「ほうとうと松茸ご飯」の団体食。信玄館(山梨県甲州市塩山)ほうとう風林火山,おざら,ゆもり,ラーほー,信玄甲冑,黄金色の信玄像,
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信玄館併設の製麺工房。信玄館のほうとうは生麺提供。(山梨県甲州市)TMGP撮影
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信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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黄金色の信玄像は自分の墓所(景林寺)を見ている。信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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大河ドラマ着用の甲冑展示,売店,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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甲冑コーナー,売店,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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売店,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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購入品,売店,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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赤枠が今回の元メニュー。ほうとうと松茸ご飯,団体食アレンジメニュー,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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2階団体客用食堂,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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ほうとうと松茸ご飯,団体食アレンジメニュー,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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ほうとうにカボチャは欠かせません。ほうとうと松茸ご飯,団体食アレンジメニュー,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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ほうとうと松茸ご飯,団体食アレンジメニュー,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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ほうとうと松茸ご飯,団体食アレンジメニュー,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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彩のみの印象の惣菜3種。ほうとうと松茸ご飯,団体食アレンジメニュー,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
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ほうとうと松茸ご飯,団体食アレンジメニュー,信玄館(山梨県甲州市)TMGP撮影
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Shingen Yakata（Shingen Yakata）
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|---|---|
| 類型 | 郷土料理、咖啡店、餺飥 |
| 預約・查詢 |
0553-33-3555 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
山梨県甲州市塩山小屋敷駒園2311-1 |
| 交通方式 |
JR塩山駅より、バス15分・タクシー15分・車10分 距离鹽山 3,343 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥2,000～￥2,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） |
座位、設備
| 座位數 |
48 Seats （ 1階食堂の人数。2階は430名、3階192名可能。 2・3階は予約のみ。） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 入口外に灰皿あり。 |
| 停車場 |
可能的 大型バス30台、乗用車50台 |
| 空間、設備 |
接待輪椅客人 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,健康/美容食品菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
| 網站 | |
| 備註 |
ペット同伴の入店はご遠慮願います。 |
| 店鋪公關 |
信玄館（しんげんやかた）
武田信玄公の菩提寺・恵林寺まで徒歩1分信玄公の陣中食として知られる名物“ほうとう”を中心に地元の食材を生かしたお料理を御用意いたしました。 |
「本場のシャインマスカットを現地で食べたい」という妻のリクエストで「山梨へシャインマスカットの食べ放題と河口湖の温泉や忍野八海」という1泊2日ツアーに夫婦で参加した。
その途中にある団体客向けレストランで昼食。
入口の黄金の信玄公は店の前の景林寺にあるご自身の墓所を見ているとか。
↓ 黄金(色)の信玄像
(この部分画像参照)
店外に製麺所があり、提供・販売される麺は自家製。
↓ 製麺所
(この部分画像参照)
館内に入ると土産物を販売する売店があり、食品の他にも甲冑等の見本展示もあり、なかなか見ごたえがある。
食事処は個人客向けの1Fほうとう風林火山 (66席)、団体客向けの2Fテーブル席(296席)、3Fテーブル席(168席)があり、今回は2階で実食。
★ほうとうと松茸ご飯
(この部分画像参照)
名物料理だが、山梨で本格的な「ほうとう」をいただこうとすると、注文から30分は待たなくてはならない。
今回は団体旅行なので出来上がりの団体食メニューをいただいた。
団体食メニューを見ると1,650円(税込)と1,320円(税込)があり、現物写真と見比べると、「名物ほうとうと山菜おこわ膳1,320円(税込)」のタイプ。
でも、今回は特別メニューで「松茸」がついています。山菜おこわが松茸おこわにツアー特典アレンジ。
どうやらおこわに入っている小さな菌茸類が松茸に見えなくもありません。香りは少々。
一応、30年以上前に仕事で松茸を季節になると調達していました。当時は産地名は表示されていなくて「広島松茸」とか箱に地名が書いてあるだけ(^ー^)。
1993年(平成5年)のJAS法改正により、特定の青果物について原産地表示を義務付けられ、さらに2000年(平成12年)に生鮮食品品質表示基準の制定によってすべての生鮮食品について原産地表示が義務付けられてからは“自称”国産風松茸が激減。きちんと“中国産”“カナダ産”“アメリカ産”と表示して流通してましたよ。
それではこの松茸の産地は？。このメニューにおいて松茸は外食の農水省ガイドラインでいうところの“こだわり食材を使ったメニュー”になるかも？。どうなんだろうか。
↓外食のる原料原産地表示情報提供に関するガイドライン(農水省HP)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/gensanti_guide/
気を取り直して刺身コンニャクや煮物総菜をつまみながらほうとうがしっかりと煮えるのを待つ。
そろそろかなと思って蓋を取ると、いい感じになっています。
まずはカボチャを取り出していただく。山梨のほうとうには必須の食材ですね。
ほうとうは自家製の生麵を使っているという触れ込みですが、団体食メニューなので煮込み時間や火力の調整もできにくいこともあって、本格的なほうとう専門店と比較するようなヤボなことは言いません(^ー^)。
団体食は時間通りに喫食できることが最大の目的であり、味や原材料にこだわりがある人には向かないのが常です。
今回のように、温かメニューをいただけただけでもありがたいと思うようにしています。
ご馳走様でした。
ところで、ほうとうの食べ方としては今回のような煮込みタイプの他に「おざら(冷水で冷やしてつゆにつけて食べる)」もあるが、「ゆもり」という温麺につゆをつけていただく食べ方もあり、季節や外気温に合わせていろいろと工夫されている食堂もある。
最近では「ラーほー」というラーメン感覚のほうとう料理もあると聞くが、出会ったことはまだ無い。
帰りに売店でお土産品購入。
(この部分画像参照)
壁にマグネットボードを設置して飾っている。各地で購入するマグネットは立体信玄公タイプ。お洒落なものよりもこういったゴツイ&ベタなマグネットが好き。
売店には大河ドラマで中井貴一氏が着用した信玄甲冑が展示されていたり、お土産購入以外にもお楽しみがある。
↓ 大河ドラマ着用甲冑展示
(この部分画像参照)
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●信玄館（しんげんやかた）
山梨県甲州市塩山小屋敷2311-1
℡0553-33-3555（代）
営業時間
売店 8:30～17:00（※年末休業有）
1F喫茶,食堂
平日 11：00～15：30
土、日、祝 10：30～15：30
（ラストオーダー15：00）
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