【1043】スーパーで焼鳥を買うより : Yakitori Hanadori

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お花茶屋プロムナード商店街の焼鳥はなどり。
焼鳥、豚モツ、お昼時限定で焼きそば（290円）も販売しています。
お店の前のベンチでイートインも可能。
すぐ食べる場合は最高850℃というグリラーで焼き直してくれます。

【3.1】焼鳥
国産太陽の国育ちもも（120円）、ナンコツ入りつくね（100円）、
国産骨付きぼんちり（120円）、国産日南どりかわ（100円）、国産ぶたたん（100円）

豚モツはタン以外にカシラ、レバー。レバーは鶏と豚の2種類。
タンは四角い角切りカットでタンシタの比率が高く一部タンモト。
モツ焼き屋で同じように100円で出されても納得のクオリティ。

ぼんちり（鶏の尾）は中骨入り。
骨の部分に火を入れて骨ごと噛み潰せるようになっていますが、
食べるときにどうしても骨が障ります。

そして塩が強めなのも気になりました。
どうも塩の振り方にバラツキがあるようで、ぼんちりはかなり強く、
皮は強め、つくねは普通、タンは弱めの塩加減でした。

皮はスーパーの焼鳥の皮より味は美味しいのですが量は少なめ。
つくねはナンコツ入りでコリコリした食感も楽しめます。
美味しいのですがやはりボリュームに物足りなさ。

モモも美味しいのですが地鶏のような飛び抜けた旨味は無くて、
持ち帰り店の120円にしては小振りなのが気になります。
砂町銀座の鳥光で大串焼鳥を購入したばかりだったので、
比べると串の大きさに差を感じてしまいました。

とはいえスーパーの同価格帯の焼鳥より味は美味しいと思います。
晩酌のアテ、子どものおやつに購入しても損は無いでしょう。