官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
イタリアワインに酔いしれた一夜
この日は4人での食事会。
お任せの季節のコースに合わせてイタリアワインを楽しもうという趣向です。
まずはプロセッコで乾杯から・・・
▫️前菜盛合せ
・滋賀県鴨肉のスモークと黄韮のサラダ
・本マグロと白セロリ バーニャカウダのソースで和えたもの
・カプレーゼ
▫️トスカーナパン
塩控えめのパンとのこと。トスカーナのオリーブをつけて
▫️暖かい前菜: 舞茸のオーブン焼き 生ハムのせ
食べる前から舞茸のいい香りがふわっと匂います。
南チロルの白(ピノグリ)を合わせて。
▫️魚料理: 鰆のポワレ
鰆の上にバーニャカウダソースがかかり、上に菊芋を素揚げしたチップスがちりばめられて。
合わせたのはリースリング。イタリアでリースリング?と思ったら、スイスにも近いヴァッレ・ダオスタ州にあるワイナリーでした。
▫️肉料理
・茨城産の牛シンシン、西洋わさびを添えて。
・茨城の美明豚、はっさくの果汁とアンチョビのソース。
柔らかい豚肉にこのソースがマッチしてが良かった。
エミリア・ロマーニャのカベルネ・ソーヴィニヨンを合わせて。
▫️牡蠣と揚げ牛蒡のパスタ
ここまでのボリュームがあったのでパスタの量は少なめで。
ピエモンテのネッビオーロ。タンニンは荒々しくなく、軽やかな口当たり。これは美味しい。
▫️デザート:チョコレートケーキ
チョコレートが滑らかで美味しい。
調子に乗って食後手にアマーロを。適度な薬草風味でいける。
イタリア/イタリアワインには殆ど土地勘ないのですが、今回飲んだワインの産地を後で調べてみると、北イタリアの産地、それも国境に近い小さな州や特定の地域が産地名になっているワインも幾つか巡っているので興味を惹かれました。イタリアワインを勉強するきっかけになったかも。
イタリアワインに酔いしれると共に、イタリアワインの世界が広がる一夜でもありました。
季節の料理に合わせて楽しんだワイン達・・・
久しぶりのアレグロ。この日は季節の食材コース、春バージョンを頂きました。
まずはスパークリングワイン、プロセッコで乾杯。ドライな口当たりで爽やかです。
最初に供された前菜の3種盛合せは、野菜もたっぷりで季節を感じる一皿。軽いサラダ仕立ての料理にプロセッコが良くあいます。
この日は0次会で何杯かお酒を飲んでいて、後何杯飲めるかわからなかったので、ペアリングの本数は最初は決めずに、お任せで様子を見ながらワインを出してもらいました。
2品目の温かい料理「アサリとふきのとうのリゾット」には、白ワインはPrail Sauvignon ソーヴィニヨンブラン100%。爽やかな柑橘系の酸味と香りが印象的なワインで初夏の気分によく合います。
魚料理(真鯛のポワレ)には、Anselmetのシャルドネ。酸味の残ったシャルドネで香ばしい仕上げの真鯛によくあいました。
肉料理にはトスカーナの力強い赤ワイン。これは間違いのない組み合わせです。
そして、デザートのチョコレートケーキには食後酒としてオレンジのリキュール。柑橘系の香りと濃厚なチョコの風味との相性、最高でした。
ゆったりとした時間が流れ、気がつけばしっかりと5杯飲んでたのでした。
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<季節の食材のコース>
▫️前菜の盛合せ
グリルしたイカと町田野菜
マグロと春野菜のサラダ バーニャカウダソース和え
水牛のモッツァレラとミニトマトのカプレーゼ
▫️アサリとふきのとうのリゾット。
アサリの旨味を吸ったアルデンテのコメを口に運ぶと、ふきのとうの香りが濃厚。
▫️真鯛のポアレ
皮の焦げ目がパリッと香ばしい真鯛です。
▫️肉料理
鹿児島産の黒毛和牛 部位はシンシン?
