官方消息
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店名 |
Kafe Hana To Umi
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類型 | 咖啡店、喫茶店、三明治 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都町田市能ヶ谷1-13-4 |
交通方式 |
徒歩または自転車 距离鶴川 289 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
15 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有露天雅座 |
料理 |
有素食菜單 |
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此時建議 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
可帶寵物 |
關於兒童 |
接待嬰兒推車 |
網站 | |
開店日 |
2017.10.11 |
備註 |
ペット店内可 |
店鋪公關 |
小田急線鶴川駅 徒歩4分 古民家カフェ
鶴川駅から徒歩4分ですが、小路を入った場所にありとてもゆったりのんびりできるロケーションにございます。 |
小田急線の車窓から見えるのですよ、小さな白い看板「花と海」が。
「何?」「お店?」「カフェ?」「どこ?」「その平屋の家?」
「カフェかもしれない、きっとそう」と思ったら、確かめずにはいられなくなり、休日、鶴川の駅を下りて探しました。昨年の12月のことです。
小さい改札口を出て目星をつけた方に進むと、車窓から見たのと同じような小さな白い看板がありました。
「カフェ花と海」やっぱりカフェでした。書かれた矢印の方に進むともう1つ看板。さりげなく置かれた小さな看板の佇まいは白い可憐な花のようで、あつらえ設置した人のセンスがうかがえます。
「これは絶対に素敵なカフェに違いない」と思わせるのに充分でした。
細い道を歩いて辿りついたのは、「THE昭和」といった趣の古い小さな木造の家。
40年ぐらい前には、よく借家で見られた作りの平屋です。
リノベーションされており、家の外壁の板も敷地を囲う板塀も白く塗装が施され、正面のガラス戸を出たところにウッドデッキ、庭には敷石や敷板が敷かれています。でも、あいにくお店はやっていない様子。休業日なのか、コロナの影響による営業時間の短縮や休業なのか、営業自体がもうされていないのか、わかりませんでした。
残念な気持ちで帰宅。改めて検索してみると、公式HPがありました(訪れる前によく検索するべきでした)。
営業時間は11:00から15:00(月曜のみ14:30)までと短く、土日祝日の営業はなし。
平日働いている身では、行ける時がありません。
どうしても行きたい。思いを募らせて2か月。やっと今日、勤務先を早退して(有給休暇を使いました)訪問。
14時を少し過ぎたぐらいの入店でした。
「こんにちは」と言いながらがらガラス戸を開けると、中にいた女性が開口一番申し訳なさそうに、「今日と明日は所用で14時半の閉店になります」。
臨時休業が心配で昨日も今朝もHPをチェックして来ましたが、閉店時間の切り上げについては記されていませんでした。
それでも飲み物と甘い物だけということで、念願の入店を果たしました。
店内は想像以上、期待以上でした。
外装と同様にメインカラーは白。
おそらく畳敷きの二間だったと思われますが、壁とふすまが取り払われて一続きのスペースに。
元は押し入れだったであろう一角は手作り雑貨の陳列棚になっていました。
天井も取り払われ屋根の形の三角、そしてむき出しの梁。塗装されていない梁や柱の茶色が白に映えます。
古いガラス戸が現役で使われています。チューリップの形をした鍵のつまみ、子どもの頃に住んでいた家のガラス戸もこんな感じでした。
あー、懐かしい(うれしい)。
お店は3年程前のオープン。天井は低くて圧迫感があったので取り払うことにしたそうです。夏暑く冬寒いのが難だとおっしゃっていました。
丁寧に淹れていただいたコーヒー、とても美味しかったです。
ヴィーガンのスイーツは初体験でしたが限定された材料で作られているようには思えない味で、また330円にして食べ応えのある大きさでした。
今日は米粉の抹茶小豆のマフィンにしましたが、他のスイーツやゴハンものもいただいてみたくなります。
よし、また有給を使って来よう、と決めました。
ハイセンス、ノスタルジックに感激しました。
すてきなステキな素敵なカフェです。
駅から5分かかりません。