その目標を達成すべく今日も明日も飲むのです。 : Motsuyaki Sanchou

平日の19時半頃、三河島駅から徒歩約2分。

2023年〆レビューのつもりが
2024年になっちゃったので新年初レビューに。

伺ったのは年末。
前回ちょびっと残ってしまったボトルを空にすべく。

カウンターは空きなし。
ひとつだけ空いていた卓を贅沢に一人で占領。
からの、注文は以下。
大根煮 200円
コブクロ 140円
ナンコツ 140円
スタミナ焼 160円
ホルモン焼 160円
ウーロン茶 260円
ホッピー 外 320円
ふるふれ抹茶 340円
白玉焼酎 ボトル 3,500円

モツはもう大体このパターン。
スタミナとホルモンは不動のダブルセンター。
ナンコツとコブクロは最近のお気に入り。

相変わらずいい味でいいコンディション。
美味しさに思わず顔が笑けちゃって危険なくらい。

それで4本目のボトルも空にして
5本飲み切り1本サービスに年末ギリでリーチ。

お馴染みの極めて塩な接客も
慣れちゃえば気兼ね無用でむしろ心地良く。
良心的なお値段でとんでもなく美味。
本当にいいお店さん。

さて今年の目標は昨年に続き脱ベロベロです。
あきらめたら終わりですもんね。

では皆さま本年もどうぞよろしくお願いします。
たいへんたいへんごちそうさまでした。

平日の20時前、三河島駅から徒歩約2分。

一時帰宅するも旦那は飲み会なんだとか。
それじゃ仕方ないね、とか言いながら大喜びで三朝へ。

19時前後は満席の可能性が高いからと遅めに伺うも、この日はまだまだ大盛況。
ギリギリ一席だけカウンターに空きを見つけて、図々しくそこまで行ってからご挨拶して強引に着席。

帰省前も連続で満席でフラれていたから本当に久々。
座れなかったら泣いちゃうところ、ツイてます。

それで嬉しくてテンション高めで、注文は以下。
焼酎
ウーロン茶 260円かな × 2
大根煮 200円
スタミナ串 160円
ホルモン串 160円
ハツ 140円
カシラ 140円
ゆでシロ 薄 140円

ずっと来られなかったもんだから愛おしさも倍増。
しかも高知では美味しいモツ焼きにまったく出会えていなかったからもう美味しくて幸せで幸せで。

お馴染みの注文難度の高さとか背筋がシャンとする感じもドMな私にはとても心地良く。
なもんでMAXご機嫌でジャンジャン飲んじゃって写真もほぼ無くて申し訳ないことながら。（言い訳

ここのモツ達ったら本当に美味しいなぁ。
こんなに美味しいものをいただけて私は幸せだなぁ。

て噛み締めながら飲ってたら、あっという間に陽気な酔っ払いの出来上がり。

それでそのまま歌なんか歌いつつ鶯谷までゆらゆら歩いて戻ったようで、二軒目はいつものアソコ。

ああ本当に幸せでした、次回はいつ行かれるかしら。
たいへんたいへんごちそうさまでした。

とある日の夕暮れ、三河島駅から徒歩約2分。

けれど先日伺ったら想定外のお休みで。
GW前後はお休みがイレギュラーであることを知り。
なので勝手にお知らせついでの近況報告です。

最近のお気に入りは ゆでシロ薄とナンコツ。
ゆでシロはブリブリの厚もいいけど薄はまた別格。
ナンコツは肉っぽとこも多くて噛めば噛む程美味しくて。

それに煮込鍋。
これは私一人だと頼めないくらいのボリューム。
モツと葱の下には豆腐がどーんと入っていて。
それにこのトロトロに煮込まれたスープ。
もう毎回きっちり全飲みしちゃいます、めちゃ旨です。

ああこれはもう本当にアナタの知らないモツの世界。
いや、私も知らなかったモツの世界。

という訳で絶賛ボトルを消費中。

ご主人いつもありがとうございます。
ほんとうに美味しくて大好きです。

これからもよろしくお願いいたします。

平日の18時頃、予約して三河島駅から徒歩約2分。
常磐線の線路を上り方面へ進んだ先。
ホッピーの赤提灯と大衆酒場の柿色テントが目印。

通り掛かってその存在を知ってから気になっていて。
皆さんのレビューを拝読してますます興味津々になり。
それでこの度、念願叶ってやっとこ初訪問です。

店内右手にカウンター4〜5席。
左手に4人卓が3台。
平日のこの時間で客入りは半分程。
テレビあり、喫煙可能。

長身で寡黙な男性ご主人のワンオペ。
18時半頃には満席になってとても忙しそうに。
それでもご主人は多分ご自身可能な限りの最速ペースを少しも緩めず黙々と動いていらっしゃり。

なのでこちらは注文のタイミングに多少の配慮を要し。
そこそこ待ってタイミングを見て、注文は以下。
瓶ビール 大瓶 ドライ 620円
クエン酸サワー 380円
ガツポン酢 400円
スタミナ焼 160円
ゆでシロ 140円
アブラ 140円

アルコールの提供は思っていたよりずっとスムーズ。
串は順番に焼くので前が混んでいれば待つこともあり。

それでもご主人のフットワークは素晴らしく。
焼きに提供に下げ物に洗い物と流れるように動く姿には目を奪われる程。

さて、最初の提供はガツポン酢。
葱たっぷりなのも嬉しいけれど驚くのはガツの大きさ。
一切れで口いっぱいになる立派なサイズ。
処理もすごくて瑞々しさすらあり、こんなの初めてです。

それからスタミナ焼。
加賀屋のが大好きなもんで避けては通れず。
大蒜の効いたタレがよく焼きでギューッとしみ込んでいて、お肉も柔らかでかなり美味しいです。

それから ゆでシロ。
これは皆さん大絶賛なので期待値高め。
見た目はニシキヘビくらいの太さと厚みでブルンブルン。
いただいてみればめっちゃ美味。
ちょっともう言葉にできないくらい、悶絶級です。

それからアブラ。
他店にもあるけど売切れが多くて多分初体験のアブラ。
食べてビックリ、サクジュワからの甘みふんわり。
ポークソテーの脂身とかより焼き魚の皮目キワキワとかを連想させる軽くてリッチなやつ、すごいです。

サワーの中もかなりの量で呑兵衛には嬉しいかぎり。
次々の注文は困難なのでそういう意味でもありがたし。

たしかに初めてだと緊張するけど
客側が少し気を遣えれば居心地がアレということもなく。
むしろ黙って味に集中できて良いのかもと思えるくらい。

いやこれは、想像以上の大満足でした。
ありがとうございました。

早い時間で1人なら予約なしでも行けちゃうんでは。
なのできっとまた伺いたいと思います。

たいへんたいへんごちそうさまでした。

---------
で、美味しい思い出が頭をチラつき
あっという間に図々しく再訪。

この日は18時半でハツが既に売り切れ。
でもタンもほかのと違う気がするし
長芋のホクホクなのも美味しくて。
ご主人の控え目な愛まで感じてお腹いっぱいに。

、、いっぱいになったのについつい2軒目に足が。

また近いうちに伺いたくどうぞよろしくお願いします。
本日もたいへんごちそうさまでした。