店名 |
Shou Chan Korokke
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類型 | 可樂餅 |
083-922-1005 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
山口県山口市銭湯小路15 |
交通方式 |
距离上山口 614 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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服務 |
提供外帶服務 |
先ず、最初にお断り。ミニミニ大作戦の採点ルール。基本的には、そのジャンルでミニミニが知るベストワンを暫定☆5.0にするようにしている。一方、コロッケを一ジャンルにすべきかどうかちょっと悩みはしたが、ジャンクフード・イーターミニミニには、やはり立派な一ジャンルである、と決めた。
昭ちゃんコロッケ株式会社・・・そもそもは生肉店なのだが、こんな屋号に何時しかなっちゃった。それ程に山口県でこのコロッケは有名なのだ。TV各局での放映は勿論の事、極めつけは全国食肉手作りコロッケコンクール金賞の賞罰。自分で国内最高峰のコロッケと断言する押しの強さである。
【コロッケ】\100/個
このコロッケ、私に言わせれば、食肉手作り云々、なんて知った事ではない。呆れないで欲しいのだが、このコロッケはジャガイモを味わえ!!もう、コレに尽きる。これがコイツの旨さの根源である。と、初食より十五年を経た今でもそう思う。揚げたてならば、ガッチリと揚げの効いた衣は舌に痛い。だから時間が経ってもヘタらないし、破れない。その厚め衣に内包される中身は、混ぜ込まれた挽肉の影さえ霞むような、まさに練り練りポッテリのジャガイモが主役。噛みしめる程に口中に溢れてくるジャガイモ臭さ。バリッとした衣と、モッタリとしたジャガイモの食感。嘘じゃないのよ、マジで旨い。
確かに、揚げたてを食すのも旨くてしょーがないのだが、更に私のオススメの逸品はコロッケ丼。玄米三分飯に、冷蔵庫で程よく冷やしたコイツを乗っける。この冷やすのがキモ。それで、鍵印下関ソース(甘酸いい絶品地場ウスターソース)を一回ししてガツガツ食べる。もう、この時の爆裂ジャガイモ風味と、舌に纏わり付くような、粘るジャガイモ感は感涙せずにはいられない。ええ、確かにジャンキーでしょうよ。でも、私には、そこいらのフレンチ皿なんかより、よっぽどご馳走に映るんだモノ。仕方ないでしょ(^w^)
まとめ:
久しぶりに買った。自らの暴食傾向を戒めるべく、いつもの「十個ちょーだい」をグッと堪えて五個にした。帰り道、「写真だけでも明るい戸外で撮っとけば?」と内なる喰い意地悪魔が、一瞬囁いた気がした。もうダメ。気が付けばパックはカラッポ。「あ~、またやってシマッタ、晩飯のコロッケ丼ができないじゃんか~」・・・たかがおやつにコロッケ五個ものカロリーをくれてやった、自分が心底情けない。食べだしたら止められない、それほどのコロッケ大王。異論はあろうと私には☆五つ、て事でm(- -)m