梅京@田端から徒歩15分小台から6分にて、〆呑みする
ども、梅京さんは自分が初投稿して1年以上たつのだが
レビューがぜんぜん伸びないので、責任を感じて再びレビューしたい
わたしなら池袋から鶯谷間の山手線各駅をまんべんなく呑み歩いているので
一般にあまり人気のない田端駅にもけっこう来る
田端での一軒目は立ち呑みスタンド三楽さんと決まっているので
この日も三楽でぴょんちゃん五輪を見ながら常連さんと一喜一憂し
うまいラーメン不毛の地だった田端のこっち側に
やっとできた、2日おきにスープの味を変えるラーメン屋
自家製熟成麺 吉岡 田端店さんで
この日の濃厚鶏豚ラーメンをいただき
都内銭湯巡りの中でローテーション入りしているお気に入りの銭湯
梅の湯で露天風呂にゆっくり浸かり
同じ建物内にあるこちらに〆呑みに来た次第だ
同じ建物と言っても外から入店する仕様なので
銭湯とは関係なく入店できる感じだ
とても小さい店だが、先客は4、開店当初はたしかカウンターのみだったのが、
いちばん奥に2人掛けのテーブル席が出来たようだ
とりあえずホッピーセット黒、350円とリーズナブル
それでいてナカもそこそこ入れてくれる、そしてナカの焼酎の質も悪くない
お通しは大根と練り物の煮物、もしかおでんなのかもしれない100円
USA医学界による、健康のために食べるべき食品1位のトォメイトゥ250円
そしてお任せ5本串600円
おまかせ串はたいていたれと塩もおすすめで来る
ほどなく
皮とつくねとネギマがたれで到着
皮は相棒の好物なんで主に食べてもらい
つくねはなんこつ入りで食感の残るうまいやつ
ネギマはネギがうまかった
からの
砂肝とももが塩で、どちらも及第点
初投稿の時にも書いたが
この店の問題はとにかく明るすぎること
なんかこうしっぽりと呑む気分にならない
せめて青白い蛍光灯を
電球色にしてもらえないだろうか
そして週末あたりは満席で入れないことがあるのだが
商店街の中であるにもかかわらず
この辺の飲食店は20時ぐらいには閉店してしまい
もしここに入れなかったら駅まで行かないとつぶしが効かないのだ
そんなこんなでこの日もすでにだいぶ呑んで食べて
ここに来る前の梅の湯の体重計によると2.4㎏の体重オーバーなので
ここで撤収
して良かった
都電の大塚方面行きの終電が平日でも22時44分と
いまどきのバスより早いのだ
終電で家路に向かう
そんな夜だった
スロープはきついが車いす可である
梅京@田端らへんにて、ちょいちょい行かざるを得ない感じとなる。
田端駅の北の方にある梅の湯さんが
素晴らしい感じにリニューアルされたという情報を得て
http://arakawa-sento.jp/梅の湯/
その写真を見ると、私の理想とする湯船が大きくて露天風呂があるということで
いてもたってもいられず、仲間を募ると、すぐに1人釣れた
釣れたはいいけれど、天気予報は雪。
「今晩は空いてるんですが、でも寒いですよね」
なんて返してきたので、
むしろ寒い日は銭湯日和、ホカロンでも仕込んで行きましょうと
ケツをたたいて無事決行となる
田端駅あたりで待ち合わせて
2件ほどで呑んでから、10分少々歩いて梅の湯さんへ向かう
さすがにすばらしい銭湯だ
シャンプーソープ完備、サウナ無料、ドライヤー無料
浴室にペンキ絵がないのがやや残念なぐらい
儲ける気があるのか店主を問いただしたい
ということで、銭湯の話ばっかじゃね~かとお思いかもしれないが
それは正解である
なぜな~らこちらの梅京さんは、そもそも梅の湯さんの1階にあるのだ
っていうか、
もう梅京さんは梅の湯さんの一部といった体なのだ
なにしろ建替えられる前は
入浴料金+生ビール+やきとり2本で1,000円ポッキリというセットまであったぐらいである
梅京さんという屋号も、
どうやら梅の湯の京○さんということでつけたようであり
女将さんは梅の湯の3代目のお母さまらしい
この銭湯一体の感じはすこぶるいい
なぜなら
銭湯の前や横に焼き鳥屋さんがあるというパターンならよくあるが
それぞれ、営業時間や休業日が違うので
銭湯はやってるけど焼き鳥屋が休みだったとか、その逆とか
風呂あがったら焼き鳥屋がもう閉まってたとか、
この場合そういうことにはなりにくい、
営業日と時間がおおむねリンクしているからだ
ということで、とりあえず瓶ビール中瓶450円
赤星があるというので赤星、
そして冷やしトマト
