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和歌山にてメガ盛行脚、NEWど迫力メニュー「スーパージャンボソースカツ丼」 : Ya Shoku Tei

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4.0

¥3,000~¥3,999每人
  • 美食/口味4.5
  • 服務4.0
  • 氣氛4.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料3.5
2017/10訪問第 1 次

4.0

  • 美食/口味4.5
  • 服務4.0
  • 氣氛4.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料3.5
JPY 3,000~JPY 3,999每人

和歌山にてメガ盛行脚、NEWど迫力メニュー「スーパージャンボソースカツ丼」

【(111) メガ盛行脚レビュー その81】

全日本マスターズ in 和歌山 ツアー その5「和歌山編 2」
「食べログ」上でこの店を拝見して、和歌山のメガ盛は先ずここだろうと思い、勇んで訪問してみた。和歌山県では実際、メガ盛店が少ないらしく、ネット上で検索を掛けてもほとんど出てこない。事前調査で浮かんできたこちらへの訪問は、メガ盛通としては必須であろう。


『喰いもん屋 夜食呈』
和歌山県和歌山市太田1-12-8
073-471-8890


JR和歌山駅の東口、ロータリーすぐ東の信号交差点南東角にある『紀陽銀行 水道路支店太田出張所』のビルから 50m 程南進、最初の交差点南東角にある OEビルの『アバンセ運転免許センター』を見ながら左折(東折)して40m 程東進、次の交差点南東角の『和歌山YMCA国際福祉専門学校』を見ながら右折(南折)して 30m 行くと、道路左手(道路東側)に『喰いもん屋 夜食呈』はある。

学生応援店として、時間内完食者(学生のみ)には各種割引特典が用意されているこちら『喰いもん屋 夜食呈』(私のようなロートルには無用のサービスではあるが、そこは致し方なかろう。)、メガ盛として売りとなっているメニューが「ジャンボソースカツ丼」(大盛の2倍)と言うのを楽しみにしての訪問であったが、入店して、

「『ジャンボ』より大きいのはありますかね?」
「あっ、ありますよ。ほら、あれです。『スーパージャンボ』、あれがあります。」

と、マスターがお座敷席の奥の壁を指さす。

「『ジャンボ』じゃ足りないと言って、『ジャンボソースカツ丼』を食べた後に『ビーフカレー』とか食べてる学生さんがいたもんで、この春から『スーパージャンボ』を始めたんですよ。」
「『スーパージャンボ』ってどのくらいの量がありますか?」
「大盛の3倍ですから、どのくらいかなぁ。。。」
「重さで言ったら何キロくらいでしょうか?」
「秤で量っているわけではないんで、正確なところは分かりませんが、3kg 以上は確実にありますよ。通常のお客さんは、まず食べ切れないので、あんな風に奥の方に貼ってあるんです。」
「大丈夫かなあ、、、いや、じゃあそれでお願いします。」

との顛末を経るわけである。


こちら『喰いもん屋 夜食呈』は、いわゆる街の洋食屋さん的位置付けの店なのだが、これから戴こうとしている「ソースカツ丼」以外にも、「ヘレカツ」「ポークチャップ」「豚の生姜焼き」「チキンカツ」「エビフライ」「ハンバーグ」「ミンチカツ」「ビーフカレー」「オムライス」「ロコモコ丼」「ビーフシチュー」等々、メニューは豊富である。


「ソースカツ丼」は、肉の種類によって、

「ソースカツ丼」………… 豚バラ肉
「上ソースカツ丼」……… 豚ロース
「ヘレソースカツ丼」…… 豚ヘレ肉 赤身 100%

の 3種類がある。更に、通常メニュー上は、そのサイズに、

「ミニ」→「並」→「大盛」→「1.5倍」→「ジャンボ」

があり、裏メニュー的に、更にその上の「スーパージャンボ」が存在するわけだ。
通常メニューには載せずに、店内奥のお座敷席の壁に掲示されている「スーパージャンボソースカツ丼」のポップ。これは前述の如く、無謀な挑戦者が現れないようにとのマスターの工夫なのだ。

その量としては、以下がメニュー上に明示されている。

「ミニ」でも並の量。
「並」は、ミニの約1.5倍。〔ここ、何故かメニュー上に 1.5 を半角表記している〕
「大盛」は、大盛りです。
「1.5倍」は、大盛の1.5倍。
「ジャンボ」は、大盛2杯分。
「スーパージャンボ」は、大盛3杯分。

