丼物の美味しい蕎麦屋さん。そして、なぜ具志堅・・・。
この店を訪れたのは、何年ぶりだろう・・・
分倍河原で働いていた頃は、しょっちゅう通っていたお店です。
大盛りのボリュームが自分の胃袋サイズに丁度良く、週に一度はランチの大盛りを食らってましたっけ(^^
今は亡き「キッチン龍ちゃん」や中華東秀 分倍河原店、喜三郎と共に、
ランチのローテーションに入っていたお店です。
場所は、分倍河原駅を出て駅前の商店街を直進、
突き当たりを左(踏切側)へ。
すると、踏み切りに面して建っているのが見える筈です。
スーパーの「いなげや」が見えて来たら・・・・・明らかに行き過ぎです。
速やかに踵を返しましょう(^^;
14:00来店。
先客無し。
後客は4人でした。時間帯を考えれば頑張っていると思います。
店員のお姉さんに、
「Aセット【すき焼き丼とミニそば】(850円)」を、冷たい蕎麦でオーダー。
メニューを見ながら待ちます。
品目は多く、うどんやカレー、定食ものは勿論の事、雑炊や「ハンバーグ煮込み膳」なんてのもありました。
内装は以前と変わっておりませんでした。
窓側にテーブル、壁側に小上がり。2階には座敷があったと思いますが、今はどうだか判りません。
窓の向こうを走る京王線の電車を眺めながら、暫しボンヤリ。
「屋敷丼」、って何だろう・・・・・この辺りの旧地名(屋敷分)から名付けたのかな。
そして、:なぜ、具志堅・・・・・・
なあんて思っていたところで竣工です。
時間にして10分ほど。
もやしとシーチキンの小鉢とお新香、味噌汁が付きます。
ではでは、いただきますぜ。
蕎麦はやや細め。
・・・・・・う~ん、生煮え。
芯が残っておりました・・・残念。
つゆは出汁がよく出ていて甘めに仕立てられております。
鰹節の風味が豊潤に立ち上がる、よく出来たつゆでした。
すき焼き丼は卵が割り入れられて、濃すぎず甘すぎず、丁度良い塩梅。
肉は柔らかく、コンニャクもよく味が染みています。
大盛りにすれば良かった・・・もっと喰らいたくなる美味しさでした(^^;
お新香は胡瓜、白菜、沢庵のゴールデントライアングル。
よく漬かっていて、これも美味。
味噌汁は豆腐と三つ葉。手抜き無く、しっかり味噌汁でした(^^
蕎麦以外は全て美味しかったです。
故に、「蕎麦の茹でさえしっかりしていれば・・・」という思いが残りました。
ボリュームはそれなりでしたが、以前はご飯を大盛りにしたときの盛りが良かった想い出があります。
今はどうかわかりませんが・・・
今度は屋敷丼を食べてみたいな・・・と思いましたが、
多分またランチのセットを頼んでいそうです・・・何と言ってもリーズナブルなので(^^;
店名 |
Furuta
|
---|---|
類型 | 蕎麥麵、烏龍麵、食堂 |
預約・查詢 |
050-5592-5631 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都府中市美好町3-1-25 |
交通方式 |
從分倍河原站步行3分鐘。 距离分倍河原 220 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥2,000~¥2,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、au PAY) |
座位數 |
47 Seats ( 1樓31名2樓16名) |
---|---|
個人包廂 |
可能的 可容納10~20人 準備了完全單間 (日式房間) |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 室外有吸煙區 |
停車場 |
可能的 裡面的用地內可以停車3輛 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂,無障礙空間,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童,提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
網站 | |
電話號碼 |
042-362-7304 |
久々にこちらへ。
前職の時代は、それこそ週1くらいで通っていたなあ。
大概、丼物とのランチセットを大盛りで頼んでいたっけ。
確かすき焼き丼みたいのがセットになっていた時は嬉しかった様な記憶。
13:15訪店。
っと、混んでるな!
・・・んと、どこ座ってもいいのかな?
入口脇の小さなカウンター席へ座り、
へえ、タッチパネルか、変わったねえぇ。
ふむ、、
「天丼セット(990円)」にするか。
オルゴールの調べ流れる店内は前とそんなには変わってないけれど、
今座っているカウンター席は無かったな。
お、Uberも来てる。
客はほぼ満席の入り、人気あるねぇ( ̄▽ ̄)
7分で竣工。
ではでは。
ふむ、蕎麦はパラリとしていて硬めの茹で上がり。
つゆは酸味と旨味強めで、ほろ苦みや甘味も感じる。
なかなか、いいんじゃないかな。
で、天丼はというと、
海老ぷりっぷり、
南瓜ホクホク、
白身魚ふっくら、
蓮根シャクシャク、
茄子美味し。
衣はサクッとした軽い口当たりで、
海老の尻尾までパリパリといける、いいじゃないか。
小鉢はひじきの煮物とお新香3種。
味噌汁は根菜の旨味たっぷりの白味噌仕立て。
一気に完食。
ボリュームは普通、セットとしてはやや少なめだろうか。
客の爺さんが蕎麦が乾いてるとか何とか騒いでいたけれど、まぁこういう蕎麦もあるって事だと思うのね。
世界は広い、ってこったぁな。
狭く捉えた方が理解しやすいしマウント取りやすいんだろうけど、
一歩外へ出たら自分の小ささを知って凹むのと引き換えに、
もっと広い世界を知れる。もっともっと深くその世界を楽しめるのよ。
まぁ、だからわからないんだよなあ、、、
オムライス、食べれば食べるほどに、オムライスが何なのか、わからなくなる(−_−;)
オムハヤシ、ってがあってね?
これがねぇ、オムライスのハヤシソース掛けのと、
ハヤシライスのオムレツトッピングのとあってね、モヤモヤする・・・
それにね?天津飯の「飯」がチャーハンなやつ、
これってもうほぼほぼオムライスやないかと∑(゚Д゚)
とまぁ話はズレたけど、
まぁ天丼は華やかだったし、つゆも美味しかったし、色々付いてきたし、トレインビューだし、
だから満足だ。
接客はタッチパネルにして効率は上がったんだろうけれど、
ちょっと味気ないと思うところもあり。
もーちょい人肌恋しいと思ったりもするなぁぁ。
応対する機会が減ったからこそ、むしろその、
少なくなった「応対する機会」がより重要になると思うのだ。