メンマですか?いいえ、ジェンガです(爆)
2022.5.1昼 山形牛の油そば 並…850円、ジェンガ…600円、ニグめし…300円
同じく鶴岡市・三瀬の超行列店『琴平荘』での修行を経て2015年に創業。
今や市内屈指の人気店へと成長を遂げた、今も現役で食べ歩きを欠かさない店主による気鋭店。
私にとっては毎年必ず訪れる馴染みの店で、今回は限定メニューと極太メンマのようなテーブルゲームを(爆)。
サラリとした牛脂の甘みとコクがウイング麺とタリピツ。
隠し包丁により柔らかく仕上がったジェンガも必食の逸品。
ニグめしは同店を訪れたら食べない訳にはいかない、ラーメン類と双璧を成す名物。
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店主のラーメン愛&生真面目な性格が伝わってくる正統派担々麺
2021.4.29昼 担々麺…900円・ニグめし…250円
9ヶ月ぶりの再訪、通算6度目、未食の担々麺を。
生真面目な設計が初手から伝わる良品、〆に名物・ニグめし投入は必然。
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鶴岡市に行ったら立ち寄らずにはいられない大好きなラーメン店
2020.7.25昼 同市内『琴平荘』での修行を経て2015年に創業、今や市内屈指の人気店へと成長を遂げた気鋭店。
基本メニューで唯一未食の塩と、初めて夏に訪れたので夏季限定品、そして定番のご飯モノを。
◆塩中華そば…750円
シャープな切れ味の「中華そば」とベースを同じくしながらも、まるで表情の異なるスープ。
舌に染み入るような柔らかな味わいで、まさに私の好みど真ん中。
塩ダレに地元・羽黒産の山塩を使っているらしく、シンプルながら奥に潜む滋味が心地良い。
麺屋棣鄂謹製の多加水麺との相性にも全く隙がない。
◆稲庭冷やがけ中華そば 香酢つゆ…800円
角形の氷がゴロンと2つ入った涼やかな見た目が実に夏向き。
ズズッと手繰ると口当たりが気持ち良い、冷水で〆た佐藤養悦本舗の稲庭中華そば。
それを鼻先をくすぐる発酵香を湛えた香酢が抱え込み、比喩なしで一気に啜らせるヒキを醸す。
冷やし中華嫌いの私が手放しでオススメできる絶品の冷やし麺だ。
◆ ニグめし…250円
訪れる度に毎回頼んでしまう、大好きすぎるミニボウル。
チャーシューとタレの相性、白飯の炊き加減、ネギの涼味、そのどれもが絶妙。
極めてシンプルな構成ながら、全パーツが適材適量でこれぞ黄金比。
味の強度ではなく調和力でグイグイ食わせる「地鶏の油そば」
2019.5.1昼2 地鶏の油そば 並…700円、ニグめし…250円
同市内『琴平荘』での修行を経て2015年に創業、個人的には1年5ヶ月ぶり・通算4度目の往訪。
訪れる度に着実に動員の増加が見られ、今や先述の経緯説明が不要なほどの人気店に。
この日も到着から入店まで45分ほど待ったが、入店の際の店主夫妻の活気溢れる出迎えに、待ちのストレスが一気に吹き飛んだ。
前回訪問時以降にメニュー入りした新作である本品をオーダー。
良い意味で醤油感が立ったタレと香り高い鶏油を、麺屋棣鄂「ウイング麺」が纏うという潔い構成。
特殊な断面形状と超多加水ゆえに生まれるビロビロと弾ける口当たりと、タレ&油の旨み・香りが密接にリンク。
味付けは決して強い部類ではないのに、麺を手繰る箸が止まらなくなる強烈なヒキを携えた、汁なし麺の理想的な姿。
別添えされる「割りスープ」のキレッキレな煮干感もたまらない。
チャーシューをチャーシューで包むように盛り付けたサイドメニュー・ニグめしは必食の逸品。
事実、通算4度の4度ともオーダーしており、もはや言うまでもないだろうが本品未食は未訪扱い。
日本刀の如き煮干の切れ味
2017.12.5昼3 中華そば あっさり…650円、ニグめし…250円
7か月ぶり3度目の琴の詣で、初訪時と同じオーダーを。
ウイング麺とこってりの組み合わせも美味かったが、私的好みはやっぱり本品。
修行先・琴平荘の面影をチラ見せしつつも、この店ならではの個性があり、食べ比べ甲斐がある。
鶏のどっしりとした旨みを、ほんのりビターな煮干が引き締めたキレのあるスープ。
そこへザラっとした麺肌の中細麺が正面から呼応。
軽快な啜り心地が、啜り終わった傍からすぐに麺を呼ぶ。
部位の異なる2種を乗せる大ぶりのチャーシューは、絶妙な厚みで食べ応え欲に訴求。
多彩な味の移ろいを揃える武器庫のような琴平荘に対して、こちらは日本刀のような鋭い切れ味が身上。
スライスとほぐしという2通りのチャーシューを一度に味わえるニグめしも必食。
残したスープで流し込むと一層美味い。
今回も「KK」発案者の店で必然のKK!