豚はややピンクに柔らかく仕上げられ、ハッサクとアンチョビのソースで爽やかに、
▫️ホタルイカのパスタ
パスタは3種類(ホタルイカ、牡蠣、ラグーソース)から選べますが、そうだんしてホタルイカを選びました。あさつきをちらし、かすかに柚子胡椒の風味。
▫️デザート
濃厚なチョコレートケーキ。口の中でチョコがとろけます。
季節の料理をゆっくり味わえる幸せ
久しぶりに家族3人で伺いました。
考えてみると、8月に入って、外食はほぼ家族とばかりになってます。
今、アレグロでは食べログ予約は1グループ二人までの縛りがあります。今回はweb予約確定してから電話で家族3人で伺いたいことを連絡しての訪問となりました。
この日頂いたのは、季節のお料理を楽しむコース。
夏野菜がたっぷり取れる、この季節ならではのコースでした。
最初の一皿からお野菜たっぷり。
▫️前菜3種
・夏野菜とササミ
野菜はナス、ゴーヤ、ズッキーニなど色々、これにササミが入ったサラダ風。
ゴーヤの苦味は控えめで、野菜それぞれの味と食感の変化が楽しめました。
・カプレーゼ
水牛のモッツァレラチーズが柔らかい食感で旨みがある。フルーツトマトは甘くサッパリ。
・町田野菜とイワシのコンフィ
甘長唐辛子、インゲンなど町田野菜をイワシのコンフィとブラッドオリーブのペーストで合わせたもの。ワインに合います。
▫️トウモロコシとサマートリュフのリゾット
フレッシュなトウモロコシが上品な甘さ。いつもながらアレグロのリゾットは外せないですね。
▫️真鯛のポワレ
ナスの炒めたものとトマトのソースを合わせていただきます。夏らしい一品です。
▫️肉料和牛のシンシンと茨城産美明豚のグリル。
シンシンは添えられたラディッシュでサッパリと頂きます。
美明豚は特定の病原体を持たない無菌ブタということです。
炭火で少しピンク色を残した焼き上がり。ジューシーで柔らかい肉質です。旨味が濃厚。
▫️牛スネ肉のラグーソースのタリオリーニ
選べるパスタは、スパゲティ、ペンネ、タルオリーニとありましたが、牛スネ肉のラグーソースのに惹かれてタリオリーニに。
生姜を効かせたラグーソースが濃厚な旨味でインパクトあります。
▫️デザート
ミルクのジェラートとヘーゼルナッツとピスタチオを使ったトルタ。
コーヒーと共にコースの余韻を楽しみました。
気がつくと店内はほぼ満席。
ただ1グループ二人までの限定となっているので、そんなに密な感じはしません。静かに家族で美味しい食事ができて満足でした。
ご馳走様です。
久しぶりのアレグロ。料理とワインをゆっくり楽しめる雰囲気はさすが。
週末にアレグロに訪問。
そろそろ行きたいなと思っているうちにコロナ禍が始まったりして・・・、本当に久しぶりです。
ご一緒した方とも3、4ヶ月ぶりかな。
まずはスパークリングワインで再会の乾杯です。
気になる料理を各自あげて、何となくコース風に・・・
アミューズは・・・
▫️ラルドのクロスティーニ
ラルドは豚の背脂を生ハムのように塩漬けしたもの。
スライスされたものが薄切りのバゲットに乗ってます。つきだしの一品としてぴったり。
前菜は・・・
▫️マダコと白インゲン豆、フェンネルのサラダ
新鮮なプリッとしたタコに白インゲンを合わせてマリネされてます。
豆はたっぷりだけどやや硬めの食感でべとつきはないので食べやすい。
▫️花ズッキーニのフリット
花のあたりにはアンチョビとチーズがたっぷり。ワインに合わないはずがない料理。
この辺りでは、白ワインを飲んでます。
イタリアを靴に見立てたときに靴底あたりの地域で作られたワインとか。ドライでフルボティ。
メインは・・・
▫️瞬間スモークした鴨胸肉のロースト サマートリュフと蜂蜜で
鴨肉は口に入れるとフワッとスモークの香り。たっぷりのサマートリュフでいただきます。
グラスの赤ワインとともに。
▫️赤海老とブロッコリー、ピスタチオペーストのリゾット
旨味が多層的でバランスがユニーク。米粒はアルデンテでこれも美味しい。
気になっていた、シャルドネを追加して・・
個人的にはワインを飲みだすと、そんなに料理を食べなくても良いので、気ままな料理を選んで軽く食べながら、ワインを楽しめるこちらは使い勝手が良いですね。
人気店なので予約は必須。
でも数日前に電話すればOKなところも嬉しい。
ご馳走様でした。
笑顔とワインで癒される
久しぶりのアレグロ。家族で伺いました。
まずは、スパークリングで乾杯。
