山菜のお浸し盛合せ、勘八の納豆和え、里いも山椒みそ焼き、山形みちのくそば　再訪 : Ajino Mise Suzuran

第一次訪問是在1997年。這是山形市的居酒屋。回想起來，距離我第一次訪問已經過了25年多。這是一家我常光顧的便利商店。請參閱過去有關氛圍和客戶服務的評論。儘管這是一家普通酒吧，但每次光顧時食物都會有所不同。 2023年，野菜沾醬將成為一大亮點，共有11種拼盤+水的軍艦捲。很美麗。很新鮮。真是太新鮮了。太開心了~♪ 沾醬準備了醋味噌/蛋黃醬/生薑醬油，不過如果用Nannamon的話，野菜的味道差異就會被掩蓋，所以不用擔心。用門牙仔細咀嚼，享受每一種微妙的辛辣味道。一般的居酒屋，有兩種野菜沾醬就可以了，所以鈴蘭的名氣只增不減。這家店還有大量的單品小盆可供選擇，對於我們這些想要小批量購買多種商品的人來說很方便。這次點了4個小菜。・日本海魚佐納豆醬：今晚的生魚片是關八。生魚片似乎會根據日期而變化，可能是鯛魚或鰤魚。雖然名為納豆醬，但由於是“hiwari natto”，所以幾乎沒有異味。如果有的話，我想在這道菜中添加秋葵/納迦山藥磨碎的山藥來完成海鲜飢餓菜。我邊吃邊想像這個。・剛採摘的蔬菜搭配核桃：這次我們將使用山形的傳統蔬菜“Satsukina”，它似乎是油菜花的近親。當然，這是我第一次吃它，這樣的遭遇並不能阻止我去其他地方旅行。味道是甜的，因為裡面有核桃，但因為我第一次見到你，所以我想把它泡進去看看味道如何。・蒸蔬菜：我喜歡茄子、南瓜、高麗菜、薑，不僅因為它們的顏色漂亮，還因為蒸起來更甜。 - 山椒味噌烤佐藤：平時都是吃山形著名的紅薯湯，這次換換口味，點了山椒味噌烤佐藤土豆。嗯，這和芋頭有關係。裡芋味道鮮美，但加點山椒可能會很有趣。享用完小碗後，最後吃蕎麥麵。山形的蕎麥麵店水準很高，即使在居酒屋也能找到美味的蕎麥麵。蕎麥麵用冷水調味，筋道可口。可以吃到喉嚨裡的蕎麥麵。蕎麥麵湯不僅味道濃鬱，而且因為裡面含有青紫蘇，所以味道也很好。我想，如果每個都道府縣都擁有像鈴蘭這樣的酒吧，既可以享受日常飲食，又可以享受當地生產的當地消費，讓每個地區的個性都得到體現，那會很有趣。謝謝你的飯菜。請讓我再來一次。 --- 浸泡野菜拼盤<Ginbo/Gyoja大蒜/木耳/Aiko/竹筍/蕨菜/烏骨雞/kogomi/udo/red mizu/urui/mizugunkanmaki>（1,925日元），日本海魚納豆醬<乾八>（528日圓）、剛採摘的核桃蔬菜（528日圓）、蒸蔬菜（528日圓）、胡椒味噌烤佐藤馬鈴薯（528日圓）、山形陸奧蕎麥麵（冷）（880日圓） 、開胃菜<白貝類/乾酪/豆腐/胡蘿蔔/綠花椰菜> (¥550x2)

---2018年9月の口コミ---
スズランは魚介も野菜も選択肢が豊富。特に手書きのお薦めメニューは\200～\500台と割安感があり目移りしちゃいます。今回食べた料理の中では"ダダチャ豆"、"茄子田楽"、"身欠き鰊みりん漬焼"、"芋煮鍋"が美味しかったので紹介します。

