店名 |
Himawari
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類型 | 日式小酒館、串燒、炸串 |
預約・查詢 |
03-3805-8875 |
可供預訂 | |
地址 |
東京都荒川区荒川7-22-3 ダイヤパレス町屋 1F |
交通方式 |
距离町屋 45 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
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座位數 |
22 Seats ( カウンター8席、テーブル14席) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
町屋の一角にちょっとしたディープゾーンがある。
場所は、京成本線町屋駅の改札を出て右手に進むと通りに出るので、その通りの右斜め前に
はいから館というマックが入っている建物があるので、その建物の前の通りを進むと右側に
路地があるので、その路地を入ると右手に同店があります。
はいから館は新しいようですが、その正面にあるこの一帯はダイヤパレス町屋等の古くからの
ビルのようで、ちょっとしたディープな雰囲気を醸し出しています。
同店もそんな一角にあり、木製の引戸のガラスが曇りガラスなので、店内が見えないように
なっています。まぁ、入ればわかるさ、ということで引戸を引いて店内へ。
入った瞬間店員さんが忙しいようで、こちらには気付きませんでしたが、カウンターで飲んでいる
常連さんが、お客さんだよと一言言ってくれました。
店内の造りは、入って直ぐ左手に厨房があり、厨房の前にI字カウンター8席、そのカウンターの
後ろを進み奥に行くと、2人用テーブル2卓、4人用テーブル1卓、6人用テーブル1卓となっています。
早速、席に着きメニューを見ると、串焼きと串揚げをメインにその他の摘みのメニューが色々あります。
価格も庶民価格といった感じです。まずは、チュウハイ(350円)を頂き摘みは以下のメニューを。
【串焼き】
縛りはなく、基本的には1本100円で一部150円という構成。
タン、レバー、はらみ、しろを注文し、これらは1本100円で、あとはとりねぎまを注文で1本150円。
どの串も普通といった感じでしたが、他店に比べて大ぶりなので食べ応えはそれなりにあります。
町屋の場合1本80円のもつ焼きの店が数店舗あるので、1本100円は安いわけではないですが、
その分大ぶりなので良いですね。
【串揚げ】
基本的には1本100円で一部150円。
たまねぎ、ウィンナー、ハムカツを注文し1本100円。衣は薄くカリッと揚がっているタイプで、
ソースは二度漬け禁止なので、大阪風ですね。
ハムカツは串揚げより1枚丸々揚げた方が美味しいかなぁという印象。
たまねぎは、分厚く切ってあるので、十分な甘みを感じられるので、この3種類の中では
一番お薦めでしょうか。
【大きなレバカツ(150円)】
お店の名物のようなので注文。確かに名物なだけあって大きいです。
厚さもそこそこあるので、レバーを食べた感が十分。
揚げすぎるとパサついてしまいますが、適度な揚げ加減でちょうど良い。
【ハムエッグ(380円)】
ハムエッグにしては、少し高いなぁとは思いましたが、卵2つ、大きなベーコンがあるので、
こんなもんかなと。ただ、キャベツの千切りが欲しかったですね。
黄身が半熟なので、その半熟なのをキャベツの千切りに和えて食べたかったなぁ。
以上を摘みにホッピーセット(380円)にナカ(250円)×2を頂きました。
店員さんは2人でちょっと回っていない感じもありましたが、バタバタしている感じは無いので、
問題は無いと思います。
また、常連さんが、お客が来たら店員に一声掛けるといった光景も好印象です。
常連さんが多く地元に根付いているのがよくわかります。
偶々かもしれませんが、おばちゃん率が他の店に比べて高い感じがするとともに、
そのおばちゃん達が盛り上がっていて少し煩かったのですが、帰り際に「うるさくて、ごめんねぇ」
なぁんて一言があったので、この一言だけで気分は違いますね。
訪問日 2013.06