官方消息
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皆生の温泉街、ど真ん中の健全なラーメン屋さん
皆生街道をまっすぐ、足湯のある観光会館の交差点もそのまま海に向ってまっすぐ進むと、右手に「いちばん」があります。
お店の対面が駐車場で5台程度停められます。
昼間はさほど何も感じないと思いますが、夜になるとソープ街の真ん中という、なんとも微妙な空気の中にあります。
一時は呼びこみのおっちゃんも多く、なんともなあという雰囲気でした。
しかし、呼び込み行為が禁止されてからは、ジェスチャーだけの誘導になりましたので、以前ほどの危険な空気はなくなったと言えます。
ま、それでも健全とは言いにくい、微妙な場所です。
不思議なことに、このお店に行ったという人の声をほとんど聞いたことがなくて、食べログに名前が掲載されていなければ、ずっと気が付かないままだったでしょう。
お店の向かい側の駐車場に、5台分駐車スペースがあります。
真っ昼間なので、隣のビルのレイトン・ブルーがやけに目立ちます。
「麺激」という文字の上に重ねて、「ラーメンいちばん」と店名が上書きされています。
何を意味しているのか、ちょっと不明。
お店の外にも、多数のメニューの案内がなされています。
ラーメンに限らず、ご飯もの、一品ものなど、メニューは豊富なようです。
13:40入店、先客・後客ともありませんでした。
メニューを拝見すると、こちらには「中華いちばん」と書かれています。
どっちがホントの店名なんでしょ。
壁に大きく掲示されたメニューに「おすすめの品」として、ラーメンに+¥220で半チャーハンとあります。
しょうゆラーメン¥580&半チャーハン¥220で、オーダー!
テーブル置きのメニューをひっくり返してみると、無添加・無化調とあります。
米子で、「無添加・無化調」をウリにしているラーメン屋さん、初めて入ったような気がします。
場所ガラはイマイチ不健全でも、ラーメンは健全のようです。
さて、出てきたラーメンは、あっさりとした醤油味。
優しい、柔かな味わいのスープとでも言うべきか。
ちょっとパンチに欠けるけど、化調抜きの東京ラーメンって感じかな。
ストレートの細麺は加水率が高めで、やや柔らかいめ。
あっさりしたスープとの相性は良いでしょう。
チャーシュー、もやし、シナチク、ネギというオーソドックスなトッピング。
あまり特徴を感じず、可も不可もない、印象です。
麺もスープもトッピングも、特に強い主張のない、ナチュラルなラーメンってとこでしょう。
半チャーハンは、チャーシュー、海老、玉子、玉ねぎが具材になっています。
少々、ペチャッとした仕上りで、もう少しパラリと炒めてあるといいですね。
ラーメンと同時に出て来ましたので、少し仕上げを焦ったのかな。
無添加・無化調というポイントは評価出来るんですけど、もうちょっと味の部分で個性があるといいのになあと思いました。
とん足の旨煮に惹かれたのですが、単品¥800というお値段にしり込みして、頂いてません。
そのうちとん足には、再チャレンジしなきゃね。
店名 |
Ramen Ichiban
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類型 | 拉麵、中國菜、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5590-2528 |
可供預訂 |
可以預訂
ランチタイム(11:30~14:30)のご予約は11:00前までにお願いいたします。 |
地址 |
鳥取県米子市皆生温泉3-2-3 |
交通方式 |
皆生溫泉步行3分鐘左右。 距离東山公園 3,096 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、nanaco、iD) 无使用二维码支付 |
座位數 |
22 Seats ( 吧臺5,桌子6·5·4·2) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店前6臺 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對燒酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
電話號碼 |
0859-23-0194 |
皆生温泉の中にあるラーメンいちばん。
観光センターの交差点から海岸へ進む一方通行の途中にあります。
お店の手前側に駐車場がありますので、通り過ぎないように。
ちなみに、11年前に来たときのレイトンブルーの建物はなくなっています。
お店はご夫婦で営業されており、ご主人がキッチン、奥様がホールという役割分担です。
後客が立て続けに入ってきた時もありましたが、あわてられることもなく、実に安定したサービスを提供しておられます。
常連さんも多いようなので、待つときは普通に待っておられるのもいいんじゃないでしょうか。
炎天下で店舗外に行列ができてるところは、やや殺伐とした空気があったりするもんですが、ココはそういうのがないのもリピートする理由の一つになっているかもしれない。
何度かのリピートをまとめて。
満席の場面には出くわしていないので、たいがい待ち時間は7~8分。
ラーメンセット¥890
しょうゆラーメン¥650に+¥240で半チャーハンのセットとなります。
お店のHPで「大山鶏の鷄ガラとゲンコツなどで出しているスープは、北海道産のこんぶとカツオでだしを取り、化学調味料は一切使わずアッサリながら深みを出しています」と紹介されています。
その紹介に偽りなく、無化調のラーメンはしみじみと美味しく、あと口が良い。
スープは、やや甘口です。
牛骨ラーメンもラインアップされていますが、デフォの醤油ラーメンが十分美味しい。
ただ、立地的に県外客向けには牛骨もラインアップに必要なのかもしれない。
トッピングは、チャーシュー、シナチク、もやし、青ネギ。
豚バラのチャーシューは冷たいので、しばしスープに沈めて脂身が温もったところで頂くのが良い。
麺は中細縮れ麺、コシのしっかりした頃合いの茹で加減です。
味噌ラーメン¥750+大盛り¥100+バター¥100
醤油と同様に無化調スープです。
こちらの味噌ラーメンは、あまり味噌感が強くなく、オーソドックスな味噌ラーメンです。
デフォも悪くはないですが、大盛りオーダーなので味変用に追加。
トッピングは醤油ラーメン同様、チャーシュー、シナチク、もやし、青ネギ。
麺は中細縮れ麺、この日の茹で加減も申し分ない。
ココの味噌野菜ラーメンも、なかなかイケますが野菜の増量ができるかどうか、一度試してみたい。
夏季限定の豚しゃぶ冷麺¥1,000+特盛り¥200
お店のSNSで発見した豚しゃぶ冷麺。
たっぷりの豚しゃぶがトッピング。
シャキシャキの胡瓜と酸味のあるスープが食欲をそそります。
冷やし中華より、ボリュームがしっかりしていて好き。
牛骨ラーメン¥750+特盛¥200
皆生温泉という観光地の中の立地なので、県外客を引き留めるには「牛骨」というキーワードがかかせないのかもしれない。
デフォの無化調(鶏ガラ+ゲンコツ+昆布+カツオ)スープと同様、嫌みのないスッキリしたスープ。
トッピングは、チャーシュー、シナチク、もやし、青ネギに加えて、卵が乗ってます。
いつも通り、麺の茹で加減は頃合い。
たまには麺類以外のモノを頼もうかと思いますが、麺の食感がよいので麺類に行き着いてしまいます。
気が付いたら、かなりリピートしてたので、深層心理で気に入っていると認めざるを得ない。