店名 |
Ginchi Rohonten
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類型 | 日本料理、天婦羅、海鮮 |
預約・查詢 |
0739-22-3960 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
和歌山県田辺市湊1005 |
交通方式 |
JR紀伊田辺より徒歩3分 距离紀伊田邊 164 米 |
營業時間 | |
預算 |
¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有日式包廂,提供電源插座 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
備註 |
全室個室ですが、お一人様もOKです。 |
14日に予約無しでお店に向かいました。
行列は無いようだ。
引き戸を開けると沢山の人が立っていました。
すごい!
「並んでいるんですか?」と訊ねると、青年が「並んでいます」という答えでした。
心の中で「え~」と叫びました。
すると、大人の人から「並んでいるんじゃないです。中へどうぞ。」と訂正が入りました。
おい、こらこら。
今度は店員さんに尋ねると、部屋が片付いたら案内できますとのことでした。
良かった。
待っている間に厨房がとても大きいのが分かりました。
先客の次に案内されました。
1人でしたが全て個室という事前情報通り個室に案内されました。
すると「お待たせして申し訳ございません。今日はお盆なのでこれだけです。」という案内がありました。
心の中で再び「え~」と叫びました。
恐る恐るメニューを見てみるとお目当ての「殿様定食」はありました。
残念ながら海老料理は無いみたいでした。
そこで「殿様定食と瓶ビール」をお願いしました。
すると1分も経たないうちに、お通しの枝豆(150円)と瓶ビール中 (550円)が運ばれてきました。
早くて気持ちが良いです。
すると「お刺身も直ぐ出ます」と醤油皿を置いてゆきました。
コップにビールを注ぎグビッと頂きました。
あ~旨い。
枝豆を食べていると、お刺身が運ばれてきました。
再び、早!
ご飯も運ばれてきました。
じゃ日本酒でもと思いましたが、黒牛は冷酒300ccで量も多いし1,050円と値も張るので、
普通の日本酒(350円)を常温でお願いしました。
日本酒も直ぐに運ばれてきました。
飲んでみると結構辛口でなかなか良い感じでした。
まず烏賊のお刺身を食べると切込みが入っていて美味しく頂けました。
そして驚いたのが醤油でした。
とろっとていて色も濃いのに塩辛くない。
たまり醤油という感じですね。
伊勢うどんに通じる醤油に思いました。
次に白身魚を頂きました。
こちらは新鮮でこりこり。
こういう食感はいいもんです。
と思っていたらステーキが運ばれてきました。
これまた早いです。
暖かいうちに食べようと写真を撮ってから食べ始めました。
山椒の香りが良いです。
真ん中の一切れを頂きました。
これました旨い。
肉自体は少し硬めでしたが、山椒の香りと醤油の味がマッチングしています。
今度は一転してビールと共に食べ進めました。
お肉が小さくて味が濃い目になっている部分は保温を兼ねてご飯の上に退避させました。
その時に味噌汁が無い事に気が付きました。
忘れているのかな?
ステーキにマヨネーズをつけて食べてみると少しまろやかになりました。
同じくからしをつけてみましたが、これは好みじゃないですね。
次に、レタスの上に肉を置きマヨネーズを載せて食べてみると、これがオリジナルの次に美味しく感じました。
いろいろ試して楽しんでいたら、不意に襖が開き「そろそろ味噌汁を出しても良いかな?」と声を掛けられました。
忘れているんじゃなくて、こういうタイミングになっているんですね。
でもご飯だけ先に出された理由が何故かは分かりませんでした。
お酒を飲んでいるからでしょうか。
お刺身でビールを空にして、いよいよご飯を食べ始めました。
山椒ステーキは予め乗せてありましたが、もういちど醤油ソースを浸けて食べ始めました。
美味しいです。
美味しい焼肉をご飯に乗せて食べているのと同じ感覚です。
漬物も美味しいです。
特に昆布と鰹節の煮付けは絶品でした。
いや~とても良い気分で食事が取れました。
ご馳走様でした。