価格は、

「ミニソースカツ丼」550円〔上 600円、ヘレ 650円〕学生50円引(税込)
「並ソースカツ丼」750円〔上 800円、ヘレ 850円〕学生50円引(税込)
「大盛ソースカツ丼」900円〔上 1,000円、ヘレ 1,100円〕(税込)
「1.5倍ソースカツ丼」1,350円〔上 1,500円、ヘレ 1,650円〕(税込)
「ジャンボソースカツ丼」1,800円〔上 2,000円、ヘレ 2,200円〕(税込)
「スーパージャンボソースカツ丼」2,700円〔上 3,000円、ヘレ 3,300円〕(税込)

学生割引として、時間内完食で割引が存在していて、

大盛 15分以内 ……………………… 100円引き
1.5倍 20分以内 ………………… 200円引き
ジャンボ 30分以内 ………………… 300円引き
スーパージャンボ 30分以内 ……… 500円引き

となっている。以上で『喰いもん屋 夜食呈』の「ソースカツ丼」のあらかたは説明されたことになる。


「上スーパージャンボソースカツ丼」3,000円(税込)豚ロースカツ 大盛3杯分


さて、いいいよ実食に入ろう。

器は、何と緑色のすり鉢である。この量を入れるとなるとすり鉢しかないとのマスター弁。8号のすり鉢が、食す者に圧迫感を与える。直径 24cm、高さ 10.5cm、ずっしりとした持ち重りはなかなかのものがある。

横幅 20cm × 縦長 10cm、肉厚み 1.5cm~2.0cm、カツ厚み 3cm~3.5cm と言う、かなり大振りな揚げたての豚ロースカツが 3枚。カットされて、デミグラスソースがたっぷりとかけられた状態で配膳となった。
注文から配膳までは約14分。これだけの大きさと厚さの豚ロースカツであるからして、この時間は致し方あるまい。

この豚ロースカツの分厚さに加えて、山盛りのご飯に隙間がない程に盛りつけられていて、どこから食すか迷う程の分量である。横幅 20cm × 縦長 10cm を 3枚と言うのは、桁外れの量であろう。そこで、先ずは取り皿を用意してもらい、相当量をよけてから戴いた。もの凄い食べ応えの豚ロースカツである。

衣はサクサク、肉質は無茶苦茶に柔らかい。
マスターが、豚バラ肉仕様の「スーパージャンボソースカツ丼」だと、思った以上に肉質が固いので、この量だと噛むのに疲れてしまうかもと言うアドバイスをしてくださったので、今回の注文品を「上スーパージャンボソースカツ丼」にして戴いたのだが、これは正しくナイスアドバイスであった。この肉質の柔らかさ、実に堪らない。力を入れていないのに、歯が肉にめり込み、いつの間にか噛み切れている状態の柔らかさだ。

ソースカツ丼にたっぷりと掛けられているデミグラスソース、分厚くどでかい豚ロースカツとの相性は抜群だ。お蔭で箸がどんどん進むのだが、この味わいは何とも懐かしいものがあった。イタリアンでもフレンチでもない味わい。言わば昭和の洋食屋さんの味とでも言うのだろうか。そんな感想を抱いたので、直接マスターに聞いてみたところ、

「我々の世代が修行したのは、昭和時代の洋食屋です。教えてくれた師匠は、その世代の人たちですから、どうしたってそういった感じの味付けになりますよね」

とのお答えを戴いた。このデミグラスソースの、酸味と甘みの絶妙なバランス。。。昭和の調理は、高度成長前の貧しい日本を記憶に残している。卵焼きに砂糖が入っていたりと、兎に角、砂糖が必需品であった。貧しい中での密やかな贅沢。それが砂糖だった。このデミグラスソースにも、もちろんのこと少なくない分量の砂糖が使用されているのだろう。懐かしい味がするわけである。
この味わい、私は好みである♪

前半戦は、膨大な量の豚ロースカツのやりくりに時間を費やしてしまい、少々タイムロスがあった。そんなこんなで、半分量達成時間は、7分45秒。すぐさま、半分量達成時点断面撮影をし、その器内の盛り高を計測してみた。何と実寸盛り高は 15.5cm もあったのには驚かされた。

