トマトファルシーが食べたくて : Rukonto Warudo Rejion

官方消息

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在北千住享受正宗的法式料理。

Rukonto Warudo Rejion

(ル・コントワール・ドゥ・レジオン)
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3.5

¥8,000~¥9,999每人
  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-
2020/06訪問第 2 次

3.5

  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-
JPY 8,000~JPY 9,999每人

トマトファルシーが食べたくて

再訪。
北千住の路地裏にひっそり存在するフレンチ。飲食店があるようには見えない路地にあるので初訪問だと店を見つけるのに苦労するかも。外観は ほぼ民家だし……

シェフとソムリエの二人で、10席程度の小さな店を回す。シェフはコルドン ブルーの元講師という立派な経歴あり。以前は湯島で「コーダリー」という店をやっていたが、なぜか北千住に引っ込む。ただ、湯島時代の客が多いらしく 店は繁盛している模様。
ソムリエさんは 場所柄か かなりカジュアル(服装も接客も)だが、店の雰囲気的にはこれで良いと思う。今回は我々が会話で盛り上がっていたため 良い感じに放置してくれたが、見るべきトコはしっかり見てるし酒を頼むと途端に饒舌になるあたりにクスっとさせられる。

コチラの店、ホームページや食べログ店舗ページの情報を まるで更新しない上にSNSでの営業案内すら無いので初訪問の方には意外とハードル高いかも。食べログ上では ランチ営業ありと記載されてるが 実際は現在ランチ営業は行っていない。ネット予約もシステムは存在していたようだが、現在は死んでるので 予約は電話で。

お料理は5000円(税 サ別)のシェフおまかせコース一本。アミューズ&前菜&魚料理&肉料理&デセール&カフェの構成。特別にお願いすれば一万円のコースもやってくれるようだが、我々は昨年同様5000円コースで。ただ、タイトル通りの気分だったので 予約時にトマトファルシのリクエストは出しておいたが……さてさて。


訪問日、時短営業中のため少し早めの開始時間にしたので店内客は我々のみ。が、続々と後客が入ってくる。この日は営業再開直後の週末ディナー、そして前述のように営業案内とかしてない店なのに これだけ客が入るあたり地元に愛されてる店である事が解る。

カウンターに案内され(カウンター要望出しといた)厨房のシェフを見て驚いた!
や、痩せたなぁ……
厨房の壁にシェフの似顔絵が飾ってあるのだが、以前は「この似顔絵、よく似てるわ」だったのに 今 目の前にいるシェフは似顔絵とは別人のように痩せてしまっている。 ランチやらなくなった理由は、どうやらこの辺の事情のようだ。

最初にソムリエからコース内容の案内。そし
て前菜は食べたかったトマトファルシ♪ もうこの時点で連れの機嫌が良くなっている……助かったアルね。

おしぼり布 ナプキンあり カトラリーレストあり 水は何も言わなくとも無料の水を注いでくれる&水はマメに注いでくれる。
暑かったのでビールを頼むが、ビールの品揃えは特徴あり。コエドビールを何種類も揃えてある。ビールの説明は ここのソムリエさんのらしさ全開(笑)

お料理提供テンポに関してだが、厨房が一人だけなので 混雑してるとかなりテンポ悪くなる事は覚悟して。ただ今日は、前述したように他客より早くスタートしたため かなり早いテンポで進んだ。も少し ゆっくりで良かったんだけどな…

アミューズ:スモークサーモンとカマンベールのカナッペ

前菜:トマトファルシ。本日のお目当ての料理。プロヴァンス地方のヤツとは異なり、コチラのはカニサラダを詰めた冷菜。ソースは バルサミコ酢を用いた物。うん、美味しい。何か特別な事をしているワケではないと思うが、味のピントがぴたりと合ってる印象を受ける。この辺は 同じ料理を作り続けてきたからこその練度の高さか。

魚料理:ヒラメとホタテのポワレ バジルソース。魚料理は白身魚&ホタテで ソースはバジルという構成がコチラのパターン。付け合わせがラタトゥイユというのも同様。味の特徴は何と言ってもホタテの火入れ。これに関しては抜群の腕前だと思う。ヒラメの火入れも上手だが、やはりホタテの印象のが強いな。 美味しいんだけど……いつもバジルソースなんで、たまにはブールブランとかでも食べてみたいなぁ。

肉料理:イベリコ豚と和牛(銘柄失念)のロースト 。豚 旨いな。火入れ具合が私の好みにドンピシャだ♪脂身部分の旨さは たまらんモノがある。 塩加減もちょうど良い。 対し牛は普通かな。けっこうサシの入った部位(ミスジ)なので、表面の焼きをも少し強くしたほがサラッと食えて好きなんだが……この辺は代々木某店のが上だな。ソースはシンプルにジュ。付け合わせに 様々な野菜がいっぱい乗ってるのはコチラのスタイル。
肉の量も野菜の量も けっこうあるので腹一杯になった。

