Kunimatsu
(国松)
浅草そば屋の天丼劇場＠吉原京町１丁目「国松」編♪
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kunimatsu
|
|---|---|
| 類型 | 蕎麥麵、烏龍麵、炸豬丼飯 |
| 預約・查詢 |
03-3875-3814 |
| 可供預訂 | |
| 地址 |
東京都台東区千束3-30-11 メゾン東洋 1Ｆ |
| 交通方式 |
距离三之輪 604 米 |
| 營業時間 | |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
25 Seats （ カウンター５席・テーブル20席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
家庭式餐廳 |
三ノ輪方面とに程近い、浅草は千束三丁目。
江戸時代の町名で言うと吉原京町一丁目となるらしい。
この辺りも当然「吉原遊郭」周辺という事になる。。。
有名店の「角萬」のすぐ近所だが、観光客は来ない。
完全に地元密着型の町のお蕎麦屋さんである。
先客はカウンターで明るいうちから酒を飲んでる爺様。
店内もいい感じでゆる～い雰囲気である。。。
この店がいつ頃から創業しているかは不明だが、
ひとつの目安として店の丼器に「名入れ」がされている。
だいたい昭和中期からやられているお店の食器は、
こうしたオリジナルの「名入れ」が当たり前であった。
そういった推察からも、昭和の生き残りのお店な筈だ。
「天丼」を注文して、待たされること25分。
どうやら白飯が炊飯中だったらしい。飯はもう諦めよう。
◇ 天丼 （味噌汁・お新香付き）◇ 1000円 ★★★
やや大振りの太い海老天が２尾とインゲン天が乗る。
衣の厚さも状態も至って遊びのない普通の天ぷら。
良く言えば、真面目な蕎麦屋の「天丼」という印象である。
タレは薄めで、味はやや甘め。タレというよりは「つゆ」の感じ。
炊き立ての飯に、丼つゆと若干の揚げ油が全体に廻り、
水分と油分が多くなった「みずみずしい」天丼となっていた。
海老の身が厚く食感も良い。
お新香のバリエーションに単調な「天丼」の風味が救われる。
濃いめの味噌汁も、やや薄味の「天丼」には良いバランスだ。
所々に、タレを吸い尽くした褐色の衣の破片が飯に埋もれてる。
この部分が自分は結構好き！醤油が浸み過ぎた煎餅みたい。
後半は、卓上の「柚子七味」を海老天にふり掛ける。。。
柚子の香りが漂って、半ばオイリーな口当たりも緩和される。
タレに差ほど粘度が無いので、油分とタレが丼底に落ちる。
濡れた海老天とタレに浸みた飯、お新香という順番で食べ進む。
全体量も決して多くないので、あっという間に完食。
「天丼」単品で食べるより、蕎麦とセットで食べた方が旨いかも。
そういう、メインではやや存在感に欠ける「天丼」だと言える。。。
天衣の厚さ ： ★★☆ 遊びが少ない普通の衣。
丼つゆの濃さ ： ★★☆ 色味は薄く味も濃くはない！
丼つゆの粘度 ： ★☆ サラッとしたつゆに近い粘度。
丼つゆの甘さ ： ★★★ そこそこの甘さ。気にならない。
丼つゆの浸り度 ： ★★★☆ 全体に廻った結構な浸り具合。
白飯の状態 ： ★★ 炊き立てで水分が多かった！