店名 |
Meibutsu Sutadon Sapporo Ramen
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類型 | 蓋飯、食堂、拉麵 |
042-575-9590 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都国立市西2-10-4 |
交通方式 |
国立駅南口から徒歩10分 距离國立 944 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
なし |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
青春18切符の旅
松本~稲荷山~甲府~高尾~立川~国立~新宿~高崎~水上~新潟県内へ
早目の昼食を甲府で済ませた後は、国立に移動して、今度はこの日2回目の遅目の(笑)昼食を食べる事にした。
目的はスタ丼で、本当は国分寺の淡淡に行きたかったんだけど、そこの定休日は火曜日。
この日は?…火曜日!(笑)
→まあそれは事前にわかっていたので、せっかく乗った中央特快を立川で乗り換えて、国立駅で下車した。
(国分寺だったら、乗り換えなしで行けたんだけどね)
国立駅で降りるのは今回が2回目で、初めて降りた前回は、2013年の年末だった。
2015年9月8日訪問
入ったのは名物 スタ丼 サッポロラーメン 国立本店という店である。
実は2013年の年末も、こちら↑を訪問したくて国立駅に降りたのだが…予想通り年末休暇に入っていて、入れなかったのだ。
前回は「おそらくもう年末なので、やっていないだろうな」という思いがあったので、場所を確認するにとどめたのであった。
すでに昼食の時間としては「変な時間帯」に突入していたため、店内は空いていた。
奥に向かって左手が厨房に向かうカウンター席で、右には2人かけテーブル席が3卓並べられている。
スタ丼(並)・550円を注文。
「笑顔が日常」(笑)のような顔をされた気さくな大将が、客との会話に花を咲かせていた。
→聞く気がなくとも、話が耳に飛び込んで来る。
大将の話し振りから、(客は若者だったので)一橋大学の学生かあるいはOBである事が察せられた。
スタ丼とは何か?
一応説明すると、「たっぷりのニンニクで炒めた豚肉が、ごはんの上に乗り、その上に生卵を乗せて食べる丼」という事になる。
印象は…まずは、並にしては量が多いというのを思った。
→甲府で1回目の昼食(みそラーメン)を食べていたので、お腹いっぱいになってしまった。
実はこの後も余力があれば、もう1軒のスタ丼の店(名物すた丼の店 国立東店)にも寄ろうと目論んでいたが…
とてもじゃないけど、もう入らない!!…次回以降に持ち越す事になった。
メニューの表記については、ギョーザ(5つぶ)と書かれていて、「つぶ」という表現がユニークだったので、印象に残っている。
おいしかった、ごちそうさま。
それにしても…
サッポロラーメンの店が「スタ丼発祥の店」とは、とっても意外だった。
おいしかった、ごちそうさま。
【国立はスタ丼発祥の地】
スタ丼といえば、国分寺が発祥の地と思い込んでいた。
→早稲田実業のハンカチ王子(現日ハム・斎藤佑樹投手)が好物で、国分寺のスタ丼の店に通ってたという情報が入っていたからである。
いつも通過ばかりのエリアだったため、なかなか立ち寄れずに時間ばかりが過ぎて行く…
そんな2013年のある日、「スタ丼発祥の店」で検索してみたら、意外な店がヒットした。
それが、名物 スタ丼 サッポロラーメン 国立本店だったのだ。
サッポロラーメンの店が「スタ丼発祥の店」?…誰もが思いつく疑問である。
スタ丼…その歴史は、1971(昭和46)年に遡る。
元祖の大将(現在の大将は直弟子にあたるらしい)によって生み出された「スタ丼」が、最初との事。
元祖の大将はチェーン店展開を望まず、店は国立西、小平、国分寺の3店舗のみ営業していた。
ところが…
弟子のひとりが創立した「株式会社アントワークス」により、チェーン店展開が進められた。
→これにより、「スタ丼」の認知度が飛躍的に高まった。
アントワークス系のお店は「スタミナ飯店」、「名物スタ丼の店」、「伝説のスタ丼屋」のような、さまざまな名前の店があるようだ。
※参考:株式会社アントワークス【公式サイト】