官方消息
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トムボーイ/最初から思っていたとおりのママへ
昨夜はホームグランドの十条にて、久々にミッドホースと合流し、時間的にはそんなに遅くまでとはならなかったが目一杯飲んでしまった。
その話題は外国人の仲居さんに依るたどたどしい接客からの、伊豆にして肉の薄い貧相な金目鯛の煮つけ(別料金でけっこう高かったらしい)、またそれを半分残した状態で下げられてしまい、文句を言ったら今度は頭のない金目が出てきて、でもそれは肉厚でおいしかった etc.
(おいしさは有頭に依らず、という教訓か)
仕事に区切りをつけて、熱川に泊りで一人旅に行ってきたという彼の話は、昨今の伊豆の旅館業の衰退、からの手探りの延命模索のような悲哀を手触りとして感じとることができ、たいへん興味深かった。
そんなことで昼くらいまでは半ばグロッキーとも言えたが、映画鑑賞後、いつものことながら急速に持ち直してきて、何食わぬ顔で飲み始めた次第 ……
<R4.5.4 夜の部>
「トムボーイカフェ 十条店」
いつもの居酒屋で調子よく飲んだあと、そこでは食べ物が(何喰っても不味いので)やれない為、移動しようと線路をつたって歩きはじめる。
刹那 ! その居酒屋のすぐ隣の「トムボーイ」さんに明かりが灯っていることに気付き、ああ、そこならきっとWi-Fi環境も整っているだろうから、電子日記のアップも出来ちゃうかなと期待して4人掛けのボックス席に陣取ったところ、Wi-Fiが繋がらない ……
―― 連夜女子大生で賑わってるからって、Wi-Fi来てるとは限らないんだなぁ ……
(と思ったら、食べグロには無料Wi-Fiありってなってるようだけど)
このお店は、さきこともそうだけど、せいらとの印象が強いかな。
その手前にはゆきちゃんとの思い出残るご存じきたなシュラン、「一番」さんがあったのだけれど、マスターとお母さんを店内に残したまま、憐れ蔦にぐるぐる巻きされて、そのまま永遠に封印されてしまい、二人は仲良く、そのまま即身仏となってこの町を守り続けているという
“Jujo Italian Dinner Set” @1,680(税抜き)という、ピッツァとスパゲッティのハーフ&ハーフを頼んだつもり。
だったけど、いきなりsaladと前菜がやってきてびっくり ! ならばこの時点で覚悟したことは、もうお酒ひとつでは到底足りないだろうな、ってこと。
「オキャクサンドコニスンデイマスカ ?」
「足立区ですけど、何か ?」
滝乃川に住んでいるという料理長が私のことを見かけたことがあるという話なのだが、隣の店に毎晩通ってるんだからそりゃ見かけることもあるだろう。とりわけ当時と同じ人だったなら、この若い女の子連れのハゲ親父はなんだ ! って映ったかも知れないし。
という余計なことは、今は黙ってることにする
“モッツァレラとバジルのマルゲリータ”
ピッツァはフォウクとナイフでやることにしている。
私とマストロヤンニはそうする、ということもあるが、読書しながらなもので手を汚すことを嫌ってるだけ。お酒は同じグラスワインを別注したが、この時点から、今夜はそれで帰ろうと自分に言い聞かせてる
“生ハムと海老のトマトクリーム”
冠に謳われた生ハム、海老の前に、実はその屋台骨を濃厚なニンニクの香に支配された皿だとは、見破ったという大それたものでもなく、その皿が舞い降りた瞬間からもうプンプンと来ていた為。
はっきり濃い目の味付けに、そういえば居酒屋のバイトの女子大生たちも東京味というか男味というか、そんな濃い目の味付けが好きな娘が多かったよなと、だから界隈の女子大生に支持されているのだろうと、妙に納得。
ハーフというが、それぞれ半分というよりは3/4程度のボリウムを持っていると思われ、それをシェアしてやる学生さんたちには嬉しいことだろうが、独りさみしくやっているといきなり満腹感に襲われてきて、
女の子だもん、涙が出ちゃう ♪
税込みで〆て2,808円。
最初イメイジよりも高いかなと思ったけど、レシートを見ると追加のグラスワイン385円に加えてお通し300円が加算されているので、これで明朗会計だということが理解出来た。
涼し気な夜風に気分も良く、久しぶりに演芸場通りをつたって東十条まで歩くことにしたのだが、その矢先、この辺りでは老舗の居酒屋の店頭に「今は常連さんのみの営業となっております」との貼り紙を見つけてしまい、考えさせられる散歩timeとなる。
おそらくそのお店も御多分に漏れず世代交代できなく、というよりももっと積極的に世代交代をやめ、且つ新型ウィルス過からの脱出を図る中で、今までお店を支えてくれたお客さんたちだけはいきなり切り捨てるわけにもいかず、最後の猶予期間をとってあげたのではなかろうかと
いきなり切り捨てられたおれからしたら、それはこの上なく羨ましいこと。
ママが最初っからおれが思ってたとおりのママだったってことだけ、それだけは間違っていてくれたら良いと願ってたけど、いみじくもそのとおりだったってことがとことん虚しいわ ……
