店名 |
Ramen Kou Bou Koto Guri
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類型 | 拉麵 |
預約・查詢 |
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可供預訂 | |
地址 |
和歌山県和歌山市加太118 |
交通方式 |
距离加太 1,245 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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和歌山市加太の旅館・大阪屋の裏あたりにある、土日だけ営業のラーメン店。
アスファルト舗装の上に置かれた小さなプレハブ小屋を店舗としている。
店内の広さはミニマム級で、2人掛けの小さなテーブルが2つだけ。
その代わり、店の外に4人掛けのテーブルが2つ並べられていた。
駐車スペースは、店舗の手前に3台分ほど。
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いただいたのは 並ら~めん(税込650円)。
やや透明感のある茶色いスープ、太いストレート麺、トッピングは(チャーシューではなく)豚バラ肉とたっぷりの刻み青ネギ。
この外観を見てピンとくる人も居るかも知れない。
そう、和歌山の有名店「かわせ」のラーメンとよく似ているのだ。
ただ、食べてみると麺は かわせ ほどゴワゴワしておらず、それほど抵抗感なく食べられる。
若干ボソボソした食感がむしろ好ましく思えた。なかなかいい麺。
豚骨醤油らしいスープは、豚骨の効きがほどほどで、あっさりした優しい味わい。
しかし、あっさりした中にも旨味はちゃんとある。
なぜだか分からないけど、ものすごく懐かしくて、郷愁を誘われる味だった。
あんまり主張し過ぎない、好きなタイプのスープ。
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店は感じの良い女性が1人で切り盛りされていた。
外のテーブルで食べますと言うと、寒いでしょうからとひざ掛けを持ってきてくれたり…。
マニュアル化された接客ではなく、人柄がにじみ出るような自然体の接客。
作り手の優しさが反映されたような優しい1杯だった。
後で年配の男性も出てこられたけど、この方も優しそうな雰囲気。
ご夫婦? いや、年が離れていそうだから親子なのかな?
まぁどうでもいいことだけど (^^;