店名 |
Kakujou Gyorui
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類型 | 其他 |
03-3900-1600 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都北区赤羽1丁目67番地8号 フーズガーデン赤羽駅ビル店内 |
交通方式 |
JR赤羽駅徒歩3分(JR線の高架下) 距离赤羽 237 米 |
營業時間 | |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣) 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
(食事の出来る店舗ではありません。) |
座位數 |
( 食事の出来る店舗ではありません。) |
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個人包廂 |
不可能 (食事の出来る店舗ではありません。) |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 (食事の出来る店舗ではありません。) |
停車場 |
可能的 駐車場は有料だが、店舗利用金額により無料券がもらえる。 |
料理 |
對魚類料理講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
備註 |
食事の出来る店舗ではありません。 |
我が家の娘は、最近流行りの肉食系でも、草食系でもない。
あえて言うなら、「魚食系少女」なのです。
刺身や寿司などの生魚はもとより、焼き魚、煮魚、干物etc.etc.
魚介類なら、何でも喜んでよく食べる。
若干イキが悪かろうが何だろうが、兎に角、よく魚介類を食べる。
何でもよく食べるが、味覚がいい加減なワケでもないらしい。
不味い魚は、不味いと断言しつつも、食べるのである。
美味い魚は、まさに飛び上がって感激して、食べる。
そんな魚食娘が、手放しで褒めるのが、こちらのお店である。
およそ魚介類に関する事なら、こちらで間に合わぬような事はあるまい。
いわゆる鮮魚から、切り身、刺身、寿司、冷凍物・・・何でもある。
頼めば、希望通りに、その場でさばいてもくれる。
娘だけではなく、私も魚は好物だ。
特に刺身は、大好物だ。
家でチビチビ飲む時なんぞに、刺身さえあれば、んもぅ、天国である。
なので、こちらのお店で、ちょくちょく刺身を買う。
そんな時は、娘を同行させないと、大変な事になる。
「私を連れて行かなかった!」
「私に選ばせなかった!」
「私の食べたいネタが無い!」
「だから、こんな刺身を買う羽目になるのだ!」
ぢゃー食わねぇのかっつーと、ほぼ独り占めのようにして食うのだ。
とおちゃんが食いたくて買ったのに、とおちゃんはほとんど食えないのである。
そんだけ美味い、イキが良い、品揃えが豊富、安い、っと、いうワケだ。
魚食系少女が飛び上がって喜ぶ刺身を売っている店、他にそうそうは無いぞ。
もう他の店で鮮魚は買えない・・・・・というのは、あながち大袈裟な表現ではないのである。
・・・・・・・ 追 記 ・・・・・・・
以前、かみさんが、タラチリをやろうってんで、こちらでタラの切り身を購入致しました。
家で調理しようとしたら、タラの身が何だかスカスカで、こりゃ一体どーゆーこっちゃねん?
てなワケで、お店に電話したところ、お店のお兄さんが、代替のタラを持って、自転車ですっ飛んで来ました。
なんでも、産卵期だか何だかのメスのタラは、体力奪われて身がスカスカになるとかならないとかで、
お兄さんが、平身低頭で誤りながら、事情を説明してくれたんだそうです。
その内、客に対して誤解を与えるような商品を売った事、売るなら売るで充分な説明をしなかった事、
一所懸命仕事をしているつもりだったのに、自分達に抜かりがあった事等々がくやしくてくやしくて、
ポロポロ泣き出しちゃったんだそうです、お兄さんが。
かみさんとしては、苦情を言いたかったのではなく、単に不思議に思った事を
確認したかっただけだったんだそうですが、なんだかこんな事になっちゃって、
かえって悪い事しちゃった気になって、お兄さんに、ウチにあった缶ビールを1本持たしたんだそうで、
しったら、お兄さん、今度は、迷惑かけたのにこんなにしてもらって嬉しいだの何の言いながら、
またまた泣きながら、自転車で帰っていったそうです。
お店から我が家迄は、1㎞強なので、距離的には自転車なら楽勝ですが、
実はその間に、心臓破りの坂があり、電動アシスト付自転車でも、中々登り切るのは困難です。
それを、必死こいて自転車飛ばして来たお兄さん。
真面目な方なんですねぇ。
こういう方が売っている魚は、安心して食べる事が出来ると思いませんか?