店名 |
Amanatsu
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類型 | 日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-6881-9106 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都荒川区町屋1-5-11 中村ハイツ 1F |
交通方式 |
東京メトロ千代田線【町屋駅】徒歩4分 距离町屋車站前 268 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
服務費收費 |
チャージ300円 サービス料なし |
座位數 |
24 Seats ( カウンター8席/テーブル4人掛け×14人掛け/小上がり) |
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最大宴席可容納人數 | 32人(座位)、35人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 隣接したコインパーキング有り |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位,提供電源插座 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單 |
此時建議 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
開店日 |
2019.9.20 |
備註 |
※まん延防止等重点措置期間中は休業 |
荒川102に掲載されていた料理がとても美味しそうだったのでお昼に伺いいました。
https://arakawa102.com/events/%E8%8D%92%E5%B7%9D%E8%87%AA%E6%85%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC/menu18/
数種類あるランチメニューの中で「サバの文化干し」のランチを選びました。
まず、『サラダ』が美味しい。
セロリの葉やカイワレなどが上手に組み合わされていて、香ばしくパリっとしている。
写真のとおり、野菜がみんな生き生きしていて、
水で晒しきった味の抜けがない。冷蔵庫に突っ込みすぎたしおれ加減もなし。
ドレッシングは和風でやや濃い目。
こんもりと量がありこれだけで小腹は満たされる。
初っ端から文句のつけようがない。
「サラダおかわりできますよ」と言われたのですが、少食の自分はとりあえず遠慮しました。
次に出てきたのが、『サムゲタン風の鶏手羽の煮込み』。
これがまた美味しい。
骨から「ポロッ」と落ちるくらいよく煮込まれて、(おそらく)米で作られた自然なとろみがある。
作り方は伺わなかったですが、そもそもサムゲタンは鶏のお腹に米を詰めて「食べで」を作るとともにとろみを出す料理です。
ここに「パクチー」が加わってややエキゾチックな風味を醸し出します。(パクチーが苦手かどうか最初に訊かれます)
よく煮込まれた鶏肉は得てして味が抜けたりボロボロになったりしますが、旨味を含んだ米のとろみがそういうものを上手に包んでまとめていると感じました。
次に(ランチですよ(^_^;)次々と、、)『大根の漬物』のようなものが出されました。
千枚漬けやべったら漬をあっさりしたようなものに削り節を乗せたもの。
小皿ですが、何種類かが1枚づつくらい。
これも良いタイミングで食欲を掻き立てられますね。
で、メインディッシュの『サバの文化干し』ですが、、
「文化干し」と書いてあったので舐めてたのですが、、
脂がパチパチ跳ねるドカっとしたのが出てきてちょっと驚き。
自分の皿のサバには背骨もついておらず、ほぼ見たままのボリュームを享受できました。
実に脂が乗ってうまみのある、こんな文化干しって食べたことが無かったです。
スーパーに売ってるあれは何なのか?
「文化」の違いと言ってしまえばそれまでですが、
ともあれ、青森の鯖料理が自慢の南千住の飲み屋さんのランチの鯖より全然美味しかったです。
添えてある大根おろしが、恐らく鬼おろしを使っているだろう荒っぽさがあって、この荒っぽさが脂っぽいサバに負けずによく合ってました。
最後に「サービス」ということで、頂き物(らしい)『牛乳と蜜柑の寒天』。
これも素朴で美味しかったです。
むりくりプルプル感出さなきゃ気が済まないコンビニスイーツよりずいぶん気が利いてました。
それからご飯は白飯と玄米とが選べます(お代わりも勧められます)。
お味噌汁はワカメと豆腐(と何かw)だったと思います。この日は甘めの麹味噌を使ってたのではないでしょうか。
別の写真だと赤っぽい味噌も使っておられるようで、使い分けているのだと思います。
それから、ランチはお水だけのお店も多い中、たっぷりの暖かい麦茶は雨に濡れた体を温めてくれました。
自分がうかがったのは雨の日の昼下がり、LOちょっと前ですが、常連さんらしき1~2群のお客様でにぎわってました。そりゃお客さんもつくでしょうね。
飲み屋さんがランチに力を入れるのは、恐らくですが料理は赤字覚悟でお酒を飲んでもらうため。
夜にまた来てもらえるためだと思うのですが、
悲しいかな自分は飲めない質なので、こんなところで星をいくつかポチるしか能がありません。
ネット上ではルーローハンが美味しいとかいろいろ情報がありますので、また近いうちにお邪魔しようと思ってます。