気ままに前菜をつまみに、白へと飲み進めます。
▫️白レバーのパテ トリュフ風味
▫️生ハム
▫️鯖燻製とポテサラ
▫️ヤリイカのサラダ
紅芯大根、さやいんげん、芽キャベツ、菜の花など
メインの炭火焼は盛合せで。
▫️宮崎牛 シンシンと フランス産鴨胸肉
鴨はハニーとフェンネル、
しんしんはラディッシュをつけて
こちらにはブルネロを合わせてみました。
この日はここでお腹がいっぱいになりパスタは断念。
次回はタヤリンを狙います。
<この日のワイン>
▫️泡 Jeio
▫️白 ROERO ARNEIS
濃厚な凝縮感のある白。酸味、苦味のバランスで生ハムとの相性はバッチリ。
▫️Traminer Aromatico
シチリー、ライチの香り強いが、スッキリとピリッとした口当たり。
▫️ Brunello di Montalcino
地元に根づいた上質のイタリアン
近頃は金曜、土曜の予約が取りづらくなったこともあり、ご無沙汰していた『アレグロ コン ブリオ』
この日は、マイレビュアーさんに少し前に予約を頂いて5人での訪問となりました。
皆さんお酒が飲める方だったので、料理に合わせて気の向くままにワインを合わせて楽しみました。
アレグロではワインを白、赤それぞれ4−5種類から選べて、ペアリングもデフォで3杯セット、5杯セットとありますが、実際には自由に何杯でもOKです。
個人の好みでお酒を選べるので、みなさん飲んだお酒は異なるのですが、私の場合は・・・・
1) JEIO Brut
アレグロでは定番のスパークリング。酸味がしっかりありながら、全体のバランスはよく、夏に爽やかな一杯です。
2) BRICCO delle CILIEGIE
桃などの果実の香りがあるとの説明で選んでみました。最初に口に含むと柔らかいフルーティな香りがありますが、適度な酸味とほんのりとミネラル感もあり余韻がキレイな白でした。
3) DONNAFUGATA Lumera
シチリア島の辛口のロゼ。チェリーやオレンジのニュアンスを感じるとの説明。
明るくきれいな色合いのロゼ。ロゼにしてはしっかりした濃厚な香りのうらに酸味、苦味などバランスが良いですね。
4) Frascole Chianti Rufina Riserva
こちらのキャンティ ルフィーナ、抜栓4時間で熟成した滑らかさを感じるとのこと。
キャンティはクラシコしか飲んだことなかったと思いますが、こちらのルフィーナ、実際に口にすると、しっかりしたボディながら重すぎず、滑らかなタンニン。これは美味しいですね。スモークされた鴨にもよく合います。
これ以外にもソアベとかブルネッロとか、久しぶりに飲みたいワインもあったのですが、今回は飲んだことがないものを中心に楽しみました。うーむイタリアワインも奥が深いですね。
この日は季節のコースを頂きましたが、アレグロのエッセンスが詰まったコース料理は、町田の野菜をふんだんに取り入れ、和と融合したようなイタリアンでした。
料理やワイン、そして会話を楽しんでいるうちにゆっくりと時間は過ぎて行ったのでした。
充実のひと時でした。
長くなったので料理は以下を。
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▫️アンティパスト:前菜の5品盛合せ
・生ハム
・オクラ、ルッコラ、からし菜のサラダ、赤ワインビネガーと生姜のドレッシング
・スモークされたカジキの上にウィキョウのサラダ
・町田で取れた二種類のトマトと水牛のモッツアレラのカプレーゼ
・燻製にした鯖、下にポテトサラダ
これだけでも、白、赤と2杯は飲めそうな前菜でした。
▫️花ズッキーニのフリットとリゾット
ズッキーニの花の部分にはモッツアレラとアンチョビが入っていてワインがすすむこと。
リゾットは枝豆、冬瓜、上に桜エビがかかったちょっと和風テイスト。でもお米はアルデンテでしっかりイタリアン。
▫️真鯛のポワレ
濃厚なソースではなくて軽く効かせたアンチョビとスダチでバランスの取れた一皿となってます。
▫️和牛シンシンとスモークされた鴨の胸肉
宮城の牛肉のシンシン。赤身だけど適度に脂がのって柔らかい口当たり。西洋ワサビとともに。
鴨肉はリンゴのチップで軽くスモークされたもの。パルメジャーノのスライスとヴィンコットソース。
(ヴィンコッットソースは赤ワイン用のぶどうを絞って煮詰めたシロップ。酸味のないバルサミコ酢のようなもの?)
