ベンジャロンその5
タイ駐在時には幼稚園児だった娘、今やもう高校生。
「パパ、課題図書の志賀直哉[和解]を買い忘れたから買ってきて」と指示があり、すごすごと丸善で買い求める49歳父。
安堵して向かったのはいつものベンジャロン。
トムカーガイ(鶏のココナツミルク煮)を注文するのは決めていた、それはSukhumvit通りSoi23にあった家からすぐのプアンゲーオの名物料理。
スープの美味しさは同等、そして日本の鶏を使っているので旨みが濃くて柔らかい。
そして豚肉のニンニク揚げを注文、甘辛加減が絶妙で、大量の揚げニンニクがまたいい味出していて、疲れた中年に一気に活力を注入してくれる。
バンコクの名店たちを思い起こさせながら、それらを軽々と超えてくるシェフの腕が素晴らしく、思わずガラス越しにThumbs upしたら、彼は控えめにうれしがっていた。
とにかく凄いよベンジャロン、今日は貸切だったけど、ライカノのようになかなか入れない店になるのも時間の問題だな。
ベンジャロンその3
今年の仕事納めは、会社の若手ホープたちを誘ってのベンジャロン。若者たちはいっぱい食べるから、見てて気持ちいい。
そして、ようやくカオソーイ。
チェンマイの名店で食べたのと同じ味、どこまで凄いのベンジャロン(笑)
ベンジャロン
バンコク駐在経験者として、自信をもって言えるのは、ライカノは東京で一番美味しいタイ料理屋さん。
バンコクの銘店で、今はなき「バーンカニタ」の味にかなり近い。
そして北千住のライカノファンが狂喜乱舞した、2号店の誕生、それがこの「ベンジャロン」。
ちなみにベンジャロンってのはタイの焼き物で、日本で言うところの九谷焼。
ライカノにいた、タイ人の母を持つAyukaさんのホスピタリティとガラス張りで厨房が見える店の作りは「スワイー」(美しい)の一言。
料理もライカノと同じだし(むしろこっちの方が美味しい?)、店の奥にある厨房を覗ける席が取れれば、ライカノより上。
さらにライカノにはない、タイで醸し出されたサンミゲルの白ビールまである。
ここで声高に叫ぼう。
「北千住のライカノファンよ、ベンジャロンへ集え!」
店名 |
Benjaron
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類型 | 泰式料理 |
預約・查詢 |
050-5600-8889 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都足立区千住中居町18-11 谷古宇ビル 1F |
交通方式 |
從東京地鐵北千住西口徒步10分鐘 距离北千住 529 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T3011802022467 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
座位數 |
22 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
開店日 |
2023.6.18 |
電話號碼 |
03-6806-2090 |
ベンジャロンのプーパッポンカリーはソフトシェルクラブを使うものだとずっと思っていた。
ソンブーンやソントーンポーチャナーよりも美味しいプーパッポンカリーって、そのまま世界一でしょって思っていたけど、デフォルトは硬い殻付きの蟹らしい。
私がソフトシェルが好きなことを聞いて、私仕様のプーパッポンにしてくれていたのだと今日、Ayukaさんから聞かされて脱帽した。
なんたるホスピタリティよ。
ムーサテ(豚肉の串焼きカレー風味)も美味しいし、それについてくるカレーペーストがまた美味い。
これに合うのはウイスキーだと思って、Aoを頼んだらこれがまた合いまくり。
どこまで行くのよ、ベンジャロン(笑)