店名 |
Mi To Fu Resshu Shenyui Shen(Mi To Fu Resshu Shenyui Shen)
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類型 | 剉冰、日式甜點店 |
03-5939-9500 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都北区赤羽2-21-2 SD Building 1F |
交通方式 |
赤羽駅徒歩5分 距离赤羽 374 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
60 Seats ( 店内36席 テラス24席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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赤羽駅から徒歩5分ほど、赤羽岩淵駅からなら徒歩7分ほど。世界で800店舗を展開する一大台湾スイーツチェーン。日本は関東に7店舗ですが、ほかに台湾・中国・オーストラリア・ニュージーランド・ベトナム・韓国・カナダ・アメリカにもあるそうです。
こちらは赤羽本店、何故か赤羽には駅前にももう一店舗あってさぞや人気なのかと思いきや、平日19時頃、先客後客なし。オープン当初は行列していましたが、今はそうでもないのかな?まぁ時間が時間か。でも赤羽のカフェって昼間しかやっていないから、貴重です。
勿体ないなぁと思うのは、店名がミートフレッシュで漢字でも日本語で読みづらいことで、広まりにくいんじゃないかと推測するんですがそう思うのは私だけでしょうか。肉屋か?と思いスイーツショップだと認識しない人も多いんじゃないかなぁ。
以前はテラス席も開放していたようですが、この時は車が停まっていました。もう使っていないのかな…閉店時間も今は20時だし。台湾だとこういうお店は夜中もやっていますが、そこは矢張り風土の違い。しかしメニューはほぼ現地仕様かと思われます。
店内は天井が高く全面と側面一部がガラス張りでとても開放感に溢れています。インテリアは基本シンプルですが、フォルムや色が可愛いものもあり、一息つくにはとてもおススメ。一番奥にカウンターがあり、注文&会計、フードコートのように出来上がると渡されたアラームが鳴り取りに行く仕組み。
以前はデトックスウォーターがあったようですが、この時はレモン水のみのセルフのお冷。メニューは豊富。基本は芋園・仙草・豆花ですがそれぞれ温・冷あり。ドリンクも色々、サイズも色々。ほかにかき氷もありましたが、年中提供されているのでしょうか。
この日の私のお目当ては芋園。以前は1号から5号まであったみたいですが、1号は販売中止で5号もなかったので、3種から選びます。2号のMサイズ550円(税込)。PayPayで支払ったので、後日112円付与される予定で実質438円。
席に戻って出来上がりを待ちますが、いや私だけだしアラーム鳴らさなくて良くない?結構な大音量でおもろいwまぁ、混雑していたらこれくらい必要なんでしょう。や~Mサイズでも結構な量ですね!ちょっと小腹、というレベルじゃないわ~。見た目も胃的にもかなりな満足感があります。
すばらしCP。芋園がお汁粉のようなもの、と紹介されていることがありますが、う~んちょっと違いますよね~。こちらはハト麦+さつまいも+タピオカなんですが、それ以外のトッピングも単品であるので、組み合わせは限りない。
台湾のお店だと、豆花なんかも自分でトッピングを選ぶので、日本の方は選べなかったりお店の人に「その組み合わせはない!」って云われちゃったりしますねw黄色いのがさつまいも、薄いピンクがタロイモのお団子。このお団子がもっちもちでQQとしてて美味しい!
蜜水(シロップ)は、どうやら甘さ調節出来る模様。ですが、缶詰のシロップのような甘さではないので、レギュラーでもOK。白木耳なんかもあったりしますがハトムギってのが、台湾の方のヘルシー志向が垣間見えますね~。
そしてさつまいもも甘々だし、ブラックタピオカもQQとしてて美味しい!何より矢張り、この芋団子が芋園じゃないと頂けないので、存分に楽しめるのが嬉しい。腹持ちもいいし、伝統的な製法で作られているところもポイント。是非また伺いたいですね。ごちそうさまでしたー!!