店名 |
TOM BOY cafe(TOM BOY cafe)
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類型 | 義式、咖啡店、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5593-3270 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都北区上十条1-11-10 |
交通方式 |
JR埼京線十條站南口步行10秒“從南口檢票口出來只需左手”===========================如有疑問,請隨時聯係。 距离十條 59 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T5011502004268 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
夜のみお通し300円(コースはお通しは頂いておりません。) |
座位數 |
90 Seats ( 人氣窗簾半個房間<6名~8名,帶壁畫6名~8名>) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可容納50人以上、可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 午餐時間分吸煙區和禁煙區。 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有沙發座位,有露天雅座,可觀賞運動比賽,提供投影機,提供電源插座,提供免費無線網路連接 |
套餐 |
喝到飽, translation missing: zh-TW.inbound.restaurant_detail.menu_course.all_you_can_drink_3_hour_more |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),可帶寵物,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
網站 | |
電話號碼 |
03-3907-6939 |
ある居酒屋経営をされている御方のYouTubeが面白く、ときどき拝見させて頂いているがその中で、最近アルバイトの傾向、質が変わってきて、先ず面接の約束をバッくれるのはほとんど、採用してシフトのバッくれも日常茶飯事で、辞め方もきれいでなくなった、と嘆いていらっしゃって、自分も飲み屋の客としてバイトの子たちと長年接してきたが、まさにそのとおりだろうなと、他人事ながら憂いている次第
因みにその御方のご意見は、最近の若者はけしからない ! だけではなく、そんな時代だからこそお店経営の為に若者たちをどう動かしていけば良いのか、という技術論。更にはそういった若者たちの明るい将来の為に、今自分が与えてやれるものは何か ? といった自問のようでもあり、私としてはその部分に共感できるのだろう。
そこで今夜、いきつけのバイトの女の子たちふたりと「上野太昌園」さんで焼肉する予定だったのだが、数日前に案の定ひとりの女の子が(表向き)「卒論がままならないので行けません」となり、もうひとりの食いしん坊の女の子も、「じゃあまた今度にしましょう」となってあっさりと中止に。
人を信用出来ない性格が自分自身嫌な部分でもあるのだけれど、そんなことだろうと半ば予測もしていたので、「予約しちゃうよ」なんてほのめかしつつ、実際には先送りしていて実害も何もないのだけれど、それにしても、同じ女子大生でも数年以上前の娘たちからはこんな不安感、微塵も感じさせられたことなかったのになぁ、と、複雑な気持ちが募る ……
「日曜日、ふたりでご飯いきますか ?」
「いいよ。(彼女の住まいを考慮して)池袋か新宿のほうがいいよね ?」
「前ましもさんが言ってた、十条のピザのお店 ♪」
―― しかしこれも案の定、もうひとりの食いしん坊の女の子からやっぱりご飯したいとLINEが届く
「わたし、こないだくれたクッキーの詰め合わせが欲しいです」
―― そして余計なことが挿入されて来たと思ったら、
「ちなみにその詰め合わせ、一番大きいやつじゃないとダメですよ」
―― 更に要求がエスカレート ……
<R4.12.18>
「トムボーイカフェ 十条本店」
「私、今日お昼ご飯押さえてきましたから、めっちゃお腹空いてますよ ~」
こちらは純日本人経営の、この界隈でも老舗と思っているが、近年スタッフが外国人で一貫しているのは何故だろう。
そんな中でぼくは赤ワインのデキャンタ。彼女はお酒を飲んだら食べれなくなるからと、なんらかのジュースを注文し(酒でもジュースでも、飲むんだったら同じじゃないの ?)、3種の(お酒の為のはずの)アペタイザーを「うまいうまい」一気食いして、既に臨戦態勢に入ったよう !