▫️ズッキーニとウニの冷製パスタ
ここでパスタが登場。順序は日本的なアレンジですが、お腹の具合に合わせて量を調整してもらえるのが良いですね。
かなり満腹、と伝えると、無難な量にしてもらえ、最後まで美味しくいただけました。
▫️ドルチェとコーヒー
さっぱりしたミルクジェラートとナッツとクリームが濃厚なセミフレッド。
コーヒーはメキシコ産とか。深煎りででもコーヒー自体に甘みもあり、ブラックで楽しめました。
少人数でイタリアンを楽しむなら
久しぶりの訪問になりました『アレグロコンブリオ』
何度か当日の夜、電話してみたことはあるのですが、満員御礼が多くて・・・
この日は、連れと行ってみようかと前日電話でなんとか予約できました。
(三人以上はネット予約できますが、二人の場合は電話予約が必要です)
スパークリングワインで乾杯の後、メニューから下記をオーダーしました。
▫️鶏白レバーペースト
柔らかでクセのない白レバーペースト。軽く温められたおつまみです。
▫️剣先イカとグリル野菜のサラダ バルサミコ酢のソース
温野菜のサラダ。適度に火入れされた野菜が香ばしく、イカの風味を引き立てています。
この辺りから。「シチリアの白ワイン」と合わせてます。フルーティさと酸味がベストなマッチングです。
▫️ロワール産 ポワイトアスパラガスのオーブン焼き
固めに仕上げたホワイトアスパラ。
上にかかったソースはフライパンで温められたチーズと卵等をテーブル近くでご主人がかき混ぜて仕上げたもの。
▫️愛媛 真鯛のポワレ アンチョビと焦がしバターのソース
カリッと表面を焼かれた真鯛に、これも焼き目をつけられた芽キャベツがいいアクセント。
▫️北海道 蝦夷鹿ロース 炭火焼 赤ワインと生姜のソース
柔らかく、ビロード状の繊細な肉質のエゾジカ。ごくわずかの生姜がアクセントとなったソースでワインにもよく合います。
「スロバキアの赤ワイン」と合わせました。
デザートは
▫️ビターチョコレートとアーモンドのトルタ
▫️柚子のパンナコッタと焙じ茶のジェラート
料理は気楽なおつまみから、しっかりしたメインまでありますが、こちらの「野菜」の香り、力強さはなかなかのものです。
ご主人のもてなしも変わらず丁寧かつ的確で、料理とワインの味を引き上げてくれます。
すっかり、いい気分で店を後にしました。
ご馳走さまでした。
一人イタリアン
【2016年3月 再訪】
この日はダメ元で直前に電話して、運よくカウンターが空いていました。
7時に入店して、この日頂いたのは・・・
▫️ホワイトアスパラと鶏ささみの蕗の薹マヨネーズ和え
▫️トリッパと白菜、金柑の軽い煮込み
▫️蝦夷鹿ロースの炭火焼きと軽く燻した鴨胸肉のバデッラ
蝦夷鹿と鴨を迷っていたら、盛合せにできますよ、とのこと。鹿の滋味深さ、鴨の燻製の風味、贅沢な一皿になりました。
○ワインは3杯のコースで (泡、白、赤)
この日はガッチリ食べたせいかいつもより、やや高め。それでも、この食材を都心で食べることを考えるとかなり安いと思われます。
季節毎の料理にも満足できるお店です。
ワインバーとしても、食事中心でもサマになるイタリアン。
【2015年10月 再訪】
この日は、先に一人で訪問し、ツレが後から登場。
カウンターだと、ワインバーのように飲みながら人を待っていてもサマになります。
▫️胡麻鯖の燻製とポテトサラダ
燻製の香りがいいアクセントの定番の一品。 スパークリング(JEIO プロセッコ)と白(Blanc des Rosis Venezia Giulia)を合わせます。この白は少し樽の効いたしっかりした味わい。
▫️ローマ産とミラノ産のサラミ食べ比べ
赤(Magistri Langhe Nebbiolo)に合わせていただきました。 この赤、ブルゴーニュ系の風味です。
ここでツレ登場
▫️茄子のグラタン?
