3年振りに結婚記念日で訪れました。
まいりました!
完全予約制の懐石料理店、スタッフは大将と女将の二人で切盛、この大将の料理に対する拘りは相当のものだ、料理は当然だが器も真夏向けの涼しげな器で感心した、予約時間の19時に入店すると席には前菜が用意されていた、前菜の説明を女将から受けたが覚え切れなかった、前菜は記憶にあるところでは「茹で蛸の和え物」「煮鮑(絶品)」「鯖と野菜の酢の物」「鮃と魚卵の昆布締め」です、次に配膳されたのが椀で中には小メロンの輪切りとつみれ(魚種は忘れた)、次はお造り(トロ・鯛他)、次は小鮎の塩焼き(鮎はこの位が一番美味いと思いました、塩加減が最高)、次はサザエの壷焼き(煮汁の味付けが最高に美味くて飲み干した)、次は和牛(焼き加減といい味付けといい絶句)、次はカルパッチョ風のサラダ?(中身は桃とバイ貝他、桃は硬いのにとても甘い、大将の拘りが垣間見える)、最後に茶蕎麦(出汁の素晴らしさにこれも絶句、全て飲み干しました)最後にフルーツのデザート(最高でした)以上が料理の説明、女将が一品ずつ説明していただけるのだけど覚え切れませんでした、今度伺うときは録音をお願いしようかな、それと写真撮影は即答で承諾いただきました。
追伸
女将はとても気さくでお店のことを色々聞いても滞ったり口篭ったりせず即答していただきました、まずお店は開店して6年目だそうです、料理の値段は5,800円が基本で肉料理を入れると6,900円だそうです、お品書きはこの2品だけで後は時価で単品の注文を受けるそうです、それからランチタイムは3,000円からあるそうです、それと休日は日曜ですが祝い事とかで人数がまとまれば店を開くそうで電話してみてくださいとの事でした、それから女将さんが富山の方で大将は金沢の出身で女将さんが無理を言って富山に開店したそうです、それを思うときっと大将はとても女将さん思いの人だな想像できます、帰りに玄関のところで大将が挨拶されてましたがやはり優しそうな人でした、富山市内のミシュラン3つ星の料亭より上かもと思いました。
店名 |
Kawa uchi
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
076-461-4327 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
富山県富山市清水元町7-7 |
交通方式 |
距离不二越 268 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) |
座位數 |
24 Seats ( テーブル12席 掘りごたつ座敷12席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外に喫煙スペースあり |
停車場 |
可能的 8台 |
此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
備註 |
完全予約制 |
何度か電話するが予約が取れずに今日に至ってしまった、妻が先日同僚達とランチで訪れた時に結婚記念日にと予約してくれた、午後7時の予約だったが6時40分に入店してみると「席の用意が出来てますのでどうぞ」と女将さんが案内してくれた、着席後飲み物を注文し終わると間もなく料理が前菜から運ばれて来た、内容は「蕗のとうの白あえ」「蛍烏賊のトマト和え」、次に「雲丹と白海老の餡かけ」もう一品は忘却、その後「蛤のしんじよう入り吸い物」お造りはガンドぶり、大トロ、鯛、サス、もう一品は聞きそびれた、焼き物は「焼き桜鱒と蟹の棒寿司、そら豆」その後「稚鮎の甘酢餡かけ」メインで「和牛サイコロステーキ」これはとても柔らかくて美味いし、付けタレも2種類出て一つは煮切り醤油のようで甘塩っぱい、もう一つはピリ辛で柚子味噌のようだけど柚子は入っていない、そして添えられた梅干しは素揚げして暑く温められ肉に良く合ってこれも最高に美味かった、次は水タコを人参のソースで野菜をサラダ風に仕上げられ絶品だ、最後は熱々の梅干し入りのソーメン、出汁が秀逸であった、そして最後にデザートを記念日と言うことで豪勢にサービス盛りで出していただきました、本当にありがとうございました、大満足の結婚記念日会食でした、会計はドリンク(梅酒ノンアルコール2杯と妻はオレンジジュース)込みで15,450円でした。