店名 |
Hachi yamaan
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類型 | 蕎麥麵、烏龍麵、食堂 |
042-395-4879 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都東村山市本町3-5-1 |
交通方式 |
距离東村山 336 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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禁煙・吸煙 |
− |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
備註 |
出前可 |
こぢんまりとしたこういう蕎麦屋が気分に合うと思った。何せ場所は東村山税務署の真正面で、周りは住宅か空き地しかない。ウキウキ気分で税務署に来る人もいないだろうし、更に近隣5市を管轄とする東村山税務署には、それなり離れた場所から“わざわざ来なければならない”人が多い(私もそうだ)。眉間に皺寄せて大して楽しくもないことを考えながら、気の利いたレストランで美味しいものを食べる気にむしろなるだろうか?
いや、そもそも周辺には飲食店らしき店が見当たらない。辺りを見渡して唖然とした。こどグルのお約束シーンの様だが、私は歩き回らずスマホで調べた。半径300m程の範囲に何もない。そんなに歩いたら東村山駅に着くって。更にコインパーキングの残り駐車時間からしても離れた場所への移動は愚策と考えた。
と、ネガティブなことばかり書いてる様だが、中に入ると店は別に悪くない感じ。前客0でむしろほっとした。税務署と同様だったら飯どころじゃない(w
壁面のメニューが圧巻。いやほんとにこれ全部出るの? というよくある疑問が浮かぶのだが、とにかく自分の食べたい物を頼むのが正解。ある程度知っている蕎麦屋では大抵天ざるを頼むのだが、全く知らない初めての店では躊躇する。それに大抵一番高い(この店でもそうだった。1,150円だけど)。よくやる季節ネタで冷や中というのも、中華屋でないここでは何か違う気がした。
冷やし天ぷらそば。よし、これにしよう。何来てもどんと来いだ。店頭の僅かなサンプルでは天ぷらそばはかき揚げではなく海老と何かだったので、立ち食いにありがちな「適当なかき揚げどーん」パターンでは無さそうだし。
信組の不親切な新任担当に提出する納税証明書についてあれこれ考えているうちに、厨房から天ぷらを揚げる音が聞こえてきた。そうだよな、当然揚げたてだよな。もうそれだけでありがとうと思った。後客(税務署の客ではなさそう)がざるか何かを頼んでいたので、私の後なのは不運ですまんかったねーとか考えていた。(実際、5分差位の注文なのに同時提供だった)
着丼。うん、ええと、これどういう気持ちで食べるのが良い? 天ぷらは海老と、ししとうではなくピーマン。これらは揚げたてで取り敢えず旨いだろうとして。キュウリ? 冷やし日本蕎麦に入れる物これ? でも一時期流行った辣油入りとかならまだしも純粋な蕎麦つゆに香りが合わない。ワカメやせいぜいカイワレが良かったんじゃないかなぁ。蕎麦自体は丁度良いのよ。つるっつるで。
また税務署来たら、寄って違う物頼んでみよう。あんまり来たかないけど(税務署には)。
(追記)冒頭の「こじんまり」はあくまで私の第一印象で、実は横に連なる同テイストの建物が座敷になっていて、物理的には大人数に対応可能、と書き加えておきます。