その後は順調に食し続け、途中 1/4 量を食し切った時分は、やや難しいかと感じていた量も、この時点、残り 1/4 量となった頃は、ほぼ大丈夫だろうと言う、完食への自信すら芽生えてきた。そこで、ラストスパートに入るべく、マスターからスプーンを頂戴する。ここからは一気呵成に、ただただ完食へとまっしぐらである。

完食~、ご馳走様でした♪
完食時間は、先ず先ずの 13分26秒0。総重量(実測値)は、3,238g。やはり、3kg 超えの固形メニューは食べ応えがある。

いやあ、実に美味しうござった。
またもし、和歌山を訪問する機会があったら、その折りは日和って『ジャンボ』をゆっくりと美味しく戴こうと思う。(笑´∀`)


さて、本日の実測値は、

「上スーパージャンボソースカツ丼」3,000円(税込)
総重量(実測値)3,238g
器サイズ すり鉢8号
直径 24cm、高さ 10.5cm、器重量 1,192g

半分量達成時間 : 7分45秒
完食時間 : 13分26秒0


和歌山の夜。この日は、昼間、「全日本マスターズ陸上競技選手権大会」に参戦し、運良く投擲種目での入賞を果たしてきた。言わば、祝勝会的な色彩のある夕飯であった。
が、そこはメガ盛通の私。思い起こしてみると、こちら『喰いもん屋 夜食呈』では、一滴のアルコールも口にしていない。まあ、「本気食い」の域にある量ではあったから、そこへビールを投入するのは考えも及ばなかった。その後、ホテルでゆっくりさせてもらって、多少胃袋が熟れて落ち着いた頃に、実は、もう一つイベントが控えているのであった。続編に続く。。。


全日本マスターズ in 和歌山 ツアー
その1「上野編 1」『串揚げじゅらく アメ横店』【(109) メガ盛行脚レビュー その79】
その2「上野編 2」大衆酒場 酒呑んで飯食って『蛙之介 上野御徒町店』
その3「上野編 3」『上野 麺屋武蔵 武骨相傳』【(110) メガ盛行脚レビュー その80】
その4「和歌山編 1」『元車庫前 ○宮』
その5「和歌山編 2」『喰いもん屋 夜食呈』【(111) メガ盛行脚レビュー その81】
その6「和歌山編 3」『井出商店』
その7「和歌山編 4」『ホテルグランヴィア和歌山』
その8「大阪編 1」『鳴門鯛焼本舗 曽根崎店』
その9「大阪編 2」『串かつ じゃんじゃん 梅田東店』
その10「大阪編 3」『ケンタッキーフライドチキン 小野原店』【(112) メガ盛行脚レビュー その82】

  • Ya Shoku Tei - 「上スーパージャンボソースカツ丼」3,000円(税込)

    「上スーパージャンボソースカツ丼」3,000円(税込)

  • Ya Shoku Tei - 「上スーパージャンボソースカツ丼」上から。横幅 20cm × 縦長 10cm、肉厚み 1.5cm~2.0cm、カツ厚み 3cm~3.5cm と言う、かなり大振りな揚げたての豚ロースカツが 3枚載っている。

    「上スーパージャンボソースカツ丼」上から。横幅 20cm × 縦長 10cm、肉厚み 1.5cm~2.0cm、カツ厚み 3cm~3.5cm と言う、かなり大振りな揚げたての豚ロースカツが 3枚載っている。

  • Ya Shoku Tei - 「上スーパージャンボソースカツ丼」接写1。この肉質の柔らかさ、実に堪らない。力を入れなくても、いつの間にか噛み切れている状態の柔らかさだ。

    「上スーパージャンボソースカツ丼」接写1。この肉質の柔らかさ、実に堪らない。力を入れなくても、いつの間にか噛み切れている状態の柔らかさだ。

  • Ya Shoku Tei - 「上スーパージャンボソースカツ丼」接写2。ソースカツ丼にたっぷりと掛けられているデミグラスソース、分厚くどでかい豚ロースカツとの相性は抜群だ。

