藻屑蟹探訪#16（富山県小矢部川）：ありそうでなかった酔っ払い蟹
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外観1
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② 造り：ボタン海老、カワハギ肝巻き、アカニシ貝、白海老
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③ 穴子と牛蒡煮
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④ サザエ旨煮、トコブシ+肝+黄身酢、あん肝
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⑤ 酔っ払い藻屑蟹のボイル♂♀
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⑤ 酔っ払い藻屑蟹のボイル♂味噌
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⑤ 酔っ払い藻屑蟹のボイル♀味噌
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⑤ 酔っ払い藻屑蟹のボイル♂♀甲羅
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⑥ ゲンゲの天麩羅
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⑦ 本ズワイ+紅ズワイのブレンド蟹味噌
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① 突出：茸とホウレンソウの白和え
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ポン酒：試飲1
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ポン酒1
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ポン酒：試飲2
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ポン酒2
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ポン酒3
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ポン酒4
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ポン酒：試飲3
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ポン酒5
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ポン酒6
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ポン酒7
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ポン酒：試飲4
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ポン酒8
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ポン酒9
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ポン酒10
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ポン酒11
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内観1
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内観2
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内観3：空き瓶
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内観4：空き瓶
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外観2
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Daigo Puremiamu
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|---|---|
| 類型 | 日式小酒館、海鮮 |
| 預約・查詢 |
050-5457-9431 |
| 可供預訂 |
可以預訂
混雑時は、お席のご利用を2時間でお願いする場合がございます。 |
| 地址 |
富山県富山市内幸町2-1 Aビル 1F |
| 交通方式 |
從富山站步行5分鐘。從富山地方鐵道市電新富町1分鐘 距离新富町 106 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥5,000～￥5,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥6,000～￥7,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX） 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
| 服務費收費 |
お通し 600円（税込） |
座位、設備
| 座位數 |
58 Seats （ 1F·26席2F·30席） |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 30人（座位） |
| 個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10～20人、可容納20～30人 2F大廳隔板的隔斷[※周末、節慶前一天無法指定座位。請諒解。] [※二樓席位可能會收取包間費用。] |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,提供電源插座 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,有品酒師,提供外帶服務 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2020.8.5 |
| 電話號碼 |
076-443-1122 |
| 備註 |
請打電話預約。(營業中，擁擠的時候有不能接電話的情況。請諒解。) |
初訪
金沢の店舗がナカナカ良かったので、北陸に来た次いでに新店舗の富山店【3.02、口コミ：2件】へ金沢のレビュアーさんと新幹線で遠征...金沢市：1店舗、富山市：2店舗を展開しているPremiumなポン酒のラインナップが売りの海鮮居酒屋？となります。
入店1810。予約で満席。10組様位が入店を断られてました。JR富山駅から徒歩7-8分と繁華街から少々、離れており立地がイイとは云えませんが、ポン酒の取り揃えもあり、駅前の観光客相手の店舗と差別化出来ているのでしょう。
金沢店同様、殆どのポン酒が試飲可能と云うクレイジーな運営スタイル...
バックカウンターにポン酒が並んでいなかったら居酒屋と云う事を忘れてしまいそうになるゴージャスな設え...カウンター席の奥へ通されました。
板長オマカセでお願いしました。
以下、ご登場したお料理。
① 突出：茸とホウレンソウの白和え
② 造り：ボタン海老、カワハギ肝巻き、アカニシ貝、白海老
③ 穴子と牛蒡煮
④ サザエ旨煮、トコブシ+肝+黄身酢、あん肝
⑤ 酔っ払い藻屑蟹のボイル♂♀
⑥ ゲンゲの天麩羅
⑦ 本ズワイ+紅ズワイのブレンド蟹味噌
2名でポン酒を飲みまくってお会計は2万円を切る位。
以下、食した所感。 ※ 印象的だったお料理のみ
②：1氷で嵩上げする居酒屋や日本料理店が多い中、当店は、とさか（海藻）でした。ネタも新鮮でハイレベル。
⑤：本日のメイン。富山県小矢部川産だそうで、今年から扱いを始められたようです。香箱蟹もご用意出来るとの事でしたが、自分にとっては此方が重要...
甲幅 ♂：8.5cm、♀：7cm
味噌 ♂：普通、♀：結構、詰まってます
塩味かと思ったら？？？泥抜きにポン酒に一晩浸けてあるんだとか。ありそうで無かった酔っ払い蟹にやっと巡り逢えました。
⑥：1番面白かったのが此方。鳥取で食したのは「開き」で一口食しますとゼリー状の身がドロリと出てきましたが、富山では3枚に下すようで、ドロリ感も鳥取の半分位。深海魚だけに骨が柔らかく芳ばしい。
呑んだポン酒は写真の通りと云う事で省略。
※ 2名分です...
今回は気になったラベルを中心に攻めてみました...