カジュアルな雰囲気でカウンターで食べられる絶品天ぷらとそば
「つくも」は、山形県山形市の蔵王駅から2kmほど、そばとてんぷらの名店です。
土曜日、開店11時30分のところ、10時40分頃に到着し1番乗り。
店先には準備ができ次第開店とあり、期待を胸に開店を待つと、なんと11時前に開店していただけました。
建物自体は田舎のお蕎麦屋さんという印象。
しかし、店内はカウンターがメインの個性的な造りとなっており、目の前でご主人が心を込めて天ぷらを揚げてくれます。
イクラがけ伊勢海老天ぷら付きスペシャルランチ限定三色ざるそば（6,000円）と、追加で、はもの天ぷらハーフサイズ（500円）を注文。
ふつうのそば、かんざるそば、紅花切りそばの3種類のそばが盛り合わされ、特に紅花切りそばはシーカーサーの汁をかけて食べる新発見の味。
そしてそばつゆは一種類だけですが、シーカーサーの味が混ざらないように配慮されて、そばつゆ入れがふたつ用意してある細やかさに感心します。
天ぷらは、はもを追加したので、全部で8種類を楽しむことができました。
天ぷらは、天つゆと、ふつうの塩、ハーブ塩、たまねぎ塩の3種類がありました。
ご主人が丁寧に揚げて、一品ごとにおすすめの食べ方を教えてくれるサービスは感動的。
サラミを乗せたカブの天ぷらは、さっぱりとしたカブと濃厚なサラミが絶妙なマッチング。
わさびのせの生うにの天ぷらも見事な味わいで、はもは梅と一緒に食べることで、さっぱりとした風味とふわふわな食感が絶品でした。
そして最後に出てきたのが、イクラがたっぷりとかけられた伊勢海老天ぷら。見た目も豪華で、海老のぷりぷりとした食感がとても美味しい逸品でした。
デザートには、黒蜜ほうじ茶がけのそば粉餅と、白玉ぜんざいと抹茶アイスが提供され、これがまた素晴らしい。
最後に会計でポイントカードを勧められました。
ふだんは断っているのですが、とても美味しく、接客も素晴らしく、再訪を誓っていたので、今回は作ってもらいました。
さらに、開店前から待ってもらったとのことで、ポイントアップもしてもらいました！！
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Tsukumo
|
|---|---|
| 類型 | 天婦羅、蕎麥麵 |
|
023-688-5583 |
|
| 可供預訂 |
無法預約
来店後に満席なら、名前を書いて待つ |
| 地址 |
山形県山形市成沢西1丁目1-23 |
| 交通方式 |
山形駅より山交バス 沼の辺-大学病院線 東海大山形高行き乗車 距离藏王 1,179 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥4,000～￥4,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 關於兒童 |
接待兒童 |
山形県山形市にある「つくも」。食べログ天ぷら100名店の一つです。
このお店を訪れたのは5月以来の2回目で、今回は3連休の中日の日曜日に伺いました。
開店は11時半ですが、早めの11時に到着したところ、8台程度ある駐車場は既にほぼ満車。
お店の入り口に70-90分の待ち時間とありましたが、前回とても美味しかったので店内で待つことに。
結局、食事を始めるまでに2時間程度かかりましたが、待った甲斐はありました。
「伊勢海老天ぷら付きおまかせ天ぷら7品 限定三色ざるそば」（6,000円）を注文し、
さらに「肉厚しいたけ天ぷら」（750円）、「茄子の天ぷら」（650円）、そして「牡蛎の天ぷら」（500円）を追加。
こちらのお店では、店主がカウンターで一つ一つ丁寧に天ぷらを揚げ、すぐに提供してくれます。
カレー塩とハーブ塩、天つゆが準備されており、提供される際にはおすすめの食べ方を教えてくれます。
高級店のような気取った雰囲気ではなく、カジュアルでありながらも心地よい接客です。
そばは「普通のそば」、「紅花切りそば」、そして季節限定の「青じそそば」の3種類。
特に紅花切りそばはシーカーサーをかけて食べる独特の味わいがあり、
好みが分かれるかもしれませんが、酸味がさっぱりとした風味で、そばつゆなしでも楽しめました。
また、青じそそばは爽やかな風味が特徴で、のど越しも良かったです。
そして何と言っても天ぷら、一品一品が美味しく、
メインのいくらがたっぷりかかった伊勢海老が美味しかったのはもちろんですが、
今回は特に肉厚しいたけ天ぷらのもっちりとした食感と風味に感動しました。
2時間という待ち時間は予想外でしたが、その価値は十二分にあると感じました。
次々と訪れるお客さんが待ち続けていたことからも、その人気の高さを実感しました。