ウイング麺+豚油は魅惑のタッグ!素材を突出させない手腕に一層磨きがかかって感動
2017.5.1昼
中華そば 琴の@鶴岡市にて、中華そば 太麺 こってり 700円、ニグめし 250円。
昨年のGW以来の再訪。
煮干と鶏が互いを引き上げ、かつそれぞれが突出しないバランス感覚の良さは更に安定感を増しており、この1年での着実な進歩を体感。
豚油を加えた「こってり」はそこへヒキをプラス。それでいて食べやすさは維持されており、実に心憎い設計。
麺屋棣鄂の「ウイング麺」の異形な断面がスープをガッシリと捉え融合。
懐かしさを匂わせつつ、斬新でどこにもない要素も垣間見せる、一度欲したら替えが効かない一杯。
「KK」生みの親が作る見事な一杯を、本人の目の前で必然のKK!
スライスとほぐしを共に盛った「ニグめし」は必食のサイドメニュー。
本品未食は未訪扱い(爆)!
庄内を牛耳る漢が名店のイズムを継承し繰り出す、新店離れした至高の1杯!
2016年GWの9泊10日北関東・東北1日1県一人旅。
4日目・5/2の山形県、2軒目・龍横軒 鶴岡店に続いて3軒目・中華そば 琴の。
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この日の1軒目・琴平荘の出身。
尚、3軒連続で「週一」兄さんが同行。
2015年5月の初「琴平詣で」時、6番テーブルさんに当時修行中だった直王クン(琴の店主)を紹介して頂いたのが、鶴岡と私の距離をグッと縮めてくれた最大のキッカケ。
店主・直王クンは私と同い年ってコトもあり、この日の初訪が非常に楽しみであった。
替玉の量を「1玉」「半玉」と選べるのはユニークな設定。
確かにデフォの麺量が茹で前200gだから、ハシゴしない成人男性なら300gくらいがちょうど良いのかもね。
中華そば…650円
魚介が香る澄んだスープと大ぶりのチャーシュー、見る人が見ればキチンと修行先のイズムを継承したのが分かる盛り。
アゴが香り動物系が支える構成は修業先を匂わせつつも。
独特のザラついた麺肌をした麺屋棣鄂の超多加水ちぢれ麺を巧みに融合させ、修行先とは異なる個性を確立。
琴平荘がシンプルに見えて緻密かつ重層的なのに対し、こちらは魚介の強さによる軽やかさが際立つといった所か。
たった650円で、スープ表層の面積の半分ほどを占める大ぶりのチャーシューが楽しめるのも凄い。
柔らかくも箸で崩れるタイプではなく、麺に肉を巻きつけて食べると楽しい絶妙な厚みが好み。
懐かしくも新しい、そんな余韻が残る一杯。
この日3杯目でも必然のKK。
ニグめし…250円
ブロックスライスとほぐしの2種のチャーシューでご飯を巻き込んだミニ丼も必食の出来。
肉と白飯、たったこれだけでの事なんだが、誰もが頷く美味さなんだわ~。
たまたまだが、この翌日に初めて会う筋酒パイセンから「ニグめし未食は未訪扱い」と言われずに済んで良かった~(笑)。
それにしても、これで開業1年足らずとは末恐ろしい。
実際その後、ラーメンWalkerガチランキング 山形県 新店部門1位を獲得するワケだが。
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店名 |
Chuukasoba Konno
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類型 | 拉麵、油麵/拌麵 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202 |
交通方式 |
JR羽越本線・鶴岡駅から約6㎞弱。 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
24 Seats ( カウンター8席、テーブル4席、座敷12席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 10台 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
PayPay使えます。 |
網站 | |
開店日 |
2015.6.25 |
2023.4.28昼 中華そば あっさり…800円、ニグめし…300円
こちらも恒例の羽黒詣で、2年連続で限定メニューだったため久々のレギュラー。
煮干ラーメンではなく中華そば、その範疇にギリ入る凝縮された煮干フレーバー。
それを掴んで離さない麺の質感も独特で、同店ならではの要素だ。
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