昭和の残照山形大手町編：全ての砂肝好き（ﾌﾘｰｸｽ）に捧ぐ : Yae ko gi youza

大手町のキレイな（になった）通りをシュッと入った裏路地にゃ、ザーギョーとsngmを食わせる、それはそれは素敵な飲み屋があります。この久々の爆訪を、全ての砂肝好き（ﾌﾘｰｸｽ）共に捧げます。

ガラガラガラこんばんはー（オッ入店長?!
ハイいらっしゃいませ。（おや見ない面だね）
注：ゆばーばで再生ください。
とまぁおおよそこんな感じで入店の儀式は進み、
先ずは瓶ビ。なにはともあれ瓶ビです。
スッポン！と景気のイイ開栓音と共に供される
アサヒ超渇き650えん。主に開栓音を聞きたいが
ためのｵｰﾀﾞｧなのは言うまでもありません（爆）。
無論昭和な店内は、AMﾚｲﾃﾞｨｵが奏でる音の波の
相乗効果と相まって最＆高。さてお通しは青菜
（せいさい）の古漬けでした。酢っかいのがタマ
らん！！そろそろ煮んのもしぇーべな～。

八重子おねーさまにお勧めされただしやっこ、
自家製だしにゃ塩分が入っておりません。醤油を
ビダビダと垂らせば、青豆豆腐と刻み野菜の
かほりが引き立ち、超渇き、も一本！
さてｶﾞｽｸﾞﾘﾙでやがれた焼鳥（正確には砂肝ﾊﾂﾈｷﾞ）、
まずこのコロッコロとした砂肝みでけさい！？
必要最低限のカットな砂肝、サクッと歯が入り
フワッと柔らかくかつ程よいコリコリ感で、ホント
んまいんだよねぇ（sigh
あ、すでに常温日本酒に移行完了しております。

ほしてｻﾞｰｷﾞｮｰも到着。このｻﾞｰｷﾞｮｰ、注文を受け
目の前で包む、あさひやと同じスタイル。手際を
みでるだけで飲めるわ（草）。小ぶりなｻﾞｰｷﾞｮｰは
ザックリ野菜多めのあっさり風味。何個でも逝ける
仕様なのであります。お酒をおかわり、青菜の
おかわりも挟みながら、なんですか以前は焼そばが
あっただの無かっただのちうご常連との会話も
しつつ、また焼鳥おかわりしつつお酒アゲイン。

寒かったころはいづ営業なのかわからん状況でした
が、どうもお身体の加減がいまひとつでらっしゃった
模様。これがら暑っつぐなりますしくれぐれもご自愛
いだだき、もう不定休で結構でございますゆえ、
まだまだお続け頂きたい、と切に思う次第であります。