注!! 2010年5月のレビューになります 今日は国道286号線を通って山形に入ります
注!! 2010年5月のレビューになります
今日は国道286号線を通って山形に入ります
笹谷の山道も開通していて雪も全く無く、狭い道ですけど新緑の中をゆっくり走るとマイナスイオンに癒されて、すがすがしい気持ちになります
結構山菜を取りに山に入る人も見かけました
今の節、小さいながらも「みず」なども取れると山の人はいっていましたよ
宮城と山形の県境は駐車場となっており登山コースの基点としても非常に便利なところです
眺めがまたすばらしく、霞が街の風景を消し去り、月山の山々まで望め、遠くの山には残冬の名残が、手前の山には初夏を思わせる新緑の強い息吹を感じる事が出来ました
この季節ならではの楽しさではないでしょうか?
そこから九十九折の山道を下り山形市内に入り、13号線を一路米沢方面へ
13号線はスムーズで5分ほど走り左折します
そこからしばく走りまた左折すると・・・
今日紹介の店「すぎ」があります!!
こちらのお店は、もともと神戸の六甲にある麻耶山のふもとで取れた蕎麦の実を、山形蔵王で自家栽培して蕎麦を打っている評判のお店です
こちらの人気メニューは麻耶もりゲソ天そば!!
これも確かにうまい!!
しかし、地元の人は違うものを結構食べているわけです!!
それは何かと言うと・・・
皆さんもうお分かりですね(笑)
あっさり中華蕎麦です!!!!!!!
ここは蕎麦もこだわっていますが、中華蕎麦のこだわりもすごいのです!!
山形県酒田市から近いところにある「飛島」で作られる飛島産アゴ(飛魚)だしなのです
酒田以外では珍しい出しなんですよ(九州にもありますが)!!
私は好物のチャーシュー麺をオーダーしましたが、はじめてのかたはシンプルにラーメンがお勧めです
さあやってきました!!!!!!!!!
ここのは本当に油もあまり浮かんでいなくて、スープの色は薄いのですが、しっかりした味です
一口飲むと、あっさりとしているけど風味があり、仙台人には身近な櫨だしに少しだけ近い感じもしますよ
う〜ん美味しい!!!!!
そして麺
ここの麺はちじれた角切り麺で、極細ではなく細めんです
茹で上がりはばりっとした感じで、腰があります
一口啜れば、浜辺にちゃぷちゃぷ浮かぶ小船のように、小刻みに唇を揺らすのがたまらない〜〜っ!!
やっぱり中華蕎麦にしてよかった〜と思う瞬間!!
バラの煮豚もちょっと置くと、とろっとなってこれまた美味美味!!
この感じを何度か繰り返すとあっという間に終了
完食!!
量も仙台の普通サイズですから、食べる気があれば、この後ざる蕎麦もペロッと食べる事が出来ると思うのです
しか〜し!!
私のメタボなお腹を見ると許されざる行為です
それに中華蕎麦を食べた後ざるを食べても味覚が鈍くなりますから、無駄な行為です
ショウケンの「愚か者」を歌いたいのに、歌唱力の無さからマッチの「愚か者」をリクエストしたものの、上手く歌えず、正に本物の「愚か者」になってしまうくらいの無謀な行為になりますよ(オヤジトークで申し訳ありません(笑))
もし、量をこなす実力と少し食べ過ぎても体にえいきょうのない方は、はじめにざる蕎麦をたべてから、中華そばに進むのがいいと思います
これが理想です!!
私もそうしたい!!
が・・・・・
結局、野望は捨てて中華そばで終了にしました・・・
そばも中華そばもどちらも美味しい山形の「すぎ」
ちなみに冷たいラーメンも人気で、裏メニューとして冷たい中華そばとつめたい蕎麦の相盛りもあります(ひとつのどんぶりに二種類の麺)
やっぱり山形は麺王国!!
日曜日にはドライブがてら如何です
古いレビューで申し訳ありません(ぺこり)
ブログ
https://kacco.kahoku.co.jp/blog/katka04993/28428
店名 |
Sobadokoro Sugi
|
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類型 | 蕎麥麵、拉麵、烏龍麵 |
023-641-4863 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
山形県山形市小立2丁目5-8 |
交通方式 |
距离山形 2,550 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
80 Seats ( テーブル・座敷) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 30台 |
空間、設備 |
有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
10年ひと昔といいますが実に13年ぶりに食べに来ました
お店の雰囲気も変わらないし庭には池も設えてあるのですが
自宅兼店舗といった雰囲気は気取らないよさあがありますね
久しぶりという事もあって
特製ラーメン(ゲソ天入り)を注文
11時半ごろという事もありさほど間を置かずに届けられました
細ちぢれ麺は山形の老舗の中華そばと同じちょっとふんわりする食感
店屋物も許容範囲という土地柄らしい仕上がりです
酒田近辺ではメジャーなアゴダ氏を使ったスープは醤油味ながら
魚介の風味を残しつつさっぱり目に仕上がっています
ゲソ天は味が付いた衣で上げたゲソ天を半分にカットしたものが
ごそっと乗っかっていました
届いたばかりの時はパリパリでスープを吸うとふんわり変化
噛みしめるとゲソのうま味があります
同時に天ぷらの油がスープに染み出てある油のコクを生み出しているんですよ
この旨味は独特のものがありますね
わかめに蒲鉾等結構具材も多いけど
チャーシューなしっていうのは少し寂しいかな
それからやはり価格
1000円という大台に乗せてきたのがいいのか悪いのか
ゲソ天の烏賊の高騰などインフレーションというのも分かるけど
素直に中華そばとかチャーシュー麺がお得な感じもしちゃいますw
まあ、ゲソ天ってのは山形の文化だから
一度試してみてほしい一杯だと思います
ごちそうさまでした♪