ロゼ(Il Mimo Rose)とともに。スモモ、ベリーなどの果実風味の強いロゼです。
▫️秋トリュフのタヤリン
タヤリンは卵黄たっぷりのパスタ。少し表面が固めですがコクのある味わい。トリュフの香りが鮮烈です。
赤(Tascante Ghiaia Nera)と共に。濃厚ですが重すぎない柔らかい赤。
気軽にワインを飲むのもよし、しっかり食事を楽しむのもよしの町田の古民家レストラン
JR町田駅から1−2分、小田急町田からでも5分少々の場所にある『アレグロ コン ブリオ』。
古民家を改装したシックな内装の店内にジャズが流る雰囲気の中で、優しい味のイタリアンとワインを気軽に楽しめる店です。
【2015年6月 再訪】
連れと夜に再訪しました。
今日は私はワイン5種セットでスタート。結局、もう一杯赤を頼んだので6杯に。ちよっと飲みすぎました。
料理は二人で食べるとちょうどいい位のポーション少なめ。
地元の夏野菜も出回ったところで、色々な種類の料理を楽しめました。
(詳細は、写真をご覧ください)
【2015年4月 夜に再訪】
夜はアラカルトでおつまみからパスタまで楽しめる、ということで一人飲みにやってきました。
ワインは3杯/¥2000のセットでお願いします。
◻︎スパークリング:JEIO プロセッコ すっきりした辛口。甘み、酸味のバランスもよく最初の一杯としては最適です。
◻︎白:Greco Campania きれいな酸味、果実の香りが印象的な白。
◻︎赤:VOLPAIA キャンティ・クラシコ 鴨肉に合わせて選びました。タンニンは控えめな印象
ご主人から詳しく説明してもらったのですが、なかなか身につきません。(汗)
アラカルトのメニューはおつまみ的なものから、野菜料理、肉料理、パスタ等色々選べます。
ホワイトアルパラ等、まだまだ魅力的なメニューがあるので、近いうちに再訪必至です。
【2015年3月 初訪問】
土曜日の昼、町田図書館の帰りに伺いました。
ランチコースは、前菜2種の後、パスタ、デザート、飲み物で¥1750。、600-700円追加すればメインが選べます。
またグラスワインも3杯で¥2000とリーゾナブルに楽しめます。
□野菜の前菜
2種のニンジン、根セロリ、ブロッコリー、トレビスの4種類の野菜がが少量ずつ盛り付けられてます。
それぞれ味付けが異なっており、野菜の旨味、香り、歯触りなどの変化を楽しめる一皿です、
一杯目のスパークリングワイン(VAPORETTO PROSECCO)と一緒に楽しみました。
□肉の前菜
鴨肉(軽くスモーク、ハチミツが少しかかっていました)、鶏肉、ハム。
料理にあわせて二杯目のワインはロゼ(SAIGNEE ROSE)を選択。辛口のロゼで柔らかい渋みもあります。肉もそれぞれの旨味を活かしたあっさりとした味付けなので、ロゼとの相性もバッチリです。
□根菜とアンチョビのスパゲッティーニ カラスミを振りかけて (連れ)
□スモークサーモンと芽キャベツのレモンクレーム タリアテッレ
クリーム味ですが濃厚すぎない、いいバランス。このパスタもロゼとの相性いいですね。
□和牛シンシンの炭火焼(連れ)
シンシンについて伺うと内腿の部位とのこと。赤身でもしっとり柔らかい口当たりです。
□鴨胸肉の炭火焼
鴨に合わせて赤ワインを選びます。3種類のワインを説明してもらいまいたが、イタリアのローカル品種のドルチェットという品種100%のワイン、というのが気になり選択、この「Dogliani」は辛口ですが、渋みは適度で口当たりがいいワインでした。鴨にはピッタリのワインでした。
□デザート
アイス、リコッタ、イチゴの組合せ
□コーヒー
店内は古民家を改装したとのことですが、天井も高く、和と洋とが合わさったような落ち着いた雰囲気です。
料理は素材にも拘った優しい味付けで、素材そのものの旨味を楽しむことができます。
特筆すべきは店内のサービス。丁寧に接するだけでなく、客の気持ちを図った様な的確なサービスで気持ち良く過ごせました。
休日の昼下がりに、季節の素材を活かした美味しい料理を、気に入ったワインを飲みながら楽しめるレストランですね。
店名 |
Aregurokomburio
|
---|---|
類型 | 義式 |
預約・查詢 |
