店名 |
Fukuro
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類型 | 關東煮、日式小酒館 |
預約・查詢 |
023-632-0830 |
可供預訂 | |
地址 |
山形県山形市七日町3-5-1 |
交通方式 |
距离山形 1,345 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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禁煙・吸煙 |
− |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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今回は久々におでん巡り旅です。おでん店をターゲットで行ったのは5月の高崎以来かも(たまたま行ったのは何回かあるが)で今回は山形です。最近は行ってない土地をスポットで訪れていますが山形はおでん本初版の時に調べた限り一軒もなかった認識で勝手におでん不毛の地と思いこんでいたけど、たぶんその時代(10年前)はホットペッパーやぐるなびとか食べログが浸透していない地域があって、それのせいでGoogleマップも検索がヒットしないという悪循環な状態だったようだ…このふくろさんやたぬきさんはだいぶ前からやってるので対象から漏れてしまって申し訳ないと思っています。
ということで「山形おでん」いかようなものか?たんと味わってきました。
それにしても山形、中心地点どこなんだろう?駅から歩いて30分くらいの位置にデパートなり店が連なるところがあって、こちらの店もその一角にある感じです。
だいぶ不便だと思いました(^_^;)
(この店にはあまり関係ないですが(^_^;)
さて、店はちゃんと予約して来訪、あとでわかるが予約してなかったら門前払いだったらしい(何人ものお客さんが暖簾をくぐれずに退散していった)
カウンターの一角に案内され、まずは地酒とおでんの盛り合わせを頼みます。
お酒は一合徳利に入れられていただきます。この一杯をやる感覚は2ヶ月ぶりなので久々の味わいです。
やっぱいいねーカウンターで引っかけるの…
程なくしておでんが届きます。3種を2回に分けて配膳されるようです。
一回目の皿には
たまご
昆布
大根
です。出汁はちょうどいい塩加減、北関東あたりで食べる感じと似て醤油ベースの昆布出汁ですかね~程良く煮込まれた具材と見事にマッチしています。
大根が美味しい店はすべて旨いはずですから他の具材も期待がもてます。
二皿目です。
竹の子
はんぺん
がんも
ですね。はんぺんがあるのが意外かも…これで最初の見立て通り、北関東のおでんに近いという裏がとれた感じて、ほくそ笑みながら美味しくいただきました。
もちろん追加で
キャベツ巻き
ふくろ
里芋
いただきましたが、キャベツ巻きとふくろは劇的に旨かったですね~
キャベツ巻きはめっちゃ具だくさんだし、ふくろは(店名もこれ?)じゅわっとしみでる出汁がなかの具材(糸こんと人参とか)と絡み合って濃厚な味わいに昇華してますね~
こちら屋台から始めて創業90年、やはり長くやられてる店は一日の長、どこにも負けないウリというやつをもってらっしゃいますね~
ここにこれて良かったです。
■当日頂いた料理・お酒
盛り合わせ1300
じょうきげん880
キャベツ巻き500
ふくろ450
糸こん220
里芋300
じゃがいも揚げ450
4100