デセール:シェリー酒をかけたバニラアイス。デセールはデセールメニュー(写真参照)からの選択制。これは嬉しいシステムよね(^_^) 最上段に記載されてるスペインの甘い酒…が気になりソムリエさんに聞いてみたらシェリー酒(ペドロヒメネス)との事。じゃあ 私はそれで。 バニラアイスにシェリー酒は外しようがないよね♪

カフェ:珈琲をお願いしました。小菓子は無し。

シェフのやつれた姿が心配になりますが、お料理は この値段からしたら上出来&ボリュームも充分。気軽にフレンチを食べたい時の選択肢に入れるのもアリだと思います。

  • Rukonto Warudo Rejion - セッティング

    セッティング

  • Rukonto Warudo Rejion - トマトファルシー   バルサミコ酢のソース

    トマトファルシー バルサミコ酢のソース

  • Rukonto Warudo Rejion - ヒラメとホタテのポワレ   バジルソース

    ヒラメとホタテのポワレ バジルソース

  • Rukonto Warudo Rejion - イベリコ豚ローストと和牛ローストの盛り合わせ

    イベリコ豚ローストと和牛ローストの盛り合わせ

  • Rukonto Warudo Rejion - デセールメニュー

    デセールメニュー

2019/08訪問第 1 次

3.5

  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-

復帰 おめでとうございます。

再訪。
少し前に 上野のコーダリーでトマトファルシーを頂いたら、コチラのトマトファルシーも食いたくなったので何度か予約チャレンジしていた。
が、どうもシェフが体調崩されていたらしく お店は休まれていたようだ。
つい先日、ようやくシェフが復帰されたらしいので さっそく予約して行ってきました。濱崎シェフ、復帰おめでとうございます。

北千住の商店街の路地裏に店はある。以前は路地の入り口に小さな立て看板があり それが目印となったのだが ついにはそれすら無くなってましたので初訪問の方は かなり迷うかもしれませんね。濱崎シェフが以前に開いたコーダリーも なかなかわかりづらい場所にありましたが、コチラもわかりづらさは相当ですね。

店名はコントワールですが 店内はテーブル席がメイン。もちろん少ないですがカウンター席もありますので今回は二名でカウンター席をお願いしておきました。
濱崎シェフ復帰から間もない時の訪問にも関わらず 本日のディナーは ほぼ満席。相変わらずの人気っぷりです。

大ベテランの濱崎シェフが調理全てを担当、ソムリエの佐藤さんが接客全てを担当の完全なる分業制。寡黙なシェフと饒舌なソムリエとで なかなか良いコンビだと思います。

ディナーメニューは基本的には 5000円(税サ別)のおまかせコース一本。特別にお願いすれば上のコースもあるようですが今日はデフォルトのメニューです。最初にソムリエの佐藤さんがコース内容の説明をしてくれますが、前菜は狙っていたトマトファルシー♪やた(*´∇`*)
このトマトファルシー、濱崎シェフが以前に開いたコーダリーさんでも受け継がれてましたが 元祖はやはり旨い❗️以前食べた時には気がつかなかったのですが、トマト自体がかなり甘い。たぶん一度火入れしてるのでしょうね。このトマトの甘さがあるからこそ蟹サラダやバルサミコソースと調和するのですね。色々と小技を駆使したコーダリーさんのも美味しいのですが、私としては コチラの骨太なトマトファルシーのほうが好きですわ。

魚料理はコチラ定番の白身魚とホタテのポワレ。今日は真鯛です。焼いている様子を見ていると かなりの強火なんですが鯛の身にパサつきなんかは一切無し。どころか、パリっと香ばしく焼けた皮目の下は ふっくらした身で なんとも理想的なポワレ。鯛の身質自体は特筆するほどの事はありませんが、シェフの技術で旨さのレベルを引き上げてます。塩加減もドンピシャです。
ホタテも美味しい。近頃は 猫も杓子も ホタテといったら低温調理ばかりですが、コチラは鯛同様にかなり思いきった強火での火入れ。表面はカリっと音がするぐらい強めに焼かれているのですが、中身はしっとり。フライパンとオーブンだけで これだけの火入れができるとは……元コルドンブルー講師は伊達ぢゃないですね。真鯛同様、質は平凡ですが 技術で美味しく仕上げちゃってます。低温調理のホタテばかり食ってるせいでコチラのホタテが妙に斬新に見えてきます。ソースは シンプルにバジルソース。付け合わせはラタトゥイユ。まあ鉄板の組み合わせではありますが、毎回この組み合わせなので たまには違うソースで食べてみたいかな。

