Haya Iso
(早磯)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Haya Iso
|
|---|---|
| 類型 | 食堂、海鮮、拉麵 |
|
0235-44-2086 |
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| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
山形県鶴岡市早田戸ノ浦606 道の駅あつみ内 |
| 交通方式 |
山形自動車道のあつみ温泉インターから車で約１０分 距离小岩川 1,315 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 外に喫煙スペースあり |
| 停車場 |
可能的 道の駅「あつみ」の駐車場利用 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
選單
| 料理 |
對魚類料理講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美,能看到海,家庭式餐廳 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
| 網站 |
http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/yamagata/ya04.html |
| 備註 |
11:30～14:00は全面禁煙 |
訪問：[2009/6/20 14:30]
村上を後にし、笹川流れ付近のあちこちで車を止めて海の景観を楽しみながら北上を続ける。
鼠ヶ関漁港を過ぎてすぐの所に道の駅があったので停車。ちょうど岩牡蠣のシーズンで、道中あちこちで岩牡蠣ののぼりが立っていたが、ここでも表のテントでは焼き岩牡蠣の販売があった。ただ、１個500円と屋外簡易施設にしてはべらぼうな価格付。
途中の漁港併設の簡易食堂の１個600円よりはマシだったものの、施設設備費がかかっていないのだから、こんな価格で売るものではないと思いつつレストランに足を向けると、ありましたよ！
地元鼠ヶ関漁港直送の岩牡蠣が２個で900円、牡蠣フライだと950円と表のテント売店よりも安い。しかも、店内は広々として優雅な気分になれる良い雰囲気。
出てきた岩牡蠣は外で売っていたものと同じサイズ。シーズンはじめの今年４月に富山の氷見港で食べたものはイマイチだったが、最盛期とあってプリッと太った牡蠣は歯ごたえも旨味も十分。ただ、一昨年の厚岸の牡蠣よりはマシだったものの、ややしょっぱさがあったのは、この時期の問題か。
岩牡蠣だけでは流石に物足りないので、１品料理にあった「お刺身(地魚) 750円から」の内容を聞くと７～８種の盛り合せですと。いくら取られるかなぁと聞いてみると750円だって！ 時価表示の料理はケチな私には恐ろしくて気軽に頼めないが、もちろん注文した。
これが予想外に良い内容で、今回の高速千円旅では一番鮮度が良く内容が充実していた。単に品数を揃えるだけのものは蛸ぐらいしかなく（といっても蛸も産地だから地場産はウソではない）、海老も東京ではなかなかお目にかかれないもの（名称失念）で、アップ写真で分かると思うが、鮮度だけでなく魚体の質も含めて今回の旅では一番満足出来る刺身だった。
「日本海パークライン」と呼ばれる村上の瀬波温泉から笹川流れを経てあつみ温泉至るこの道、海沿いを走るだけでなく景色もかなりの区間で楽しめるとあって、東京圏から日帰り可能なドライブにはお勧めできる。
今回は曇り時々晴れというあいにくの天気だったので、８月までがシーズンという岩牡蠣を食べに再度出かける気になってしまった。
普通の道の駅併設レストランのようにラーメンやカレーもあるが、ここでは是非地元鼠ヶ関漁港直送の魚介類を楽しみたい。不便で観光客の少ない地域だけあって、客が少なく食材が回転しない小さな店に行くよりも圧倒的に鮮度の良い魚を楽しむことが出来ると見た。