些かラウドに。
入店は午後2時をゆうに超えていたが、店内は何故か盛況。注意を払うと、食事を終えてだらだらとしているお客が多い模様。メニュウを見るとドリンクバーをやっているのだが、そんなことも影響しているのだろうか。
私はというと、要領が分からずにおすすめの中からスパゲッティを選定して注文。価格的にもセットになっているのかと思いきや、その説明もなく女の子が立ち去ってしまうので随分と乱暴な接客だなと訝っていたら、どうもセットは別途注文のようで、これは私の完全なる勘違い。
依って未だ料理の運ばれてこぬ間に追加注文してみたんだけど ……
―― これって絶対高くつくよなぁ ……
“ソーセージの“シラチャ”アラビアータ&チーズソース” @1,180(税別)
“スープセット” @550(税別)
税込みで〆てなんと ! 1,903也
―― こんなとき、どんな顔していいのかわからない ……
サラダはセットのサラダとしてすごくフレッシュで豪華だが、蓮根だけが浮いていると思われるものの、もしかしたらこれは ! 昨今の大資本ハリウッド映画のよくやるポリティカル・コネクトレスという考え方に基づいた、我々は人種差別や様々な差別はいたしません ! 的アッピールの為に、黒人や黄色人種を無意味且つ強引に白人映画にフレームインさせるような、言わば和洋折衷のような“公平”を表現したものなのかも知れない。
またスパゲッティに冠された“シラチャ”とは、タイ王国ゆかりのチリソースとのことで、注文時に「辛いですがよろしいですか ?」との手続きを経て舞い下りたのだが、四川のY~ちゃんに日頃から鍛えられている私なので、何ら問題なし。
「カラクナイトハイチャウ !」(Y~ちゃん談) と同じく、私も辛い料理でなければ気持ち悪くなって吐いちゃうくらいにまで強化されているので(笑/嘘)
お皿の上弦には迫力、フルサイズのソーセージが !
依ってナイフをとり出しファイティンポーズをとるのだが、如何せん、ベタなオーヴァル断面の生麺が垣間見えてしまえば、私の燃える闘魂も萎える萎える !!(笑)
そんなこんな、頭では覚悟していたのだが、お会計で実際に二千円近くとられるということがいざ現実のものとなると ……
―― またまた顔で笑って心で泣いたわ。帝釈天で産湯をつかうということの厳しさを知ったわよ ……