官方消息
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店名 |
Pole pole(Pole pole)
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類型 | 餐飲酒館、日式小酒館、便當 |
預約・查詢 |
050-5457-1979 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
山口県宇部市松島町16-26 |
交通方式 |
從宇部新川站徒步1分鐘 距离宇部新川 179 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T7250001017177 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
チャージ料¥400(ディナーのみ) |
座位數 |
60 Seats ( 吧臺6席,餐桌34席,日式坐席 (掘式被爐) 20席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 外面有吸煙區 |
停車場 |
可能的 10臺完備根據金額發放停車票 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車
※晚餐為未滿3歲的兒童不可來店的午餐,準備了帶孩子專用的房間。 |
網站 | |
開店日 |
2013.8.13 |
電話號碼 |
0836-33-9138 |
備註 |
【特色開胃小菜&便當】24小時接受預訂!! http://www.gaiaexaxon.com/mail-2/imail.cgi?id=poledeli2 ★點擊此處預訂座位★接受預訂全天24小時預約!! http://gaiaexaxon.com/%e3%81%94%e4%ba%88%e7%b4%84/ 【姊妹店資訊】 =========== ==== === ============== POLE POLE CAFE 首頁http://gaiaexaxon.com/polecafe/ |
ポレポレ pole pole、 スワヒリ語で「ゆっくり」の意味だそうな。
お店のHPでは、アジアンテイストな料理店とあったので、そっち方面の言葉だと思ってたらアフリカン。
グローバルな料理が待つのかな?
一昨年に南浜町から移転してきたダイニングバー。前の店には20~30年前に2回くらい行った覚えあり。
ポレポレの前は「ホンキートンク」という酒場で、その時代だったかもしれない。
いずれにせよ、飲んで騒いでの宴会だったので詳細記憶なし(^^;)
新店舗の平日ランチに行ってみた。場所は松島町商店街の京屋書店の隣。
道路からちょい奥まったお店入口へのアプローチからして、実にいい雰囲気。
12時半入店。これまたサレオツな内装&空間。女性のお客様がたの声が楽しそうに響いてくる。
一人なのでカウンター席へ。6人掛けで、先客女子が二組3名。
店員さんから、まず聞かれるのが、お絞りは熱いのと冷たいのとどちらかよいか。
ウッヘェー(゚o゚) こんな店初めて。いきなりヒデキ感激(^o^) 熱いのを所望します。
渡されたランチメニューブックから、「アジアンプレート」\1000(税込)をオーダー。
食後にオリジナルブレンドのコーヒー\460をお願いしたら、デザートセット\420にもコーヒー付いてるので
そっちのほうがオトクですとのサジェスチョン。了解∠(^-^) それでお願いします。
店内は、カウンターの背後に個室、左手奥はよく見えないが、明るい中庭に面したテーブル席多数ありそう。
シック&モダーン、トラディショナル&アヴァンギャルド、ダーク&ブライトな室内空間が誠に快適。
宇部市に数あるレストランの店舗コンテストやったら、上位入賞間違いなし。
雨の日なのに、お客さん結構入ってる。それも全部女子とみた。
さもありなん。こんな店なら、うちの女房でもスっ飛んで来るね(^^)
料理出るのに時間かからなかった。最初に出てきたカボチャのポタージュを啜ってたら、程なくメインの皿到着。
月替わりの料理は「ガイトート」。タイ式鶏の唐揚げです。小ぶりなのが5個くらい。いい揚げ色。
新タマネギのソースというのをつけていただく。
外はカリカリ、中はジューシーな鶏からに、甘酸っぱくてピリ辛なタマネギソースがよく合う。旨し。
皿には他に、サラダと4種類の付け合せがちょこっとずつ乗ってる。
青菜の生ハム巻きにはバジルソースが。生ハムとバジル、好相性。
ミニミニ鉢にはグラタン。表面の焼き皮をつつくと湯気が立ち昇る。タマネギとシメジとホワイトソース、アツアツ。
牛肉とタマネギのトマトソースソテーも旨し。これも決して冷めたのが乗ってるわけじゃない。
もひとつが、クラッカーにアボガド入り玉子サラダが乗ったカナッペ。あー、ビール飲みてぇ~(>_<)
サラダには、生春巻きによく出てくる甘ダレみたいなドレッシングかかってて、なかなかいける。
いかにもパクチー使ってそうなサラダだけど、入ってなくてよかったぁ(^^)
パンかライスが選べて、ライスにしたのは大正解。炊きたてツヤツヤの極上白飯。
大中小が選べて中にしたのは大失敗。量じゃない。質の良さで、男子も女子も「大」がオススメです。
サプライズは続く。
プレートたいらげて、皿が片付けられて出てきたデザートセット。
オレンジ風味シフォンケーキ、小野茶のプリン、マンゴーアイス、そしてコーヒー。
コーヒー以外は細長い皿に相乗りしてるのだが、どれも豆サイズじゃない。なおかつ美味。
ここにランチしに来る女子は、ひょっとしてこれが目当て?
ホイップクリームつけて食べるシフォンケーキのウルトラライト食感とオレンジのほのかな香り、
カラメルジュレがトッピされたプリンには微細な小野茶葉が沈んでおり、甘さと渋さにウットリ、
客に出す時の硬さが計算しつくされたマンゴーアイスの滑らかさと爽快感、思わず笑みがこぼれます(^^)
コーヒーは当店ブレンド「アオ・アクア」。苦味ベースがストライク。カップもノーマルサイズで嬉しいね。
最初は、女子向けの見てくれ重視のオサレ飯かと思ってた。
ところがところが、予想をいい意味で大幅に裏切ってくれた、素晴らしいランチプレート&デザート(^^)b
レディースマイレビュアー様方がベタ褒めな理由、大納得です。昼でこれなら夜はもっとアメイジング?
この店の何が一番優れてるか。 料理? 雰囲気? ノーノー、違います。
それは全店員さんのマナーと接客。顧客の身になって考え実行することが徹底されている。
難しいことなんてひとつもない。やらないだけなんだ、どこも。
まだ不慣れなバイト君でも、誠心誠意で一生懸命。そこに客は神を見る。
ランチの会計後、こんなオヤジを店の外まで出て見送ってくださる店、他にあったら教えてほしいです。