官方消息
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Tachibana ya
(たちばなや)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Tachibana ya
|
|---|---|
| 類型 | 旅館、日本料理、海鮮 |
| 預約・查詢 |
0235-43-2211 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
山形県鶴岡市湯温海丁3 |
| 交通方式 |
距離日本海東北自動車道Atsumi IC只需5分鐘車程距離山形市約2小時 (山形自動車道) 距離仙臺市約3小時 (山形自動車道) 距離秋田市約3小時 (山形自動車道) 距離新瀉市約2小時 (日本海東北道) 距離長岡市約3小時 (日本海東北道) 距离溫海溫泉 1,825 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥8,000～￥9,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥15,000～￥19,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
座位、設備
| 座位數 |
50 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納30人以上 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美,能看到夜景,飯店內的餐廳,家庭式餐廳 |
| 網站 | |
| 店鋪公關 |
山形縣渥美溫泉（Atsumi Onsen）的旅舘（Tachibanaya） 享受大氣的日式花園和溫泉。
渥美溫泉「橘屋」是一家擁有350年歷史的溫泉旅館。大氣的日式庭園裡點綴著各色鯉魚和時令花卉，讓您盡情享受日本的四個季節。請一邊享用莊內的海洋和土地的美食，一邊享受浴缸裡的溫泉水，度過一段寧靜的時光。除了可以享用當地時令食材的懷石料理外，我們還提供鐵板燒和蒸菜等豐富的套餐。我們用心烹調來自山形縣莊內地區的山形縣莊內地區的山珍海味的食材。 |
またしても温泉に来てしまいました。紅葉時季は毎年こんな感じですね。冬籠りに
備えて英気を養うという理由を付けて温泉三昧・・・。
今回は直前だったので、２名１室で＠￥１２，５００。（貸切り露天風呂１回付き）の
平日プランを「じゃらん」からエントリーしました。
我々夫婦が使える宿はこの辺が上限。この価格帯ならではの特徴を探します。
こちらは温海温泉を代表する２大旅館のうちの一つ。特に景観にも優れないこの地に
なぜこれほどの大旅館が成立するのか、興味深々です。
他の旅館と同様、以下の理由で口コミは料理の感想に留め点数はつけません。
以下コピペ
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何故かと言えば、CPがはっきり表現できにくいからです。
ご存知のように同じ旅館、同じ料理でも季節に因って宿泊料金が大幅に異なるので、
逆にいえば同じ料理に倍の料金という場合もあるからです。
そして、どこの代理店経由で予約するかでも大きく料金に差が出ます。
隣のテーブルで同じ食事をされてる方が違う料金で宿泊してるなんてことは
日常茶飯事のこの業界。
というわけで、点数はつけません、つけられません
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到着したのは公認チェックイン時刻の３０分前。でも快く迎え入れていただけました。
ロビーは限られた敷地故に若干小振りですが、よく手入れされた日本庭園を望み寛げる
環境です。
部屋は１４畳＋掘りごたつ付きの４．５畳。部屋の風呂は檜。この中途半端な季節
にも拘らず個別空調は冷房も可能。 床の間には生花。 やってくれます。
この部屋を見ただけで、ハイシーズンや休日にはとてもこの価格では立ち入ることが
できないクオリティーを感じます。
大浴場は掛け流しではないでしょうが、ほんのりと硫酸塩泉独特の石油的な匂いを
感じます。
内湯から露天につながるこの作りは箱根の天山温泉「一休」の風呂の作りを横幅×２
にしたような素晴らしいパースペクティブを感じます。
貸し切り露天も最高ですね。１時間￥３１５０の価値は十分にあります。最上階に
あるため周囲の視線を気にせず、紅葉終わり時期ではありますが温海岳を眺める
掛け流しの露天は言う事ありません。
いろんな旅館で貸し切り風呂には入りましたが、これ程の解放感、爽快感を味わえた
ところは有りませんでした。「たちばなや」さんに泊まられる時は外せませんね。
さて、夕食は会場食ですが、１卓づつの間隔が広く取られ良い感じです。そもそも
バタバタと食事の支度に部屋に入られる部屋食が好みでは無い我々にとっては
素晴らしい環境。
このクラスでは当然のように料理長さまの名前入り「お献立」があります。
味の基本は「白だし」だと思います。ごま豆腐、鍋、煮物、茶碗蒸し、そしてむき蕎麦
に至るまで、同ベースのしっかりした味が通っており、ご当地感を出したメニューも
しっかり組み込まれています。 さすがですね。
このクラスになると業務用食材やトウサイを見つけるのが困難になってきます。
朝食は画像のメニューにサラダバイキングとソフトドリンクバーが付きます。
特筆すべきは「はえぬき」新米のご飯。これは甘みが有って美味かった。
ちょっと遠いですが、このくらい走ると旅行した気分になりますので、また来ちゃう
かもしれません。もちろん、シーズンオフのお手頃価格の時に。
ごちそうさまでした。