店名 |
Yakiniku Kousen
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類型 | 燒肉 |
預約・查詢 |
03-3694-7316 |
可供預訂 |
可以預訂
電話可能な時間帯:17:00〜24:00 |
地址 |
東京都葛飾区立石1-18-5 |
交通方式 |
京成線立石駅より立石仲見世通りに向かって徒歩1分 距离京成立石 32 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥6,000~¥7,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
10 Seats ( カウンターのみ) |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人 2階席あり |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
☆オススメポイント☆
①予約1年待ちの、予約困難町焼肉店
②40年以上続く伝統の味を継承したタレ焼肉
【オススメ利用シーン】
友人/知人/職場の人との利用
【1〜2枚目】
「上ハラミ(2,000円/1人前)」
「タン塩(2,000円/1人前)」
※写真は2人前
塩系焼肉は2種をチョイス。
まずはビジュアル最高の厚切り上ハラミ。
ここまで素晴らしいサシはそうそうお目にかかれない。
肉厚で口に含んだ瞬間に溢れ出す濃厚な肉汁に溺れるかと思うほど。
肉の脂の甘みとやや強めの塩気が抜群によく合う。
タン塩は、
やや厚みもあり、サクサク系の食感が楽しめる。
こちらも塩気が抜群にちょうど良く、病みつきになる味わいだった。
【3〜4枚目】
「ロース(1,500円/1人前)」
「赤身角切(1,500円/1人前)」
※写真は2人前
老舗ならではのタレがこちらのお店の売りの一つ。
そんなタレ系は2種をチョイス。
ロースは、
今回は並のものをチョイスしたが、赤身がメインで、かなり濃厚な旨味。
やや弾力はあるものの、この赤身の味わいに、濃いめの味付けのタレが抜群によく合う。
ご飯必須の味わい。
赤身角切は、
まるでサイコロステーキのような見た目の大きなカットのお肉で、驚くほど柔らかい。
これを特製のニンニク醤油につけて焼き上げれば、美味しさに意識が飛びそうになる。
こちらもご飯が必要になってくる一品。
【5〜6枚目】
「ユッケ焼(2,000円)」
「レバ(1,000円)」
かなり綺麗な赤色をしたこちらは、少しだけ焼き目をつけていただくユッケ。
濃厚な味わいのタレがしっかりと絡んでおり、黄身との相性抜群。
赤身の旨味と脂身の甘さが両方楽しめ、上質なお肉の味わいが最もよくわかる一品。
レバは、
かなり新鮮で、見るからにプリプリしてそうなもの。
その見た目通り、食感も素晴らしく、かつ甘みが濃厚。
非常に美味しく、鮮度が高くないと絶対にこの美味しさにはならない。
【7〜9枚目】
「ミノ(1,000円/1人前)」
「シマチョウ(1,000円/1人前)」
※写真は2人前
ホルモンはどちらも味噌味で。
ミノはコリコリの食感がクセになり、臭みは一切ない。
噛めば噛むほど旨味が滲み出てくる。
シマチョウは、
かなり大きめのポーションで、食べ応え抜群。
脂身も豊富に乗っており、甘みも楽しめる。
ほんのり辛味のある味噌だれがめちゃくちゃよく合う。
【10〜12枚目】
「センマイ刺(1,000円)」
「アボカドキムチ(400円)」
「テクダンスープ(1,200円)」
センマイ刺は、
非常にサクサクとした食感で、こちらも臭みが全くない。
そのままでも十分美味しいし、お好みで辛味タレをつけるのもよし。
アボカドキムチは、
海鮮の旨味の凝縮されたキムチが、濃厚な舌触りのアボカドと相性いい。
お酒のつまみには最高。
〆はテクダンスープをチョイス。
テクダンスープとは、鱈を使った辛味スープのことで、こちらのお店では牛すじやぜんまいなどの野菜、卵と、かなり具沢山。
ボリューム満点で、濃厚な旨味を楽しめる最高の締めであった。
【まとめ】
東京都葛飾区、下町のここにある京成立石駅。
あまり馴染みのない方も多い駅かもしれないが、そんなところに予約1年以上待ちになっている超人気店がある。
それが創業40年を超える老舗焼肉店「焼肉幸泉」さんだ。
こちらのお店は元々現店主の祖母が一人で営業されていたそうなのだが、高齢ということもあり引退されるというタイミングで、お孫さんの店主が2023年よりお店を引き継いでいる。
実はこの店主はかつて町屋の「正泰苑」さんなど、10年以上焼肉の世界で研鑽を積んだ職人であり、実力は十分。
そこに40年以上続く老舗のノウハウが加わり、正に鬼に金棒状態。
そんな背景もあって、お店はあっという間に予約困難店になった。
この日は休日の17:00に予約をして訪問。
今回ももちろん1年待っての訪問であった。
店内はカウンター8席に、2階にテーブル席もあるそう。
カウンターで肉の捌きを見ながらいただくお肉は格別なので、個人的にはカウンターが好きだった。
どのお肉、ホルモン、それに一品最高に美味しく、特にタレは別格の美味しさ。
予約困難になることも納得の美味しさであった。
京成立石はやや遠いかもしれないが、全く負担とは思わないほどの美味しさがそこにはあった。