店名 |
Ogaya
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類型 | 日式點心 |
預約・查詢 |
0766-74-3000 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
富山県氷見市比美町6-17 |
交通方式 |
距离冰見 804 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
網站 |
(プロローグ)
氷見に用事があり出掛けた際のお土産に購入した。
(場所)
氷見市内(地元じゃないもんで詳しくは解らんわ。)
(食事)
ぎんなん餅6個入り(670円)
長さ約4センチ、幅約3センチ、厚さ約2.5センチの長方形。
柔らかい牛皮の表面は真っ白なのに、中は淡い翡翠色の牛皮が表れる。
ぎんなん餅とは
この郷土の銘菓が誕生した由来を検索したらテレビ朝日水曜日朝8時からの
「鳥羽慎一モーニングショー」内「継ぐ女神」コーナーでこちらのお店の紹介がされてあったのを見つけたわ。
そこには富山・氷見市で146年! 「ぎんなん餅本舗おがや」5代目女将・大鋸広子さん(66)」として紹介されちょった。
作り方は
・11月に収穫したぎんなんを、こちらでは手作業で毎日「800個」も剥ぐ。
・皮を剥き終わったぎんなんは水と一緒にミキサーにかける。
・続いては「餅」の準備にかかります。熱湯にもち米の粉を入れて一気にかき混ぜる。
・粉が餅状になったら、砂糖を加えて更に「2時間」練り、そこに液状のぎんなんを投入する。
・型に移された餅は一晩寝かされてから機械にかけられ、細かくカットされ完成。
ちゅー紹介やったわ。
(感想)
マシュマロの様な柔らかさで、一口食すと甘い中にも銀杏の風味がちゃんと楽しめる
上品な甘さやと思ったわ。
至る所にある銀杏をお餅に練り込むアイデア、
それを郷土の銘菓までのし上げた完成度の高さと美味さには感服したわ。
(評価)
味はおいしく4.0点、CPは妥当の3.5点、総合トータル3.5点。
(エピローグ)
小包を開くと和歌が書かれた下紙が敷かれ、上品さに赴きが出て良い感じやったわ。
このぎんなん餅に使う銀杏は店近くの古刹(こさつ)「上日寺(じょうにちじ)」の境内にある、
樹齢1000年を超えるイチョウに実ったぎんなんを使い・・・と「継ぐ女神」のコーナーで述べられちょった
もんで、何時かは上日寺のイチョウも見てみたいわなも。