肉料理はドンブ産のホロホロ鳥。胸肉ともも肉の盛り合わせです。肉もフライパンとオーブンだけのシンプルな火入れですが、仕上がりはバッチリでございます。特にドンブ産ホロホロならではの 皮の脂の旨さを見事に引き出しているあたりは 流石というしかありません。ポーションがしっかりあるのも嬉しいですね。付け合わせの野菜に普通では使わないような野菜(今日はオクラやミョウガが入ってました)があるあたりもコチラならではのスタイル。ソースはシンプルにジュ。これはこれで良いのですが欲を言えば もっとどっしりしたソースで頂いてみたいです。

デザートは選択制(写真参照)
ですが復帰間もないためか 用意されてない品がいくつかあったのは残念無念。コンポート食べたかったなぁ……まあ無いのは仕方ありませんので アーモンドのババロアを。連れは ショコラのクレームブリュレ。
アーモンドのババロア(ブランマンジェ)は悪くはないのですが、ラブランシュさんあたりと比べちゃうとチト苦しい。ラムレーズンのアイスも添えてありますが、アイスのクオリティは平均以下なのが残念ポイント。

カフェは コーヒーでお願いしましたが これも平凡です。

アミューズとデセールが明確に弱いという欠点がありますが、前菜 魚料理 肉料理は お値段からは考えられないぐらい美味しいです。特に魚のポワレに関しては名人レベルの腕前。ソースが軽め&料理内容があまり変わらないのが残念ではありますが、まあ あの狭い厨房で たった一人で このお値段でやっている店に これ以上の仕込みを望むのも酷かしら?

本格的フレンチを気軽にガッツリ食べさせてくれる良い店だと思います。これでアミューズとデセールが旨かったら4点なんですがねぇ…

本日のコース
アミューズ:スモークサーモンとチーズ(白カビ?)のカナッペ
前菜:蟹サラダを詰めたトマトファルシー バルサミコソース。
魚料理:真鯛とホタテのポワレ バジルソース
肉料理:ドンブ産ホロホロ鳥ロースト ジュのソース
デセール:ブランマンジェとラムレーズンアイス
カフェ:コーヒー


ちなみに しばらくの間はディナーのみの営業だそうです。シェフの体調が万全になればランチもやるとか。

  • Rukonto Warudo Rejion - エントランス。ていうか 普通の民家では…

    エントランス。ていうか 普通の民家では…

  • Rukonto Warudo Rejion - トマトファルシー

    トマトファルシー

  • Rukonto Warudo Rejion - 真鯛とホタテのポワレ  バジルソース  鯛の下にはラタトゥイユが隠れてます

    真鯛とホタテのポワレ バジルソース 鯛の下にはラタトゥイユが隠れてます

  • Rukonto Warudo Rejion - ドンブ産ホロホロ鳥のロースト

    ドンブ産ホロホロ鳥のロースト

  • Rukonto Warudo Rejion - デセールメニュー

    デセールメニュー

  • Rukonto Warudo Rejion - ブランマンジェとラムレーズンアイス

    ブランマンジェとラムレーズンアイス

餐廳資訊

細節

店名
Rukonto Warudo Rejion
類型 法式、法式小酒館、洋酒吧
預約・查詢

050-5457-1207

可供預訂

可以預訂

地址

東京都足立区千住2-28 1F

交通方式

從北千住西口徒步2分鐘

距离北千住 275 米

營業時間
  • 星期一

    • 定期休息日
  • 星期二

    • 定期休息日
  • 星期三

    • 17:00 - 23:00
  • 星期四

    • 17:00 - 23:00
  • 星期五

    • 17:00 - 23:00
  • 星期六

    • 17:00 - 22:00
  • 星期天

    • 17:00 - 22:00
  • ■ 営業時間
    ランチ:ディナーコースの貸し切りのみ予約にて可能(4名様以上より)

    ■ 定休日
    月曜日・火曜日(祝日の場合あとにずれます)
預算

¥8,000~¥9,999

¥40,000~¥49,999

預算(評價匯總)
¥6,000~¥7,999¥2,000~¥2,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

可使用電子錢

服務費收費

ディナータイム:1名あたり500円

座位、設備

座位數

15 Seats

( 桌子10席,吧臺5席)

個人包廂

不可能

包場

可能的

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

不可能

附近有投幣式停車場

空間、設備

時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位

選單

酒水

有葡萄酒,對葡萄酒講究

特點 - 相關信息

此時建議

與家人/孩子 |約會 |與朋友/同事

許多人推薦的用途。

位置

神秘不為人知的餐廳

服務

可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務

關於兒童

接待兒童(接待小學生)

網站

http://www.le-comptoir-des-regions.com/

開店日

2012.4.26

電話號碼

03-6806-2258

備註

我們可以為希望包場的客人安排最多10人的座位,超過人數的客人準備了站餐。也可以用卡,但是用卡支付需要充值。