官方消息
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店名 |
Osteria SANZOKU URIVO(Osteria SANZOKU URIVO)
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類型 | 義式、西班牙酒吧、啤酒館 |
預約・查詢 |
050-5600-0985 |
可供預訂 |
可以預訂
当店は亀有店です。綾瀬店と間違ってのご予約が多くなっておりますので御確認お願い致します。 |
地址 |
東京都葛飾区亀有5-33-4 浅野ビル 1F |
交通方式 |
JR常磐線龜有站北口步行1分鐘 距离龜有 75 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T6011801020106 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
無し |
座位數 |
46 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 50人(座位)、60人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,座位寬敞,有情人雅座,有吧檯座位,有沙發座位 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),可自帶飲料 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
電話號碼 |
03-5697-3214 |
1,423文字★
マンボーでも通常営業中←訪問動機
北千住のビストロオオカミ(3.18)の姉妹店となる下町地場チェーン(3.23)。
「オステリア」と名乗りますがイタリアンよりもダイニングバーを思わせ、
一番搾り、一番搾りスタウト、YONA YONA ALE、3種類の生ビールを楽しめます。
料理は「生に近いレアー感」にこだわっているのか、
ありた鶏(佐賀県の銘柄鶏)の生ハム、生肉っぽさを残すラムチョップのグリル、
アルデンテを通り越して生のような硬質感のパスタとレアーな火入れ一辺倒。
一流フレンチの火入れに比べると生に近いだけの拙い火入れという印象で、
パスタの硬さも賛否両論分かれると思います。
とはいえレアー派の筆者にそこそこ訴求できた点は救いでしょう。
YONA YONA ALE 生 大(935円)
ハモン・テルエル(910円)
ありた鶏の生ハム(550円)
仔羊タンの燻製(850円)
ラムチョップのグリル~赤ワインのソース~(2,300円)
生雲丹の濃厚クリームパスタ(1,800円)
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点、表示価格は内税です
【3.3】ハモン・テルエル(910円)
スペイン最高峰の白豚と謳われるテルエル豚の生ハム。
ハモン・セラーノの最上位となるはずなのですが熟成由来の旨味に物足りなさ。
大手メーカー品の生ハムよりは美味しいのですが期待値には届かなかったという印象。
【3.7】ありた鶏の生ハム(550円)
ありた鶏(佐賀県の銘柄鶏)の胸肉を生ハムに。
適度な塩加減、生肉の官能的な食感、肉の旨味もしっかり楽しめて美味しい。
550円であればクイックメニューとしてまず最初に注文して損は無いと思います。
(レシートをチェックしたところ同店はお通し代や席料の徴収無し。)
【3.2】仔羊タンの燻製(850円)
「柔らかくジューシーでクセもない珍しい仔羊のタンを燻製にしました」との説明。
これだけ予想に反してウェルダンに燻しているようでレアー感に乏しいです。
薄くカットした弊害で食べ応えに乏しい点もマイナス要素。
【3.6】ラムチョップのグリル~赤ワインのソース~(2,300円)
「ヘルシーなラムチョップをローズマリーでマリネして爽やかな酸味のソースで」との説明。
前述の通り生っぽさを残す超レアーな火入れで肉をカットするのに難儀。
骨から肉を剥がすのにも非常に苦労します。
ソースはヴァンルージュ(赤ワインソース)と山葵ヴェルデ(山葵入りのサルサヴェルデ)。
食べるのは大変ですが生に近いラムチョップが意外に美味しくて、
(フレンチだって一流店はラムチョップをレアーに仕上げます)
赤ワインソースや山葵ヴェルデの味わいも標準以上といった好印象。
【3.5】生雲丹の濃厚クリームパスタ(1,800円)
「シェフ自慢の逸品!生雲丹の旨味、甘味を堪能できるリッチなパスタ」との説明。
この価格帯なので雲丹の素材力には期待できませんが、
完全にソースと化しており、雲丹があくまでソースを濃厚にする役割に過ぎません。
高級な雲丹で無い場合はこういう使い方が正しいと思います。
そして前述の通りアルデンテより硬いパスタ(リングイネのようなパスタ)に絡んでいます。
博多ラーメンで粉落としや針金を注文する人には大ウケしそう。
(筆者はバリ硬~硬めぐらいが好みなので、もう少し火を入れて欲しくなりました。)