餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kuore
|
|---|---|
| 類型 | 義式、義大利麵 |
| 預約・查詢 |
076-493-2418 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
富山県富山市西町8-2 |
| 交通方式 |
富山地鉄環状線・グランドプラザ前停留所から徒歩3分 距离GRAND PLAZA前 74 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥5,000～￥5,999￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、Diners） |
座位、設備
| 座位數 |
20 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,有素食菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 網站 | |
| 備註 |
【富山市三番町1-21より移転】 |
＊＊＊＊2011年3月、再訪＊＊＊＊
3月のとある日曜日。新潟から、大学時代の友人がやってきた。
前日に、高岡で別の友人と和食を食べてきたというので、
じゃぁお昼は野菜のおいしいイタリアンに行こう、ってことで、こちらクオーレさんに。
お店が移転してから、行きたいな、行きたいな・・・と思いながらもなかなか果たせなかったのだ。
ドアを開けると・・・温かみがあるけれども、大人な空間。素敵なお店になっていた。
食事のあとは、うちでシュウェトのケーキでも食べてまったりしようってことになっていたので、
ランチは軽めに、前菜とパスタorリゾットとドリンクのセット（1000円）にした。
前菜は、タコのゼリー寄せとサラダ。
かみしめるとタコのうまみが出てきて、しっかりめのゼリーと合う。うまい。
サラダに入っていたアイスプラントの食感が楽しい。
パスタは、おたふく春菊と鱈のパスタをチョイス。
友達と家族は、野菜のリゾットを頼んでいた。
春菊と聞いて、他のものを押しのけてしまうような強烈な香りをイメージしたが、
このおたふく春菊はちょうどいい香りだった。鱈とのマッチングもよかった。
家族の食べてたリゾットをひとくちもらったが、野菜の味が米に染みてて、うまかった。
パスタもいいけど、クオーレさんはリゾットも魅力だ。
近いうちに、夜、またおじゃましたいなぁ。
＊＊＊＊2010年8月、来訪＊＊＊＊
以前から、前を通るたびに気になっていた店のひとつ。
台風のせいで山にいけないお盆休みに、ランチを食べに行ってみることになった。
この店のシェフが富山の地元の食材にこだわっているということを、最近になって知った。
ホームページをみると、地元で丁寧に作られた旬の野菜が楽しめそうだという期待が高まる。
いつもなら、街まで歩いていくのだが、あいにくの台風だったので車にした。
店の前の駐車場はいっぱいで、他に停めた。
お盆直前の平日の昼。ひとりできている客が２人と、２人組がひと組。ちょうどよい静かさだ。
ランチＡ（1,680円）を頼む。
前菜の盛り合わせ、パスタ or リゾット（何種類かから選ぶ）、パン、デザート、ドリンク という内容。
まずは前菜。ナスとキャベツのマリネ、豚の白ワイン煮、水牛のチーズとトマトのカプレーゼ。
ナスとキャベツのマリネは、やさしい味。ナスやキャベツの自然な甘みが感じられる。
真ん中の方に、プチトマトより小さいマイクロトマトがあしらってある。これが、果物のように甘い。
豚の白ワイン煮は、うまみが濃い。豚のうまみと一緒に煮てある豆のうまみが相乗効果となっている。
左側に添えられているのは、赤バジル。口に入れると、薫り高い。天然の香水のようだ。
トマトとチーズのカプレーゼはさわやか。
パンは、ローズマリー入りのもの。オリーブオイルがかかっている。前菜のソースに絡めていただく。
パスタとリゾットは、それぞれ本日のおすすめを選んだ。
この日のパスタは、クオーレ畑で取れたナスとアイコトマトのラグー。そしてリゾットは、地鮎のリゾット。
トマトとナスが油をすって、トロトロになってパスタに絡む。うまい。
地鮎のリゾットは、一口食べて驚く。鮎のうまみが濃い。もちろん、鮎の程よい苦味も感じられる。
デザートは、マクワのグラニテと桃のコンポートにトルタディノンナ。
瓜の風味が生きるグラニテに、桃のコンポートがあう。粉の味がしっかりするトルタディノンナ。
この日たべたランチの食材は、すべて富山産だとのこと。
大地の恵をしっかり味わえるランチ。食べると、生きていることを実感させてくれる。
両手を合わせて、富山の大地にありがとうと感謝したくなった。
「パンれのん」と同じにおいがする店だ。
なぜもっと早く来なかったのだろう。