吉野家の『ベジ丼』 : Yoshinoya

とある休日ランチ、新メニューが話題で気になっていた吉野家 尾久橋通り舎人店へ。こちらも駐車場があるので便利。
ベジ丼シリーズ一気にコンプリートを目論んだが、子供は断固拒否！ここは冷静になり許容しました…。
'けんさくーぽん'を利用して会計時に「クーポン235番使用」と伝え、2台のスマホ画面提示します。

メニューを確認して注文。カレーは2種類の選択で「辛い方をお勧めしています」との事。４分程で供されました。

実食！

◉ベジ牛￥６００（クーポン割引・通常￥６５０）：ゴマ油香る特製うま塩ダレで味付けし、とろみが付いた11種類の温野菜（ヤングコーン・オクラ・ブロッコリー・サツマイモ・赤パプリカ・黄パプリカ・インゲン・ニンジン・キャベツ・ニラ・玉ネギ）を小盛りサイズの牛丼に盛りつけ。とにかく野菜がたっぷりで、牛丼の肉が無かったら肉・鶉卵・木耳の無い中華丼みたいだ。アリかナシか？を聞かれたら“アリ”だが、ジブンはこの温野菜をドレッシングで食べたい。。

◉ベジカレー￥６００（クーポン割引・通常￥６５０）：こく旨or旨辛カレーの選択でオススメの旨辛にしたが、メニュー上でのデフォもそうなっていた。前述の11種類の温野菜がプラスされた旨辛カレーだが、このメニューは肉が無い事に後で気付いた…。確かにベジカレーだから、逆に肉が入っていたら変なのかも知れない。カレーは中辛程度の辛さでジャガイモ・ニンジン入り。野菜がたっぷり食べられるカレーだが、希望的にはこれに牛皿をのせたい。

◉牛丼 並￥３８０ ＋チーズ￥１００：牛丼の味わいは大手3社では吉牛贔屓のジブンに対し、すき家シンパの子供はチーズが不満らしい。今回はつゆだくかつ、まずしっかりとレンゲで全てを混ぜてみる。するとご飯の熱でチーズがしっかり溶けて、牛丼の甘めな味付けも相まって納得した様だ。でもまだ牙城は崩せていないだろう…。


1日に必要な量の半分：11種類の温野菜を盛りつけた吉野家の「ベジ丼」シリーズは、野菜をたっぷり食べた感は満載。コンセプトの「健康且つ食べ応えのある商品」とは、肉食を減らす事で実現しているのだろうか。悪くないけど、吉野家ではやはり牛丼を食べたいと思う。(*￣ー￣)　ごちそうさまでした。