富山県高岡駅北口より徒歩3分、何を食べてもおいしい居酒屋さん
15:00開店なので、昼は控えめにしての訪問です。
前回訪問より1年ちょっと経ちました。
昼の蕎麦に続いて一番乗り。カウンター中央に着席しました。
まずは生ビール。
刺身5種盛合せは外せません。
地物で新鮮です。
時節柄の料理、もろこし天
意外に淡白な仕上がりでした。
火を使う料理はカウンター前ではなく、奥の調理場で作るようです。
お気に入りから1品、山芋昆布焼き
前回来店時には、山芋を輪切りにして焼いたものだと思っていましたが、擦った山芋を円形に焼いて塩昆布を散らしたものと判明。
塩昆布のおかげで、うっすらとした塩味と旨味がとても良い。
だし巻き卵
タラフライにかかるタルタルソースはザーサイが混ぜてある、工夫の一品。
日本酒は林をいただきます。
今日もご主人は寡黙でした。
美味しかったです。
高岡大仏は赤い交通安全のタスキをかけていた。
富山県高岡駅北口より徒歩3分、何を食べても美味な居酒屋さん
高岡に連泊です。昨日美味しかったので他店を試すより再訪することにしました。
また、昨日食べ損ねた品々も味わいたいというのもあります。
19時前にのぞくと満席でした。
一旦宿に戻ってひとっ風呂浴びて再度挑戦。
今度はカウンター席が2席空いていて座ることができました。
今日は生ビールで始まり。
お通しはタラコと白子の煮付け。
タラコは密でくずれない。白子はとろり。
いろいろ食べたいので、刺身は少なめにしてもらいました。3種盛り合わせです。
やはり新鮮で美味しい。
どうも醤油は塩味を抑えてうまみをひきだすようです。
肉豆腐 こういう居酒屋料理には珍しく、ダシ甘い。が塩味が残り酒が進む感じがします。
やまいも昆布焼 昨日右隣に座った2人連れが注文して、おいしいと絶賛していた料理。
山芋のスライスに塩昆布を乗せてオーブン焼きにしたものでした。
山芋の表面からはぬめりがなくなり、カリッとしていますが、中は山芋そのもので食感に違いが良いですね。
塩昆布のうまみと塩気がちょうど良い。
ガメ海老 このお店の名物的な品で、海老の塩焼きです。
頭からしっぽまで行けます。
山芋と海老が1人で食べるにはちょっと多かったようで、自家製ますの鮨までは行き着きませんでした。
店主とちょっとお話ししたら、先ほど一度のぞいて帰ったことを覚えていてくれたようです。
宿で風呂に入ってきたというと、なんとその宿のご主人と知り合いというだけでなく同い年とのこと。
結果として同い年の方々が経営するところ2軒にお世話になりました。
また高岡に来ることがあれば立ち寄りたいと思います。
富山県高岡駅北口より徒歩3分、地元客に人気の居酒屋さん
所用で高岡に宿泊することになり、夕食のためにこちらへうかがいました。
人気店と聞いていたので入れるか心配でしたが、扉を開いてのぞくとカウンターが1席だけ空いていて着席できました。
休肝日につき、飲み物のリクエストはウーロン茶です。
刺し身盛り合わせ
イカ、アジ、サストロ、バイ貝、カワハギ、ハマチ昆布じめ
いずれも新鮮。
サスはカジキマグロのことで、サストロはカジキマグロのトロです。
本マグロより脂ののりは少ないですし、マグロ独特の酸味があるコクも弱いですが、それがこの魚の持ち味です。
カワハギは肝もついていて、これも美味しい。
すり身揚げ、熱いので気をつけてかじりましたが、やはり一旦皿に返してしまった。
改めてかぶりつくと、中に入っているイカの歯ごたえがなかなか良い。
ナス田楽、アルミホイルに乗って配膳。
ナスがとろけるように柔らか。
炙った田楽味噌が香ばしくまた甘みがあって、ナスとしては今まで食べたことのないおいしさでした。
隣にいる2人連れが次々と注文する品々がみな美味しそうでした。
うーん、これはまた来なくてはならないなぁ、と店を後にしたのでした。
店名 |
Shunsai Tei Yumesaki
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類型 | 日式小酒館 |
預約・查詢 |
0766-25-7784 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
富山県高岡市下関町1-25 |
交通方式 |
距离高岡站 209 米 |
營業時間 | |
預算 |
¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
網站 |
金沢から富山に帰るときに途中下車して、こちらで早い夕食をいただきます。
16:00カウンター残り1席に着席。
土曜日なのに、結構早い時間からほぼ満席なんですね。
大相撲14日目の放送を時折見ながらいただきます。
生ビールが金沢観光であうっかり乾いた喉にしみわたります。
まずは刺し身盛合せをいただかないと始まりません。今日の盛り合わせは
ぶり、アジ、アオリイカ、バイ、昆布じめ
でした。
桜の時期なので、今日は春にちなんだ食べ物をいただきましょう。
カウンター前に今日のおすすめが書いてあるので、そこから選択しました。
たけのこ焼き
柔らかい内側の部分と皮に近い部分もきれいに盛ってありました。(写真)
えぐ味は全くなく、程よい歯ごたえを残しつつ柔らかくて、春だなーを素直に感じられました。
味噌がやたらおいしかったので、アジの刺し身に乗せて食べてみたら、イケました。
ホタルイカ天ぷら
今季はホタルイカが不漁で少々お高いけれど、無いと聞くと食べたくなるものです。
フキノトウも1つ添えてあります。
これも春の味覚としておいしくいただきました。
今日もおいしくいただきました。
それでは高岡駅に行き、富山行に乗るとしましょう。