官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
日本海の干物三昧。
店名 |
Hyak kan
|
---|---|
類型 | 海鮮、日本酒、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5457-3302 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都国分寺市南町3-20-3 セレオ国分寺 9F |
交通方式 |
各線國分寺站直連 距离國分寺 59 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T1010001026001 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
無し |
座位數 |
66 Seats ( 吧臺座位、餐桌座位、單間,可以根據用途選擇。) |
---|---|
最大宴席可容納人數 | 20人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 半包廂最多可供20人使用,最長可供使用2小時 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 *餐廳外設有吸煙區。 (截至 2023 年 9 月) |
停車場 |
可能的 本店2,000日元以上可免費停車1小時,超過5,000日元可免費停車2小時 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,無障礙空間,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
網站 |
http://www.newtokyo.co.jp/tempo/hyakukan/kokubunji/hyakukan_kokubunji.htm |
電話號碼 |
042-329-2336 |
備註 |
還支持銀聯卡 |
国分寺駅ビル「エル」の9階レストランフロアにある、ビアレストラン「ニュートーキョー」グループが運営する、北陸を中心とした産地直送天然地魚の干物や煮付けやお刺身を楽しめるお店です。【公式ページより】
http://www.ekipara.com/building/K3020R01.html
この日は国分寺でお買い物。府中の伊勢丹には無いモノが国分寺の丸井にあるそうで、ヨメのお付き合いがてらご飯です。
僕が「無性に寿司じゃなくてお魚が食べたいっ!!」とわめいたら、ヨメが「駅ビルに、なんかそんなお店があったんじゃない?」ってことで、9階へ。
おー、あったあった。ここのお隣にも海宴丸という海鮮料理のお店があったのですが、お刺身中心な感じだったので、干物モードだった僕の独断で百干(ひゃっかん)へ。
もーー、店頭のメニューからして、干物干物干物。だいたい、店の名前が干物ですからねぇ。
店内は、漁師小屋をイメージしたかのような木目のインテリアで、天井も高く、居心地が良さそうな空間。
12人掛けの幅が広くて大きなテーブルが4つ。2人掛けのベンチ椅子が片側に3つずつ。2人連れのお客さんが多い、ということなのでしょうか。
奥の方に、6人掛けの座敷席があり、掘りごたつ式になっておりまして、ウチの家族はそこに案内されました。
板に貼られた、食欲をそそりまくる版画のようなメニューには、なにもかも食べたくなるような魅力的なお料理が並びます。
本日のおすすめの1枚モノのメニューには「干物祭り」と大書されておりまして、祭り好きにはたまらないものが。
まず目を引いたのは、「のどぐろ干し」と「のどぐろ刺身」。んまいんですよねぇ……日本海ののどぐろ……。新潟で食べて以来、見かけるたびにいただいているわけですが……でも、いろいろ食べてみたいな、ってことで「干し魚三種盛り」にしました。
この日の「三種」は、つばす・にぎす・鰺。なかでも、にぎすというのは初めて食べました。きすの仲間の小さい魚なのですけど、しゃきっとして細身でキラキラしている見た目通り、しっかりした歯ごたえで素敵なお魚でした。
そして、店頭に見本があって「これ食べたーいっ!!」と二男が言うので、「さつま芋山揚げ」も注文。
ポテトフライのサツマイモバージョン、ってことのようです。珍しいですね。
うまぁーく山盛りにされたサツマイモが、サクサクでほこほこで、子供たちに大人気。「ポテトよりおいしーっ!!」と大喜びでした。
そして野菜ステーキ。ちょっと写真撮影に失敗したので魅力が伝わっていないかもしれませんが、各種お野菜が焼かれたものをタルタルソースでいただきます。くぅぅぅぅぅーー、地面から獲れたものと海から獲れたもの両方を交互にいただく贅沢を堪能。
ヨメは赤米でお魚の煮付け定食を注文しておりまして、この赤米がまた身体が全部綺麗になっちゃいそうな美味しさ。
そして、「ちゅるちゅる」好きな長女・みうたんには、「氷見うどん」。富山県の細麺うどんですね。有名な稲庭うどんよりも、ちょっと平らな感じでしょうか。
で、ダシがちょっとくせがあるぞ、と思って後から調べてみたら、【地元産の魚醤「いしる」を使う】のだそうです(←ウイキペディアより)。
北陸のお魚料理を扱うお店が着々と増えてきているのは、お魚好きにとっては嬉しいことですね。今まで、あんまり身近にファミリーユースも可能なこういうお店が無かったので、重宝しそうです。
あ、お昼の定食もかなり充実しているようですよっ!!