「私カプレーゼ好きなんですよ、カプレーゼ注文します !」
「私pizza二つと、このパスタ注文しましたよ。ましもさんもなにか注文しないと」
―― おれはちょっと考えさせて。それちょっとずつ食べさせてもらうから。で、どうでもいいけど、少なくともテーブルに乗り切れるように注文してよね ……
でも若い女の子が「おいしい ! おいしい !」と言ってばくばくと食べる画は、私にとって決して新しい景色ではないものの、なかなかに魅力的な風景ではある。
スパゲッティは真円だが、この反発力のなさは生なのかなぁ。でもこれを食事としてガチで評価するとなるとまた違った印象になるかも知れないけれど、お酒の肴にするにはなんら不都合はない。
興味深かったことは私がやっているワインを見て、Yちゃんが自分はワインは飲めないと言ったこと。理由を問うたら、要は不味いから、と言う。このことは未だ若い彼女もまた、ワインというお酒がブドウの渋味と灰汁だけを抽出されて成るものだということを、直感的にせよ理解しているということの証明であろうと思う
(たしかホリエモンさんも、ワインなんかぶどう潰して放っておけば勝手に出来ちゃうもんだから、製造に高度な技術を要する日本酒なんかとはぜんぜん違う程度の低い飲み物だ、と言っていたような気がします ……)
「じゃ~なんで(ワイン)飲んでるんですか ?」
「(ここんちのお酒の中から選ぶとしたら、)カクテルなんかよりは、アルコール度数に対して安いから」
暫し(こちらのではなく彼女のバイト先の)店長の悪口の花が咲く。
端的に言うと彼は店長に向いていないのだということで二人の結論が一致すれば(笑/でも店長可哀そう ……)、渋かったワインの味も心なしか、まろやかになってきたような気がする。
宴もたけなわ、彼女が〆にかかった !
Yちゃん 「ティラミスください !」
お店の異国の人 「スミマセンティラミスキョウアリマセン」
Yちゃん 「じゃあチョコレートパフェ、ひとつ」
ぼく 「ひとつ !? ふたつください」
こうしてふたりで食べると、チョコレートパフェの甘さがとりわけ増して来るように感じる。
今の今までおれは、世界の食べものの中で、世界にはそれこそ“ゴリラの脳みそ”や“ワニの西京焼き”など高級料理がいろいろある中で、一番おいしいのは浅草「尾張屋」さんの“ざるそば”だと信じていたが、その確信がにわかに揺らぎ始める。
もしかしたら世の中で一番うまい料理は、チョコレートパフェなのではなかろうかと !
もうお腹いっぱい胸いっぱい、PayPayで支払いを済ませると、何故か30%還元が効いておらず、88円しか付いていないが、この倖せに包まれて、そんなことはもうどうでもいい !
(と自分を励ましてみるものの、期待していただけにショック大 !)
畳み掛けられるようにアン・ドゥ・トロワ、あの三差路でわたしたちお別れするとき、「あっ ! わたしたち、(会えるの)今年最後ですね。よいお年を !」とやられてしまったならば、なおさら ……
その翌日、いつもの居酒屋にてMケンに、
「そこのスパゲッティ屋でいきなり30%還元が終わってたんだけど、そんなことありえんの ? 台東区とか、予定より早く予算に達しちゃったから、早く切り上げるらしいけど、一店舗だけ勝手に終わるのってあり ?」
「いや、聞いたことないですね。ウチはまだやってますからね」
と言いながらPayPayのチラシを見直してくれる優しいMケン
「あっ ! 1万5千円の上限に達しちゃったんじゃないですか ?」
よく見ると月内で1万5千円が還元の上限とのこと ……
「ということは、5万使ったってこと ?」
―― ああ、だったらそ~だわ。そのくらいの自覚あるもん。それにしても、どこかに必ず落とし穴が潜んでるもんなんだな、人生って ……