    「上スーパージャンボソースカツ丼」接写2。ソースカツ丼にたっぷりと掛けられているデミグラスソース、分厚くどでかい豚ロースカツとの相性は抜群だ。

  • Ya Shoku Tei - 「上スーパージャンボソースカツ丼」半分量達成時点断面。何と盛り高は 15.5cm もある。

    「上スーパージャンボソースカツ丼」半分量達成時点断面。何と盛り高は 15.5cm もある。

  • Ya Shoku Tei - どうにかこうにか完食。ご馳走様でした。

    どうにかこうにか完食。ご馳走様でした。

  • Ya Shoku Tei - 『喰いもん屋 夜食呈』メニュー表1

    『喰いもん屋 夜食呈』メニュー表1

  • Ya Shoku Tei - 『喰いもん屋 夜食呈』メニュー表2

    『喰いもん屋 夜食呈』メニュー表2

  • Ya Shoku Tei - 『喰いもん屋 夜食呈』店内奥のお座敷席に掲示されている「スーパージャンボソースカツ丼」のポップ。

    『喰いもん屋 夜食呈』店内奥のお座敷席に掲示されている「スーパージャンボソースカツ丼」のポップ。

  • Ya Shoku Tei - 『喰いもん屋 夜食呈』店舗外観

    『喰いもん屋 夜食呈』店舗外観

  • Ya Shoku Tei - 『喰いもん屋 夜食呈』店舗入口

    『喰いもん屋 夜食呈』店舗入口

  • Ya Shoku Tei - 『喰いもん屋 夜食呈』店舗内観「お座敷席」

    『喰いもん屋 夜食呈』店舗内観「お座敷席」

  • Ya Shoku Tei - 『喰いもん屋 夜食呈』店舗内観「テーブル席」

    『喰いもん屋 夜食呈』店舗内観「テーブル席」

  • Ya Shoku Tei - 『喰いもん屋 夜食呈』「お座敷席」奥に飾られている暖簾。

    『喰いもん屋 夜食呈』「お座敷席」奥に飾られている暖簾。

  • Ya Shoku Tei - 「上スーパージャンボソースカツ丼」3,000円(税込)総重量(実測値)3,238g。

    「上スーパージャンボソースカツ丼」3,000円(税込)総重量(実測値)3,238g。

  • Ya Shoku Tei - 和歌山県紀三井寺公園陸上競技場で行われた全日本マスターズ陸上競技選手権大会で、運良く投擲種目での入賞を果たすことが出来、ほっとしている。

    和歌山県紀三井寺公園陸上競技場で行われた全日本マスターズ陸上競技選手権大会で、運良く投擲種目での入賞を果たすことが出来、ほっとしている。

  • Ya Shoku Tei - 私のエントリー種目で使用する投擲ケージ。何と、この1セットで 1,000万円するのだそうだ。

    私のエントリー種目で使用する投擲ケージ。何と、この1セットで 1,000万円するのだそうだ。

餐廳資訊

細節

店名
Ya Shoku Tei
類型 炸豬排蓋飯、西式料理、咖喱

073-471-8890

可供預訂

無法預約

地址

和歌山県和歌山市太田1-12-8

交通方式

JR和歌山駅東口から徒歩5分

距离和歌山 259 米

營業時間
  • 星期一

    • 11:00 - 14:00
    • 18:00 - 23:00
  • 星期二

    • 11:00 - 14:00
    • 18:00 - 23:00
  • 星期三

    • 11:00 - 14:00
    • 18:00 - 23:00
  • 星期四

    • 11:00 - 14:00
    • 18:00 - 23:00
  • 星期五

    • 11:00 - 14:00
    • 18:00 - 23:00
  • 星期六

    • 12:00 - 13:00
    • 18:00 - 22:00
  • 星期天

    • 18:00 - 22:00
  • 假期
    • 12:00 - 13:00
    • 18:00 - 22:00
  • ■ 定休日
    第3日曜日のみ

營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。

預算

¥1,000~¥1,999

~¥999

預算(評價匯總)
¥1,000~¥1,999~¥999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

无使用卡

无使用電子錢

座位、設備

座位數

20 Seats

( カウンター8席、 2人掛けテーブルと4人掛けテーブルがくっ付いて1つずつ、 小上がりには2人掛け卓と4人掛け卓が1つずつ)

個人包廂

不可能

包場

不可能

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

不可能

近隣にコインパーキング有り

空間、設備

有吧檯座位,有日式包廂

特點 - 相關信息

此時建議

與家人/孩子 |一個人 |與朋友/同事

許多人推薦的用途。

服務

提供外帶服務

關於兒童

接待兒童

備註

ティッシュ:ボックスティッシュとウェットティッシュがあります。

カウンター席後ろ、テーブル席横に荷物置き用の棚があります

カウンター席の後ろにハンガーが幾つかあります。

日曜日は夜営業のみです。