042-850-9284 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都町田市原町田4-6-12 2F |
交通方式 |
JR橫濱線町田站終點站徒步1分鐘 距离町田 323 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
コペルトをお一人様300円頂戴しております。 |
座位數 |
18 Seats ( 吧臺6席,桌子12席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 旁邊是投幣式停車場。 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
關於兒童 |
我們拒絕未上學的客人。另外,沒有準備兒童菜單、餐具等。 |
服裝規定 |
休閒 |
網站 | |
開店日 |
2014.5.24 |
備註 |
晚餐可以在網上預約。請訪問上述主頁。周末的中午只接受電話預約。 |
店鋪公關 |
春天的菜品一個接一個
預約的時候可以通過電話或者店鋪主頁進行網上預約。(預約人數在5人以上時,我們會接受電話預約) 非常抱歉,我們可能會在營業中不接受您的電話。(18時~21時左右) 午餐將於2024年3月停止營業。敬請諒解。 |
久しぶりのアレグロ コン ブリオ。町田ゼルビアの試合を観戦した後にやってきました。この日は4人での食事会です。
町田ゼルビアがJ1昇格したことで、今、町田は盛り上がってます。しかも強豪を薙ぎ倒してJ1のトップを走る好調さ。思わずホームゲームの応援に『天空の城 野津田』と呼ばれるGIONスタジアムに駆けつけたのでした。
(これをサポーターの間では、「天空の城に入城し、共闘する」と言います ^^; )
町田駅近くに戻って繁華街を歩いていると、町田ゼルビアのサポーターだけでなくサガン鳥栖のサポーターも場所を求めてぶらぶらしています。いい光景ですね。
さて、久しぶりのアレグロでしたが、季節を感じさせる料理の数々を楽しめました。
ふきのとうのリゾットも良かったし、ホタルイカのパスタも間違いない美味しさ。アンチョビバター、柚子で味付けされた真鯛のポアレも絶妙のバランスで美味しかった。
ドリンクもフランチャコルタから始まり、白、オレンジ、赤、赤、と色々楽しめました。
(詳細はあとにまとめています)
思わず、3時間を越えてゆっくり楽しんでしまいました。
このクォリティーでこれだけ飲んでも楽しんでも、嬉しい町田価格。やはりいいですね。
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<この日のお任せコース>
▫️前菜3種
鴨肉、スナップえんどうのサラダ、チキン
▫️ アサリとふきのどうのリゾット
アルデンテのお米の食感。フワッと香るふきのとうがいい。
▫️ 魚料理
真鯛のポワレ、アンチョビをバターで焦がし、柚子風味をつけたソースで。
上に散らされた、ジャガイモの素揚げが変化があって楽しい。
▫️肉料理
右: 群馬牛のカメノコ バルサミコ酢のソース
左: 茨城県の「美明豚(びめいとん)」 八朔果汁とアンチョビのソースで
ルッコラを添えて。
▫️パスタ ホタルイカと花韮のパスタ
2種類から選べましたが、ホタルイカと花韮のパスタをチョイス。
ホタルイカの濃厚な旨みに花韮の香りとカラスミがアクセントに。
▫️デザート
アイスクリームとセミフレッド
<この日のドリンク>
▫️ フランチャコルタ モンツィオ・コンパニョーニ
イタリアの高級スパークリング。特定の地域のみ名前をつけれるのは、フランスのシャンパーニュと同じ。
辛口で豊かな味わい。フランチャコルタも色々試してみたくなりました。
▫️ 白ワイン メリ アルジオラス
シチリア島の土着品種のヴェルメンティーノのワイン。爽やかな酸味。
▫️オレンジワイン Geva Pigato
リグーリア州のワイン。柑橘系の豊かな味わいでありながらで引き締まった後口。
▫️赤ワイン PIETRAPENTA PRIMITIVO
南イタリアのワイン。滑らかな味わい。
▫️赤ワイン Altesino Brunello di Montalcino 2018
これはもう定番のトスカーナのワイン。スムーズな口当たりで厚みのある味わいです。