深い緑色の器。
街中の蕎麦屋さん。道路に面してギリ4台の駐車場。
しかし、店内は吟味した造りで柔らかな照明が包み込んでいます。
黒い床をよく見れば、1尺角の鉄平石が優雅な空間を演出。なかなかの高級感。
それに呼応するように、ラーメンも深い緑色の釉薬が塗られた器で登場です。
ややタレが強めのショッパ系のスープですが、かえしの味も感じる山形の蕎麦屋の中華に仕上がってます。
中太のストレートの麺がそのスープとよく合うようでズズズーと啜ると何とも言えないハーモニー。
元々歴史のある蕎麦屋さんのようですが、最近は鶏中華も始められ花中華とこの店で呼ぶ天かすを使ったいわゆるたぬき中華などもあるようで若いご主人のこれからに期待したい。
店名 |
Sobadokoro Mineta
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類型 | 蕎麥麵、烏龍麵、拉麵 |
預約・查詢 |
023-643-0252 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
山形県山形市城西町2-1-40 |
交通方式 |
JR山形駅西口 距离山形 673 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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珍しく再訪です。目的は前回気になった花中華なる物の正体を探る為です。(たぬきと添え書きがありましたので大体の想像はつきますが…)
やはり丼の3分の1を占拠しているのは天かすです。正解。
中央にゆで卵がありますが、その切り方に絶句。ノコギリの刃のようにギザギザと細工されていて「これはただの蕎麦屋じゃないな。」と大抵の客は思うことでしょう。
白いキクラゲと水菜が彩りを加えて美しい風景が広がっています。
麺は中華 麺ですが、スープはほぼ蕎麦のつゆのようです。なるほどそういうことだったんですね。
でも食べてみると節香るつゆと中華麺の組み合わせも意外と抵抗なく受け入れられます。例えれば、天かすが助演男優賞的な好演技を見せているようなそんな印象です。
蕎麦のこだわりも垣間見えたので、次回はそちらを…。