聖蹟桜ヶ丘駅にひっそり佇む昔ながらのラーメンを出すお店 : Tokuichiban

聖蹟桜ヶ丘駅に用があって、この近くでお昼取ることに。
駅前には食べるところが一杯あるのですが、行ったことない店にと、食べログを検索して当店に。
川崎街道から脇道に入ったところでした。

中に入ると、わりと広めの店内。
カウンター7席、４人テーブル２卓、２人テーブル２卓。

今回連れと一緒にして注文したのは、
　らーめん(620円)
　こどんぶりセット(920円)

らーめんは、味噌でも醤油でも塩でも、全部620円でした。
三種からは、醤油にしました。

こどんぶりセットは、らーめん(味噌・醤油・塩)と本日の小丼、サラダのセット。
らーめんはやはり醤油にしました。
本日の小丼は「キーマカレー丼」でした。

７、８分してから着丼。

早速スープを１口。
結構醤油辛いスープですが、それでも鶏ガラスープの昔ながらのらーめんという感じですね。

麺は軽く縮れた中細麺で、ツルツルした麺。
昔ながらのらーめんの麺ってこんな感じだったよなあ、と思わせてくれる。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギだけとシンプル。
でも、トッピングが多数用意されてるみたいで、隣に座っていた常連らしいサラリーマンは、
「野菜とチャーシュー」とかと声をかけて、自分流にカスタマイズしていました。

色々自分流にアレンジしたラーメンを見つけることができたら、通いたくなるのもわかりますね。

ごちそうさまでした。