風呂上がりで汗だくなので抜群、
からのやきとりはお任せ5本で600円
塩2本とたれ3本と分けて登場、
レバーがおいしいやきとり屋さんはその時点で間違いない(わたくし調べ)
うーむ、ここはいい、すこぶるいい。
難を言えば、照明が白色のLEDで、無駄に明るい
電球色にするとか、照度を落とした方がよろしいかもしれない
ホッピー黒350円で〆
帰りは都電の小台駅の方が近いので、都電に乗って大塚経由で帰宅
やや遠いが、
これは常連にならざるを得ない
ちなみに女将さんは腰が悪くて
店を休まれることがあるようだ、
遠くからいかれる方は、
梅の湯さんのツイッターを確認してから行かれること推奨である
https://twitter.com/1010_umenoyu
なお、写真では店の前に数段あるが、梅の湯さん側にスロープがあり、
そこを通れば車いすでも入店可能(ただし物が置いてある)
カウンター席も低く可動椅子なので問題ない
初投稿なので写真を多めに載せておきたい
ごちそうさまでした
店名 |
Ume kyou(Ume kyou)
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類型 | 日式小酒館、烤雞串 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都荒川区西尾久4-13-2 |
交通方式 |
山手線「田端」駅より徒歩15分 距离小台 418 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
8 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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備註 |
同じ建物の2階が銭湯の梅の湯さん。 |
とある平日の夜
久し振りに
都電だかなんちゃらトラムの小台駅からほど近い銭湯
梅の湯へ向かい
あいかわらずのいい湯に
長湯してから
梅の湯の1階(外から入る)にある
こちらに2名
ガラガラッと引き戸を開けると
いつもの梅の湯3代目店主の
お母さんではなく
厨房には
ちょっといかつい感じの大将
聞けばコシが悪くて
たまに臨時休業もあったりして
リタイアされた
お母さんに指名されて
店を継ぐようになった
義理の息子さんなのだそうだ
梅の湯の京〇さんということで
この店の店名は梅京さんなので
ちょっぴりさみしいw
銭湯のあとで
ビールが呑みたくて
近くの飲食店に即即でなだれ込むことはあるが
真冬でも汗だくなので
わりと変に思われ
なんなら悪いお薬でもアレしてるんじゃねえかって
職質されそうなんだけど
ここならその心配もない
さっそく
赤星中瓶500円込で乾杯
キンキンキンに冷えとるがな
お通し200円はエリンギとジャガイモの煮物でおいしい
赤星中瓶おかわり
ベジなんちゃらで
冷やしトメイトウ330円込
定番のお任せ串5本700円込は
レバー砂肝ボンジリつくねささみ
だったか
あいかわらず
銭湯同居の焼鳥屋さんだと思って甘く見たら
びっくりするほどうまし
まずレバーがうまくて
火が通ってるのにすごく柔らかい
フォアグラがうまいなんて思ってるフランス人は
だまされたと思って食べてみてほしい
食べてだまされたと思ったらje suis désolé(申し訳ないw)
ここで相棒がいま断捨離に凝ってて
使い込んで傷んでる上に
ぶっ壊れて動かないオメガスピードマスターが
買取屋に22万円で売れたっちゅうはなしになり
オメガいっぱい持ってるんだから
売りなよって話になった
春節でこれから押しかけてくる
某人民共和国の人に売れるので
ふだんより高く買い取るらしいのだ
いっぱいって3つしか持ってないけど
なんか心が動く
ホッピー黒set380円込にチェンジするも
おかげで写真なら取り忘れた
ナカは
多くも少なくもない量で
ポンコツでも上質でもない甲種焼酎w
なんなら自宅で吞むホッピーはこのくらいの濃さなので
ちょうどいい
相棒が頼んだ厚揚げ350円込が着皿
炭火でカリッ
と焼かれておいしい
ホッピーを流し込んで
次の店に徒歩で向かった
※左側の銭湯にあるスロープから車いすでも回って来れるはずが
植栽や灰皿などの障害物が多くてわりと困難
※カウンター席の間隔はやや広めで左利き可
※子供もまあまあ可のイキフン