01)ダダチャ豆：この店の枝豆は2種類あります。ダダチャ豆(\540)と茶豆(\324)。何回かの訪問を経て両者を食べ比べて判るのは、ダダチャ豆の味の濃さと甘みの強さ。茶豆だって東京で食べるより遥かに美味しいのですが、ダダチャ豆は更にその上を行くんだら大したものです。
　茶豆でも充分満足できるのですが、山形で飲む機会が多くないのでつい上位のダダチャ豆を注文しちゃいます。強欲な私。

02)茄子田楽：水分を蓄えた焼きナスに、たっぷりの甘辛味噌。美味しいに決まってます。味噌だけをちびちび舐めてもまたウマし。Happyが続きます。

03)身欠き鰊みりん漬焼：やっすいの。それでいて味醂がよく漬かってて、うんまいの。焼き立ての鰊からジワっと出る旨みを噛み締めながら酒をひと口。沁みるねぇ～♪

04)芋煮鍋：この店の芋煮は2種類あります。芋煮鍋(\864)と芋煮(\540)。こちらも何回か食べ比べて、両者の違いは量だけなのですが、芋煮鍋は鉄鍋で提供されるので再加熱OK。片や芋煮は椀で提供されるので再加熱不可です。酒肴をつまみながらゆったり食べたい私は、時々加熱してアツアツの鍋を楽しめる芋煮鍋の方をお奨めします。

上記以外でも殆ど外さないのがスズランの料理。っていうか、外しても気にならないのがスズランの特徴。定番の居酒屋メニューは充実してるし、安価でCPが良く1皿の量もそれ程多くないので、外してもスグに次の料理に取り掛かれるってのが、この店の本当の強みかも。

客層は観光客より地元衆が多いかな。設備は古いけど地元に愛されてる店。古きよき山形の味覚と風情を楽しめるので、これからも通い続けると思います。ご馳走様でした。またね。
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ダダチャ豆(\540),茄子田楽(\432),野菜とタコの梅みそ合え(\324),
煮込(\324),身欠き鰊みりん漬焼(\216),芋煮鍋(\864),
お通し<ブリ/茄子/夕顔/赤ピーマン/青菜の煮浸し>(\540)

---2010年10月の口コミ---
毎年2回。春は山菜を、秋は芋煮を食べに行きます。

山形駅近くの"すずらん通り"に在る"スズラン"です。通りの呼称が店名と同じなので、足利の庄の足利尊氏みたいな感じで、店の歴史や存在感が店内の到る所に醸しだされています。　ほら穴みたいな個室に案内してくれる点も気に入っています。個室と言っても内装は結構傷んでおり、上品さのカケラも無いんですが、な～んか落ち着くんです。この雰囲気が好き。

この店は山形という内陸都市にも関わらず、ノドグロ/サンマなど日本海系の魚貝料理が豊富で鮮度も良く、おまけに安いです。嬉！
魚貝以外にも、郷土料理やいわゆる居酒屋メニューも充実しているので、地元の人の日々の飲み会でも重宝してると容易に想像できます。
夜のメニューだけでも充分に高CPを堪能できるのですが、更にCPの威力を増しているのが昼メニューの定食類です。一度、昼に刺身定食を注文した時に、ドド～ンと舟盛りを出されて量の多さに負けてしまったので、それ以降は夜に単品オーダーするようになりました。

サービスという意味では、熟年のお姉さまの接客に個性が光っていて、実は毎回楽しみにしています。
お姉さまは、時には鮮魚を売り込みに来る事もあるし、山形弁や山形の伝統文化について教えてくれる時もあります。　ごく稀に愚痴を溢しにくる事もあります。毎年立ち寄っていて顔見知りになっちゃったせいかも……笑
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【春】
山菜のお浸し盛合せ(\1,050)：たらの芽,蕗の薹,山うど,うるい,アマドコロ,こしあぶら,こごみ,しどけ
山菜の天ぷら盛合せ(\1,050)：たらの芽,蕗の薹,山うど,うるい,アマドコロ,こしあぶら
山菜すりみ(\315)

【秋】
ノドグロ刺<中>(\1,260),サンマ刺(\399),サンマ焼(\399)
秋なす田楽(\315),ホタテグラタン(\525)
芋煮(\525),芋煮鍋(\840),日本海握り寿司<6貫>(\378)