店名 |
Sanuki Udon Kikuya
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類型 | 烏龍麵 |
03-3601-5447 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都葛飾区亀有3-27-22 |
交通方式 |
距离龜有 251 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
19 Seats ( テーブル11席、座敷8席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2014.1.23 |
いつか行こうと思っていたお店。亀有でご飯~と目星をつけていたお店が二軒お休みだったので、こちらへ。駅から徒歩4分ほどでしょうか。一度環七に出てから、電光掲示と音楽の流れる看板を頼りに一本道に入ると直ぐです。
以前は昼間のみの営業だったのでしょうか、今は中休みがあり夜も営業されています。昼も夜もメニューは同じようですね。隠れ家的、という冠も見かけますが、いやいやまんま家やん。玄関には網戸が張ってあり、換気中。
入って直ぐにアルコール消毒あり、奥からお店の方が出てきてくれました。普通に玄関で靴を脱いで上がります。左手が厨房(というかキッチン?)で、右手が居間と和室…じゃなかった、客席。そう、座敷もあります。
平日18時半頃、先客2組後客2組。液晶テレビが置かれていて、夜のニュース番組からそのままバラエティが流れています。グループで訪れている方々は、それを見てやんややんや云いながら、賑やか。下町だなぁ。
直ぐに麦茶とおしぼりを頂戴しました~ほぼメニューは決めていたので、直ぐにオーダー。最初に17分ほど掛かります、とお知らせ頂いているのと、途中にも他のお客さんのもとへ行くときに、もうすぐ出来る旨お知らせ下さるので安心。
その時もちゃんと「お待たせして申し訳ないですねぇ」と仰ってくれるし、着丼したときに「ありがとうございます」って云ったら、ちゃんと「いえいえ、お待たせいたしました」と会話のキャッチボールが出来る接客が嬉しい。
この接客だけでも、来る価値があるなぁ。丁寧で気の利いた接客も良いけれど、こういう心の通った下町らしさがいいのだ。人気ナンバーワンの鴨だんごも気になりましたが、矢張り冷たいうどんで麺を見たいと思い、天ぷら生醤油うどん980円を。
暫し待って到着~丼にうどん、上に水けをやや絞った大根おろしが形よく盛られています。イカ天は一口サイズで2個、食べやすい。椎茸天は裏側のみ衣が付けられていて、飾り切り、良い揚げ具合です。
そしてかき揚げは、玉ねぎメインでこれはやや火を通しすぎでしたが、二尾あった海老はプリっぷりでベストな火の通り具合!美味しい!!!そしてどれも揚げたてでアツアツです。薬味は刻みネギとすだち。
ネギは残念ながらカラっカラに乾いていたので、保存方法を考慮すべき。すだちはかッとも綺麗で、搾りやすく切れ目が入れてありました。すだちがさっぱりとして美味しい。さてメインのうどん。
啜りやすい長さで、太さも一般的な中太かと思われます。先ずは麺だけ…おおお、しっかりとしたコシがいい!ただ、同じ茹で具合だと温かい系はかなり柔らかくなりそう。ごわごわに近い硬さではなく、表面はやや柔らかめで中心にはしっかりコシが通っている麺。
そこに生醤油をぐるりと回しかけます。んん~美味しい!この日もかなりな猛暑日だったため、うどんを打つのもかなり大変かと思います。小麦粉は讃岐プレミアム。ご主人は以前、大門にあった金毘羅さんの職人だったとか。帰り際、ご挨拶頂きました。
伝票を置く際も「ありがとうございます」と添えてくれたり、会計の時は塩分補給に、と塩飴頂きました。そこここにおふたりの人情が溢れているお店で大満足。ごちそうさまでしたー!!