店名 |
Semi(Semi)
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類型 | 韓國料理 |
預約・查詢 |
03-3806-4477 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都荒川区東日暮里3-43-8 大河ビル 1F |
交通方式 |
距离三河島 334 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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2022年11月
Instagram、https://www.instagram.com/xiaoshan7910/?hl=jaも宜しくお願い致します<(_ _)>
この日の昼食は東日暮里にて。
JR三河島駅で下車、改札から出て横断歩道を渡り、"尾竹橋通り"を南下。
しばらく歩いて、見つけましたのは、この日の目的の『世味』さんというお店でした。
こちらは2022年12月2日にテレビ東京で放送されました『孤独のグルメSeason10』の第9話にて、松重豊さん演じる井之頭五郎が訪れたお店ということで聖地巡礼にやって参りました(`・ω・´)ゞ
私が案内されたテーブルがある1階はこぢんまりとしていましたが、2階にも席があるようでした。
店内には松重豊さん、原作者の久住昌之さん、店員を演じられていた甲本雅裕さんのサインが飾ってありました。
この日いただきましたのは、
①お通し(カクテキ・玉ねぎ・たくあん)
こちらは前述の番組で松重豊さん演じる井之頭五郎が召し上がっていらした1品。
劇中では『そうそう、韓国ではイントロのおかずパレートが楽しいんだった。ああ、早くも米が欲しいスミニダ。さっぱり、よいよい。うん、韓国のたくわんもたくわんだ』『ほう、ここでたくわんがいい働き。まさか麺にもあうとは』『玉ねぎもまたいい働き。たくわん株と玉ねぎ株、急騰、オレの中で』と称されていました。
3種の野菜でベジタブルファーストです(*'ω'*)
②酢豚 小のS、税込800円
こちらも前述の番組で松重豊さん演じる井之頭五郎が召し上がっていらした1品。
『老若男女 絶対ハマる
味と食感 そして味変も』
劇中では『おお、甘い、甘系酢豚、でも悪くない、口ん中が子供に戻るような、いい甘さ』『小気味よい、軽やかな音色。第一楽章にふさわしい』『さっき、4、5杯って言ってたよな』と粉唐辛子と醤油をあわせて『ああ、こうなる。あ、これはいい、これ好き。突然、大人味。パンチ出た。この酢豚の韋駄天パク・ストン。これはこれでクセになる』『ああ、昔、酢豚にパイナップルありか、なしかって論争、よくやってたよな。うん、あっ、りんご。パイナップル論争を横目で笑って、りんご』と称されていました。
このあたりが韓国式中華たるのでしょうか、これまで味わったことのないような甘酸っぱく、餡のとろみが強めの酢豚でございました(=`(∞)´=)ブヒィー
これはビールが飲みたくなりましたよ、ええ( ´艸`)
③チャムチャ麺(チャンポン・ジャジャン麺)、税込1,400円
こちらも前述の番組で松重豊さん演じる井之頭五郎が召し上がっていらした1品。
『むちゃむちゃ楽しいW麺』『おお、韓中合作ダブル麺』
チャンポンについては、
『滋味が溢れる 赤い悪魔
箸が止まらぬ 美味さの天国』
劇中では『ほう、赤チャンポン、こうきたか、いいよ、いい』『おお、なにこのスープ、美味い。海老、イカ、そしてアサリ。これだけ海鮮が入っているんだもの、滋味ディープ』『イタリアンを装って、味コリアン』『麺と野菜、量ががっぷり四つ。嬉しい』と称されていました。
日本で主流のチャンポンとはスープの色からして違う、インパクトのある麺。
スープを1口啜りますと、辛いわけではなく、海鮮の旨味がたっぷりしみ出したような美味しさでございました(*´з`)
麺は中太、コク深いスープによく絡み、具材のムール貝、海老、イカ、アサリ、玉ねぎ、人参、キクラゲなどが相まって、楽しい味のハーモニーを楽しませていただきました(๑´ڡ`๑)
ジャジャン麺については、
『甘味が決め手のソウルフード!
しっかり混ぜて召し上がれ!』
劇中では『ほう、これまたしっかり濃口甘麺、美味い。お隣さんとは別人。甘味噌を纏ったやわらか麺、悪くない。いやゴメン、とてもいい』と称されていました。
麺と味噌、千切り胡瓜をよく混ぜていただきますと、濃厚で甘口の味噌が麺にやわらかい麺に絡み、クセになりそうな味わいでございました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
『韓国式中華、こんな食文化があったなんて。胃袋、大忙し』『よ~し、燃え尽きるぞ。初めての韓国式中華で、初めて食べる麺の素晴らしい共演。両者が交われば、味はまだまだ無限。美味しい世界がこれからも、きっと広がっていく』
『セミの鳴き声交響曲第1番、日暮里、これにて終了。スタンディングオベーションだ。ふっ』
初めての韓国式中華というジャンル、楽しませていただきました(^_-)-☆